〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
6月4日(金)に3年生~6年生の子どもたちが第1回目のクラブ活動を行いました。この日は,活動のめあてと計画を立てました。今年度のクラブ活動は,自分たちで曲や振り付けを考えダンスを楽しむ「ダンスクラブ」と,ぬりえやイラスト,本づくりなどの活動を楽しむ「文芸クラブ」の2つです。<協力して,楽しく,密を避けて安全に活動をしましょう>というめあてを決めて,6月23日(水)から本格的に活動します。
給食メニューを紹介します。
6月16日(水) 6月17日(木) 6月18日(金)
・コーンピラフ ・塩野菜ラーメン ・わかめごはん
・オニオンスープ ・しろはなまめのカップケーキ ・白玉汁
・チキングラタン ・鶏肉と大根の煮物
・小松菜のおひたし
今週もおいしい給食をいただきました。
6月3日(木)の給食時間に養護教諭が高学年の子どもたちに<パンを通じた給食指導>をしました。この中で養護教諭はパンやクロワッサン,日本生まれのあんぱんのはじまりなど,パンの栄養を中心にお話しされました。子どもたちは,給食を食べながらもしっかりと聞くことができました。「パンだけだと栄養が偏ってしまうので,パンにフルーツや野菜をのせたり,肉,卵,乳製品といっしょに摂ったりと,バランスのよい食事を心がけてください。」と締めくくっていました。栄養が偏らないことの大切さを子どもたちは学ぶことができました。
6月2日(水)に低学年の子どもたちは生活科の学習で,あんぜんな施設を探しに校外を探検しました。授業の前半では,登下校中の子どもたちの安全のために,パトロールボランティアの方が立ってくださっていることや,子ども110番の家,通学路を知らせる標識等があることを学習しました。後半では,そうした標識等が下幌呂にもあるのか,自分たちの目で確かめにいきました。子どもたちは,普段は何気なく通っている通学路をあらためて見つめることを通して,色々な安全のための施設があることに気づき,驚いていました。
6月1日(火)に5・6年生の子どもたちは,画用紙の全面にコンテ(真っ黒な炭)を黒く塗り、消しゴムで消して光を入れるように図柄を描く学習をしました。子どもたちは手を真っ黒になりながらコンテを使って下地作りに励み,消しゴムを使って消しながら工夫して図柄を描きました。11日(金)には教室を汚さないようにと,児童玄関前の外で取り組みました。普段とは違い,手を真っ黒にしながら取り組む楽しい図工の学習になりました。
6月1日(火)に3・4年生の子どもたちは,総合的な学習の時間で車いすが必要な人々の生活について考える「やさしさ再発見」という学習をしました。子どもたちは体育館で車いすが必要な人の気持ちになって実際に乗ってみました。段差があるため自力であがれないことや,坂を下る時になかなか止まりにくいこと,車いすを補助する方もなかなかマットに上げにくいことを体験しました。身体の不自由な人やその人たちを支える人々のたいへんさをあらためて考えることができた学習になりました。
給食メニューを紹介します。
6月9日(水) 6月10日(木) 6月11日(金)
・ごはん ・ミルクパン ・ごはん
・わかたけ汁 ・ミネストローネ ・豚汁
・つくね ・ごぼうコロッケ ・さんまのだいこく煮
・ひじきの煮物 ・もやしとコーンのおひたし
今週もおいしい給食をいただきました。
5月28日(金)・31日(月)に高学年の子どもたちが家庭科の学習でソーイングの実習を行いました。玉結びと玉どめの仕方を習って布に自分の名前を縫いましたが,慣れない手つきで四苦八苦しながら時間内に塗いあげようとがんばっていました。次の実習ではボタンつけの裁縫を行う予定です。将来の生活にもつながる大事な学習です。
5月31日(月)に職員室で1年生の子どもたちが「けむりのきしゃ」という教材を交互に読んだり,声をそろえて音読してくれました。音読した後に子どもたちが職員室の先生に感想やアドバイスを求めたところ,教頭先生やALTさんからよく聞こえてよかったことを褒めていただきました。公務補さんからは「声の大きさがよかったが,相手に気持ちを伝えるように工夫して音読すると更に良くなるよ。」とアドバイスをもらいました。
5月26日(水)に中学年担任が「ロバを売りに行く親子」を題材に道徳の公開授業を行いました。このお話は,ロバを売りに行く親子が道中,通り過ぎるいろいろな人の声に誘導され,親子がロバに乗ったり,ロバを棒にぶら下げ担いだりと,ヘンテコな行動を次々と繰り返し,最終的にはロバを川に落としてしまうという残念な流れになっています。子どもたちにどうして残念な結果になったのか,どうすればよかったのか問題点や解決策を発表して意見交流をしました。残念な結果になった原因はこの話に登場する親子なのか,通行人なのか,ロバなのかと深く考え込む子どもの姿が伺え,答えを出すのが難しそうでしたが,多様な見方・考え方に触れ,多角的な思考を促す学習になりました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。