〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
2月2日(火)に高学年の調理実習を行いました。今回は感染症対策を十分に検討し対応をとった上で取り組みました。それが,「ひとり調理実習」です。「野菜を切る(調理の準備をする)」「調理する」「食べる」はひとりで、「道具の準備・後片付け」は班で協働して行いました。この活動をとおして「家でもできるかも!」など,子どもたちの自信につながるふりかえりも伺えました。これからも「密にならないよう」安全に気をつけ,工夫を凝らし,どうやったら実現できるのか考えて取り組んでいきたいと思います。
給食メニューを紹介します
2月2日(火) 2月3日(水) 2月4日(木)
・ポークカレー ・ごはん ・ごはん
・ゼリーあえ ・けんちん汁 ・わかめスープ
・すきやきふうに ・麻婆豆腐
・ごまあえ ・やさいのキムチあえ
今週もおいしい給食をいただきました。
2月1日(月)に3年生の3人はふるさと情報館「みなくる」で,古い道具を調べる学習を行いました。昔の人が実際に使っていた道具を実際に見学したことで,子どもたちのイメージが広がり,学びを深めていったようです。特に,今ではなかなか目にすることのできない「白黒テレビ」や「足踏みミシン」,「黒電話」などを目にすると,子どもたちは目を輝かせ,昔の人々のくらしと道具を関係づけ,生活様式の変化を感じ,考えることができたようです。
2月2日(火)に令和3年度に入学予定の新一年生体験入学及び保護者説明会を行いました。現在1・2年生の子どもたちは,新年度1年生になる子どもたちを優しく迎え入れ,低学年教室で体験学習が始まりました。糸電話のように紙コップにたこ糸を取り付け,水に濡れたたこ糸を引っ張ると音が出るという工作づくりです。また,恐竜の顔などを描き,出た音を恐竜の声に見立てて,とても楽しそうに活動していました。また,同時並行で図書室において保護者の方へ向けた入学にあたっての説明を行いました。こちらも予定どおり終了し,低学年教室に移動して子どもたちの様子を見ていただきました。今年の4月、新一年生のお子様の入学を心よりお待ちしています。
1月28日(木)に校内スケート記録会を行いました。今年度は感染拡大防止の観点から,学年ごとに開催時間帯をずらして実施しました。低学年の子どもたちは,今までの練習の成果を出し切り,6人全員が自己新記録を更新しました。中・高学年の子どもたちは,練習を重ねるごとに力をつけ,記録会では自信いっぱいの滑りを披露してくれました。大勢の保護者の皆様に来校いただき,温かい言葉や熱い声援をかけていただきました。本当にありがとうございました。
よつ葉乳業株式会社の機関誌「大地」1月21日号に,本校の低学年の子どもたちが表紙として掲載されました。低学年の子どもたちが元気いっぱいにポーズをとっている姿や,とてもおいしそうに牛乳を飲んでいる姿が表紙を飾っており,とてもいい記念となりました。よつ葉乳業さん,本当にありがとうございました。
1月21日(木)に秋に収穫したデントコーンのほぐし作業を行いました。今年は,コロナウィルス感染予防対策のため,例年来ていただいている鶴女連の方のお手伝いはありませんでした。子どもたちだけでは作業の終了がどうなるかと心配しましたが,全校で協力したおかげでお昼前に終えることができました。収穫したコーンの重量は130Kgで,鶴女連の方のを合わせると226Kgとなりました。昨年度は218㎏でしたので,若干増した結果となりました。自分達が育てたコーンが,タンチョウの餌として役立っていることをこの活動を通して感じ,考え,実感できることを願っています。今回ほぐしたコーンは、2月に伊藤サンクチュアリさんに寄贈し,今年度のタンプロの活動は終了となります。
1月19日(火)に冬の避難訓練を行いました。自然災害は、いつやってくるかわかりません。寒い冬にもしっかりと子どもたちが避難できるように取り組みました。今回は地震の後、家庭科室から出火し、近くの消防署まで逃げる訓練をしました。校舎から逃げる際も煙を吸わないように姿勢を低くしながら逃げる姿が見られました。
冬休み明け,子どもたちが冬休み中に取り組んだ自由研究を各教室で発表しました。色水やビーズを入れたとき,墨汁,コーヒーを凍らせ時の様子の変化を探る「こおりの実験」や,子牛のお世話をした時の体験報告など,子どもたちが興味・関心を寄せて取り組んだ様子の伝わってくる発表となりました。ここで取り組んでわかったことを,今後の学習のどこかの場面で思い出し,つなげて欲しいと願っています。
小学校のグラウンドは,本校の子どもたちが学習や学校生活で利用したり,児童が所属する野球少年団など,各種団体等が使用する場合には事前に連絡をいただいております。また,休日を含め,校舎周りの敷地及びグラウンド内(含:スケートリンク)は,本校の子どもたちの遊び場の一部ともなります。このような理由から,学校及び地域の行事以外での火気の使用,花火の打ち上げ,一般家庭のペットの散歩,ドローンなどのラジオコントロール機器の操作,個人的なキャンプ等を目的とした使用をご遠慮いただいております。ご理解いただきますようお願い申し上げます。
12月に学習した「書き初め」の作品を,1月29日(金)まで校内の玄関ホールにて展示しています。1年生「とも」,2学年「ゆき」,3学年「全力」,4年生「元気」,5年生「流星」,6学年「創造」です。今年は,ALTのアンドリュー先生も飛び入り参加しました。
給食メニューを紹介します
1月19日(火) 1月20日(水) 1月21日(木)
・マロンライス ・ミートスパゲティ ・ごはん
・キャベツのスープ ・カルピスゼリー ・大根の味噌汁
・グラタン ・豆腐の野菜あんかけ
・きんぴらごぼう
今週もおいしい給食をいただきました。
冬休み明けの1月15日(金)に図書を担当している先生方からのサプライズ企画の贈り物がありました。図書室前の廊下に鳥居が出現し,ここに「おみくじ」が置かれております。このくじには,運勢と昔話クイズが書いてあり,その下にはクイズのヒントになる豆本が置かれていて,子どもたちが一冊ずつもらえるような仕組みになっています。ヒントになる豆本を読むと答えが見つけられるように工夫されています。その他に,図書室前の壁面には,今年の干支(丑)に係わるクイズが掲示されいます。子どもたちが今年の干支の丑に自然と興味を抱けるようにと工夫されています。これからも子どもたちが楽しめるような催し物を通して,進んで本に触れていこうとする子どもたちに成長できるよう,工夫を図っていきます。
毎年,地域の方のご厚意により,子どもたちのためにグラウンドに雪山をつくっていただいております。今年も,大雪となった数日後に子どもたちが待ちに待っていた雪山ができあがりました。学校のソリを玄関に出すと,子どもたちは早速休み時間にこれを片手に雪山に登って行き,1年ぶりのソリ滑りを思う存分楽しんでいました。まだまだ気が抜けない状況が続く,マスクをしながらのソリ滑りですが,子どもたちは楽しい時間を過ごせています。いつも地域の方には,子どもたちのためにご支援をいただき本当に感謝しております。今後も変わらぬ支援をよろしくお願いいたします。
毎朝,登校時パトロールボランティアの方々に子どもたちの安全を見守っていただいています。このように地域の方々に見守られて,下幌呂小学校の子どもたちが安全に登下校できていることに本当に感謝しております。地域の方々も,下校時の子どもたちを見かけたら,是非声をかけていただけるとありがたいです。地域の方々のあたたかい目が,危険から子どもたちを守ることにも繋がります。これからまだまだ寒さが厳しくなります。今後とも,よろしくお願いいたします。
本日1月15日(金),着任式と1月集会を体育館で行いました。はじめに,スクールサポートスタッフの方の着任式を行いました。以前,子どもたちが青空キッズでお世話になった方で,今年3月末まで本校のスタッフとしてお手伝いいただきます。どうぞよろしくお願いします。
その後行った1月集会では,校長先生から2つのお願いが子どもたちへ伝えられました。一つめは「自分の命を守ること」です。コロナウイルス感染症も含め,雪による思いがけない事故などに気をつけ,自分の命を大切にすることをお話しになりました。二つめは「感謝の気持ちをもつこと」です。校舎内のワックスがけをはじめ,スケートリンク造成や学校の周り,歩道や横断歩道の除雪など,多くの方々のおかげで安全に登校でき,安心して勉強ができることに感謝できる子になってほしいとお話しされました。
最後に,生徒指導部の先生から湿原再生工事に係わって工事車両が往来しているので注意を払って登下校をすることや,歩道に雪が積もって歩けない場合の注意事項,落雪等による軒下の事故が予想されるので十分に注意することなど,全校児童へ向けて注意喚起と指導がされました。
これからも自分の身は自分で守り,命を大切にするとともに,感謝の心を文字や言葉で伝えられる子どもたちに育っていってほしい願っています。
スケートリンク造成に係わって三連休の前日に声かけをさせていただきました。おかげさまで1月9日(土)には、たくさんの保護者の方々と子どもたちに集まっていただき、リンクの除雪作業やリンクの改修作業と水撒きをお手伝いいただきました。おかげ様で9日からリンク散水作業を行うことができました。もうすぐリンク開きができそうです。今しばらくお待ちください。
12月24日(木)に12月集会を体育館で行いました。前半は校長先生がサンタに扮して登場し,子ども達から歓喜の声が上がりました。その後で子どもたちに「未来に向けて夢をもってほしい。そして、その夢に近づくために頑張ってほしい。」ということ,「冬休み中は,事故に気をつけ安全に楽しく過ごし,お家のお手伝いや後片付けを頑張ってほしい。」とお話されました。後半は,児童会文化委員会の子どもたちが読書表彰を行いました。たくさん本を読んだ子どもたち上位3名に手作りの賞状とメダルが,また,読書量が一番多かった学年にも学年賞が贈られました。今年の学年賞は5年生で,1人平均6,000ページを越えました。これで5年生は4連覇達成です。冬休み中は家でゆっくりと読書を楽しんで欲しいと思います。
全国的に多くの制御がかかった令和2年度ですが,子どもたちが元気に,そして安全に学校生活が送れたのは,保護者,地域の皆様のご理解とご支援のおかげと実感しております。あらためて深く感謝申し上げます。令和3年もまだ継続した制御のある年のスタートとはなりますが,以前とは違って少しずつ見えなかったものも見えるようになってきています。来年も変わらぬご支援,ご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。
子どもたちの冬休みは来年1月14日(木)までです。15日(金)に児童の皆さんが元気に登校してくれることを本校職員一同楽しみにしております。それでは,よい年末年始を。
12月19日(土)に,地域の方のご厚意で学校の敷地内(教員住宅周辺)の木を3時間以上かけてきれいにしていただきました。心から地域に大事にされ,支えられている学校であることをあらためて実感しております。今年度は、下幌呂育成会の冬の活動や,自治会主催の新年会が中止されるなど,まだまだ厳しい状況が続きますが、これからも変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。
12月18日(金)に児童会の企画で交流給食を行いました。今年は新型コロナ対策により全校で集まって給食を食べることはせず,オンラインで行いました。交流会では,左右どちらかからものを投げ,宙を舞った物体は何なのかを考え当てる「何がとおったでしょう」クイズや,お題の絵を描いて当てる「お絵かきですよ」を行いました。このような時期ではあっても,子どもたちが自ら知恵を出し合って,みんなが楽しめるような事を企画してくれ,とても立派でした。冬休み明けも知恵を出し合い工夫しながら取り組む姿に期待しています。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。