〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
9月20日(水)に、1年生は算数の時間に時計の針が示す時刻を読み取る学習をしました。教材の時計を使って出された「〇じ」を答える問題(1時、7時など)に答えたり、「〇じはん」の場合は長い針が時計の数字の6のところを指すことなどを学んでいました。教材の時計を何度も見ながら、「なんじ」、「なんじはん」についてしっかり考えることができました。
9月15日(金)の授業参観及び学級懇談会を実施し、多くの保護者の皆様にご参加いただきました。2学年は国語の授業で読みが難しい熟語(十五夜、黄金、立春など)の読み方を学ぶ学習や、形容詞(低い、長いなど)の反対語を考える学習を行いました。中学年は、体育の授業でタグラグビーをやりました。一対一のパス練習や3人で移動しながらのパス練習をした後、2つのグループに分かれて試合形式のゲームを行いました。試合後、録画された試合の動画を見て、攻めと守りの課題について振り返り次のゲームに活かすという学習も行いました。高学年は社会科の授業で、5年生は日本の食料自給率について調べたことや考えたことをタブレット端末から画像を通して発表しました。発表者は保護者からの質問や意見に答えていました。また、自動車生産について自動車や自動車工場はどのように変わってきたかを学習しました。6年生は日本の歴史から戦国時代について調べてまとめる学習を公開しました。1年生は9月21日(木)に授業参観及び学級懇談会を行いました。国語の授業で、野外の草むらに落ちている食べかけの果物の画像からどの動物が食べたかを当てるクイズや、教科書の「けんかした山」の音読発表を公開しました。学級懇談会では、担任の先生から前期の教育活動や子ども達の様子、後期の予定について説明し、意見交換が行われました。
給食メニューを紹介します。
9月19日(火) 9月20日(水) 9月21日(木)
・ごはん ・醤油野菜ラーメン ・バターパン
・豚キムチ豆腐 ・白玉ぜんざい ・ポークビーンズ
・枝豆とコーンのサラダ ・十勝大豆コロッケ
・中華スープ
今週もおいしい給食をいただきました。
9月14日(木)、子どもたちは毎年借用している畑で成長した、タンチョウのえさとなるデントコーンの実を収穫しました。収穫後には体育館で高学年から皮むきとコーンの結び方を教わり、縦割り班ごとに皮むきをして2本のコーンの皮を結び合わせる作業をしました。その後、4年生以上の児童が外物置まで運び、3年生以下の児童が干しました。今年、収穫したコーンは711本でした。昨年より少ないですが、越冬するタンチョウのえさになる貴重なコーンなので、最後の1本まで大切にしていました。子どもたちからは、「初めて経験した1年生が、上手に皮むきと束ね作業できてよかった」、「協力して頑張ったことがよかった」など、達成感に満ちた感想が出されました。この学習では、教育委員会をはじめ、土地所有者様、タンチョウコミュニティーの方の協力をいただいております。また来年度もよろしくお願いいたします。
9月12日(火)、高学年は図工の時間に「心に残ったあの時あの場面」というテーマで、心に残る楽しかった場面の画像(宿泊研修や修学旅行、野球少年団活動の思い出)を選び、絵を描きました。 細部まで下描きし、その後、淡い色から絵の具を塗り、それぞれのペースで仕上げていきました。来週には完成予定です。学芸会の作品展で展示をします。
9月11日(月)、1・2年生が体育の時間に平均台を使ってバランス運動を行いました。床に落ちないように平均台の上を確かめながら歩いた後、二つのグループに分かれて平均台の左右の端からスタートしてじゃんけんで勝ち進んで相手の端にたどりつけば勝ちとなるゲームを行いました。平均台から落ちないように素早く進み、じゃんけんで勝ち進まないと勝利を手中にできないゲームですが、なかなか勝敗が決まらず苦戦するのがかえって楽しいようで、いつまでもゲームを続けていました。最後に、どうしたら平均台から落ちずに移動できるか、グループのみんなで作戦を立てて挑戦するゲーをしました。両グループの子どもたちは見事に成功して達成感に歓喜しました。
給食メニューを紹介します。
9月12日(火) 9月13日(水) 9月14日(木)
・ごはん ・黒糖パン ・中華風たきこみごはん
・ジンギスカン風煮 ・ポトフ ・チンゲン菜の炒め物
・三色和え ・かぼちゃコロッケ ・キャベツのスープ
・えのきと油揚げの味噌汁
今週もおいしい給食をいただきました。
9月8日(金)に児童会二役の企画・運営で、体育館で全校給食を実施しました。コロナ禍でしばらく行えなかった行事なので、どの子もテンションが高めで、児童会副会長から「楽しく交流しながら食べましょう」との挨拶を受け、全員で楽しくにぎやかに給食を食べていました。
9月5日(火)に3年生~6年生の子どもたちは4回目のクラブ活動を行いました。料理クラブは二つのグループに分kかれて、こしあんをはさんだスイートポテトパイと、きな粉とシロップがかかった豆乳もちを料理しました。こしあんスイートポテトパイ作りは、パイを焼くオーブンに時間がかかり苦労していましたが、とても上手に出来上がりおいしく食べました。スポーツクラブは体育館でセストボール(バスケットボールに似た球技)やバトミントン、フットサルを行いました。どの種目も試合形式で行い、激しい動きでボールを蹴ったり(フットサル)、ゴールへシュートしたり(セクトボール)、長く打ち合いを続けたり(バトミントン)して汗をかきながら楽しみました。
9月4日(月)に、4年生が社会科の「水はどこから」の学習で、鶴居村の下水の仕組みについて学ぶために、下幌呂地区農業集落排水処理施設を見学しました。処理施設では役場職員の方に下水が処理されきれいになっていく様子を見せていただきました。後半は学校で鶴居村役場建設課の方から鶴居村の上水道のしくみを地図や写真を使って詳しく教えていただき、水道水が安全に供給されるように残留塩素を点検したり、水道管を定期的に交換して漏水などの事故を防いでいたりする人たちの仕事の様子がわかりました。最後に鶴居村の水道水と市販のミネラルウオーターと飲み比べしたところ、区別がつかないくらいに鶴居村の水道水が美味しいことを実感できました。生活になくてはならない「水の大切さ」について多くのことを学ぶことができました。
9月4日(月)に、児童会二役の企画・運営で、業間時間を使ってグラウンドで全校児童が参加しての「十字架ポン」(鬼ごっこ)ゲームを行いました。十の形をした線の中にいる鬼に捕まらないように反時計回りに逃げ、捕まると鬼になるゲームです。鬼に捕まらないように激しく動き回り、楽しく元気良く交流できました。
給食メニューを紹介します。
9月4日(月) 9月5日(火) 9月6日(水)
・ごはん ・きつねごはん ・バターライス
・筑前煮 ・白菜とほうれん草のお浸し ・チキンのトマト煮
・インゲンの胡麻和え ・豚汁 ・キャベツともやしのソテー
・田舎汁
今週もおいしい給食をいただきました。
9月1日(金)に、釧路市大規模運動公園を目的地とした全校遠足を実施しました。低学年はコアかがやきまで、中・高学年は柳町スケートリンクまでバスで移動し、目的地である運動公園に向かって、低学年は2.5km、 中・高学年は4.7kmの道のりを歩きました。子ども達は、交通安全に気を配りながらで、釧路市の街並みやいろいろなお店を見ながら、頑張って目的地まで歩きました。
運動公園に着き、午前中は子どもの広場の遊具を中心に遊びました。お昼にお弁当とおやつをいただき、その後も公園内でたっぷり遊びました。高学年の子どもたちが、率先して下級生をとりまとめ、みんなで楽しく「かくれんぼ」や「だるまさんが転んだ」をしました。晴天にも恵まれて、楽しい思い出がいっぱい残る全校遠足になりました。
8月30日(水)から業間休みを利用してグラウンドで持久走を始めました。8月30日~9月20日の期間中に、グラウンドのコース1周200mを走った周回を換算して、どこまで(釧路駅までは140周!)行けるかをチャレンジする取組です。初日の業間休みから、11周も走った子が出て、周りから驚きの声が上がっていました。無理せず、一定のペースで走ることに注意しながら、業間の時間だけでなく登校時や昼休みなどを利用して、自己の目標記録にチャレンジしてほしいです。
8月28日(月)、中学年は総合的な学習の時間に温根内ビジターセンターに行きました。センター職員さんからタンチョウについてお話をしていただき、その後、タンチョウの羽を触ってみてその軽さに驚いていました。また、湿原内の木道を歩き、やちまなこを観察しました。やちまなこは、漢字で「谷地眼」と書き、谷地はこちらの言い方で湿原のこと、眼は目玉のことです。簡単に言うと、湿原の中にある自然にできた目玉みたいな池で、釧路湿原には直径1mほどの穴がぽこぽこ空いています。中には水が貯まっていて、中を覗いてみても、深さがどれくらいあるのかまったく見えません。職員の方が、長い棒を使ってやちまなこの深さを測ってみせてくれました。長い棒がどんどん入っていって、結局、底までは3m以上もあり、子ども達はその深さにビックリしていました。
学校からほど近いところにある釧路湿原ですが、今まで気づかなかった秘密がいっぱいあって、子ども達は改めて釧路湿原の特徴について体験を通して学ぶことができました
8月28日(月)に2年生は幌呂郵便局へ見学に行きました。配送バイクや配送車に乗せてもらったり、ポストの中をのぞいたり、興味津々でした。また、はがきに消印を押すという体験もさせてもらいました。普段はなかなか見ることのできない郵便局の仕事について学び、成果の大きい見学学習となりました。
給食メニューを紹介します。
8月28日(月) 8月30日(水) 8月31日(木)
・ごはん ・ごはん ・ごはん
・すきやき風煮 ・鶏肉の味噌焼き ・鰯の蒲焼き
・もやしと人参の胡麻和え ・切干大根カミカミサラダ ・大豆入りひじきの煮物
・玉葱と揚げの味噌汁 ・芋団子汁 ・豚汁
今週もおいしい給食をいただきました。
8月26日(土)に参観日を兼ねて夏休み体験作品発表会を行いました。1年生はダンボールの迷路、パイナップルのライト、シーガラスのお花の作品や沖縄を調べてみた研究を発表しました。2年生はてっぽう、動物の舌の長さを表す工作、コースターの作品や佐渡島、バッタ、ナキウサギについての研究、自作した寿司の調理工程の発表をしました。中学年は韓国についての研究やうどん作りに挑戦した記録、簡易浄水器の作品、苔テラリウム、しゅぽしゅぽ(瓶や缶を振って見えないのものが見えてくる実験)、蛍石についてプリントや画用紙で発表しました。又、センサリーボトルについてPowerPointを使っての発表もありました。高学年はもちとパンのスクイーズの作品や卵についての研究、マカロン、世界遺産、ゆう木(ある児童に関わる人物の紹介を木の絵に表した作品)についてPowerPointを使って発表しました。また、Scratchというプログラミングソフトを使って制作したゲームの発表もありました。子どもたちはモニターや端末を使って丁寧に上手に発表をしました。発表後の質問や感想の受け答えも立派でした。お忙しい中、多くの保護者様のご来校をいただき、暑い中ではありましたが充実した発表会となりました。
8月24日(木)に1・2年生は,音楽の時間に「はずむよ、はずむよ」や「うみ」、「日の丸」などの歌を合唱したり、鍵盤ハーモニカを使って上手に演奏したりしました。後半は体育館でリズムあそびをしました。ピアノ伴奏の音に合わせて自由に歩いたり、スキップ、亀やとんぼのポーズをとったりなど、リズムに合わせて楽しく表現しました。
8月24日(木)に2年生は国語の時間に夏休みの思い出について大きな声でわかりやすく話すことを目指して発表しました。友だちと野外で焼き肉を食べて川遊びをしたことやレストランでおいしい料理を食べたこと、海の中の生き物を観察したことなどを発表しました。発表後には質問や感想をもらって楽しく答えていました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。