〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
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給食メニューを紹介します。
1月21日(火) 1月22日(水) 1月23日(木)
・ふわもちパン ・ごはん ・ごはん
・ミネストローネ ・もやしと油揚げの味噌汁 ・豚汁
・鶏肉とじゃがいものカレー炒め ・麻婆豆腐 ・さばの塩焼き
・中華風サラダ ・切干大根の煮物
今週もおいしい給食をいただきました。
冬休み中に取り組んだ自由研究や工作の発表が学級ごとに行われました。
1年生は雪の結晶の貼り絵やリース、雪だるまフィギュア、ミシンで作った小物、絵の具アート、シマエナガ、太鼓の作品を発表しました。
2年生は、自宅近くの自然に棲む生きもの(シマエナガ、スズメ、鹿、キツツキ)を見つけた発表や色々な種類のゼリーを調理して比較した研究発表、アイス棒で作ったランプやリースの作品を発表していました。
中学年は、野鳥やインフルエンザ、まりも、UMA(未確認動物)について調べた研究やスノードームやフェルトのうさぎ、UFOの模型、レジンシェーカー(シャカシャカキーホルダー)の作品を発表しました。
高学年はマスキングテープを使った絵やフェイクスイーツ、かるたのお守り、彫刻のオジギソウ、スケートカバーの作品発表や八重山諸島を旅した研究発表をしました。
どの児童も作り方の説明や頑張ったところの感想を上手に工夫して発表しました。友達の発表を熱心に聞く姿や、お互いに質問や感想を活発に伝え合う姿も見られました。
12月に取り組んだ書き初めの作品が2月7日(金)まで校内の玄関ホールで展示されます。
1学年は「うめ」、2学年は「やま」、3学年は「正月」、4年生は「大地」、5年生は「前進」、6学年は「感動」です。ご来校の際に、子どもたちの力作をぜひご鑑賞ください。
冬休み明けの1月16日(木)、1月集会を体育館で行いました。
校長先生からのお話の中で、12月集会で話した冬休み中の3つのお願い(規則正しい生活をする、お家の手伝いをひとつ以上する、毎日決まった時間に勉強する)について振り返りをしました。全員が2つ以上達成できたと手を挙げていました。よく、頑張りました。
その後、「3学期は短いですが学年のまとめと次の学年の準備する期間になります。自分を成長するために、何をしなければならないか一つひとつ真剣に向き合って取り組んでください。」とお話がありました。
12月24日(金)に12月集会を体育館で行いました。
前半は「自然の番人宣言ポスターコンクール」の表彰式を行いました。作品入賞された3名の6年生が校長先生から賞状授与されました。
後半は校長先生から
◯ 冬休みはクリスマスやお正月など寝る時間が遅くなり生活が乱れがちになることが予想されます。大晦日の除夜の鐘を聞くのは新年に向けて気持ちを新たにする意味でもよいことですが、夜更かしを毎日続けないように気をつけて下さい。
◯校長先生からの、次の3つのお願い
1つ目:いつもと同じように規則正しい生活をして下さい。
2つ目:お家の手伝いをひとつ以上して下さい。
3つ目:毎日決まった時間に勉強して下さい。
◯ 冬休みだからのんびりと過ごすのではなく、出来る事をしっかりやってチャレンジして下さい。
とのお話がありました。
3週間後の1月16日、全員が元気な顔で登校してくるのを心待ちにしています。
12月19日(木)に、特別支援学級の子どもたちが合同学習を行いました。「クリスマス会をみんなで楽しむ」ことをめあてに学習しました。
最初にALTがサンタさんに扮して登場し、楽しい雰囲気で盛り上がった後、子どもたちはツリーの飾り付けを楽しみました。
次に、お楽しみ企画から子どもたちはマジックショーでトランプやコップを使った手品をしたり、木琴で演奏したりしました。
後半は、ALTからクリスマスソング(We Wish You a Merry Christmasやオリジナルソング)をギター演奏して歌ってもらい、素晴らしいコンサートを楽しませてもらいました。
最後に、言葉で爆弾ゲーム(キッチンタイマーを1分間で順番に色やスポーツ、キャラクター、果物・野菜などの言葉を発して1分後に鳴ったタイマーを持っている人が負けのゲーム)を行い、みんなが楽しく盛り上がった一時間になりました。
12月14日(土)に、学年をこえて、協力して仲良く活動することを目標に高学年が中心となって準備を進めてきた行事、「しもほろEnjoy Day」を実施しました。
最初に2年生の企画としてみんなが笑顔になれるように体育館でスマイルリレー(障害物リレー)を行いました。3つのコース(運動コース:跳び箱を跳び、ミニハードルを超え、ミニサッカーをゴールするリレー、じゃんけんコース:ジャンケンマンとじゃんけん勝負をして、勝ち負けで障害が変わるリレー、好きな動物や食べ物をマイクで紹介するコース)を挑戦するリレーを行いました。
次に中学年の企画から、中学年教室や図書室で「タブレットクイズ」(画像から夜の学校にいる幽霊の名前?や画像の果物の名前?や下幌呂小学校冬の行事の回数?などタブレットで回答するクイズ)と「プレゼント交換脱落ゲーム」(プレゼントの中に「当たり」が入っていればセーフ、「ハズレ」が入っていたら脱落するゲーム)を行いました。
3つ目は高学年企画で「お化け屋敷」(3箇所の教室(お化け屋敷)をまわってミッションをクリアするゲームと「じゃんけんれっしゃ」(じゃんけんで負けた人が勝った人の後ろについて列を作っていき、じゃんけんに勝ち続けて最後に列の先頭にいた人が勝者になるゲームです。)を行いました。
日ごろから業間休みなど全校児童で遊ぶことが多い本校ですが、改めて全員で楽しむことができました。今年度も「しもほろEnjoy Day」は、みんなで仲良く楽しむ行事として大成功で終えることができました。
12月10日(火)に児童二役の企画・運営で、全員で楽しい時間を過ごし、交流するために今回は体育館で全校給食を行いました。
上手に給食配膳を終えた後に児童会二役から「いただきます」のあいさつをして全員、笑顔で楽しく給食を食べました。
12月6日(金)に、中学年が「総合的な学習の時間」でアイヌ文化について学習するために、釧路市立博物館へ見学に行きました。
学芸員さんからアイヌの言葉や展示されているアイヌの服装やお祭りの様子などをお話してもらいました。その後、中学年からの「展示物のあれは何ですか?」や「当時のアイヌ民族はどんなものを食べていたのですか?」という質問に答えてもらいました。アイヌ文化について多くのことを学びました。
環境省からの委託を受け、北海道が実施している『タンチョウ越冬分布調査』が、今年も12月5日(木)に行われ、本校からは中学年が参加して、調査を行いました。
村内の各ポイントで、午前8時50分から9時10分の20分間で調査をすることが決まっているため、朝の会を終えてすぐに観測地点の原野へ向かいました。晴天の中、張り切って出発した中学年の子どもたちでしたが、タンチョウの姿を見つけることはできませんでした。来年は見つけられるといいですね。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。