〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
10月22日(金)に高学年は「ミシンでソーイング」の学習をしました。6年生が5年生にミシンで布を縫うお手本を示しながら縫い始めと縫い終わりの手順が正しくできたか,縫う方向を変えるときに針をさしたままにしたか,返しぬいができたかなどを教えました。次の学習ではミシンを使ってエプロンを制作することになります。上手にエプロンが仕上がることを楽しみにしています。
10月22日(金)に中学年の子どもたちが書写の学習しました。3年生の子どもたちは半紙に小筆で名前を書く練習をしました。左手を半紙に添えて小筆を立てて書くことに注意しながら上手に書けるようになりました。4年生の子どもたちは「土地」を書く練習をしました。へんとつくりの組み立てに気をつけて何枚も書きました。とても上手に書きました。
10月21日(水)にスマホ・ケータイ安全教室をオンライン授業で行いました。1年生~3年生は「間違ったスマホの使い方をする浦島太郎」のアニメを通じて自分にも起こりうる「歩きスマホは危険,マナーを守って使う,使いすぎに気をつけよう,インターネットの使い方」などのトラブルについて学習しました。4年生~6年生は自分にも起こりうる身近なトラブルやルール・マナーなどについてを学習しました。特に「自分や友達の情報保護,インターネットで知り合った人とのやりとり,スマホに振り回されない使い方,ネット上の様々な危険から身を守る」などの注意を真剣な表情で聞いていました。手軽で便利の裏に潜む危険を理解し,上手に使用してほしいものです。
10月19日(火)に低学年が「マットあそび」を体育の時間にしました。子どもたちは,だるまころがり,ブリッジ,かわとび,まえころがり,うしろころがりなど,いろいろな技に挑戦しました。1年生は10種類の技から自信のある技を3つ,2年生は4つ選んで発表しました。発表後,他の子どもたちからよかったところや感想を述べてもらい,発表した子は自信がついた表情でした。最後に体育専科の先生から,「1年生は来年度も同じマットあそびの技を行うので更に良くなるように頑張ってください。2年生は来年度から新しい技が増えるので今日行った技を忘れないでください。」とお話されました。
給食メニューを紹介します。
10月19日(火) 10月20日(水) 10月21日(木)
・たけのこごはん ・コーンチャーハン ・ミートスパゲティ
・かぼちゃだんご汁 ・春雨スープ ・カルピスゼリー
・かぶのそぼろ煮 ・ショーロンポー
今週もおいしい給食をいただきました。
学芸会の後半,体育館で子どもたちの歌唱や合奏,表現を発表しました。学級音楽では低学年が「どれみのキャンディー」をドレミファソラシドに合わせて身ぶりつきで歌いました。中学年は「パフ」を歌と楽器,手足を使ったリズム打ちを組み合わせて発表しました。高学年は「星笛」をリコーダーで演奏しました。全校音楽では,「ジブリ・メドレー」を器楽合奏しました。表現では低学年が「さるかにがっせん」をオペレッタ劇風に発表しました。ユーモアにあふれる演技に場内から笑いがこぼれました。中学年は「よっちゃれ」と「南中ソーラン」を全力で踊りました。激しい踊りに場内から大きな拍手をいただきました。高学年は「新世界へ」をダンスで表現しました。ダンスのリズムに合わせて手拍子をしていただきました。9月下旬から準備してきた成果を十分に披露することができました。観客の皆さんからたくさんの拍手や称賛をいただいたことで,子どもたちは達成感とともに自信を持つことができたと思います。これからの学校生活でもここでの学びを生かし,またひとまわり成長してくれることを願っています。地域の作品として盆栽と陶芸の多数の作品をお寄せいただきました。作品を見ている方々から「凄いね」「素敵ね」などの声がたくさん聞かれました。
10月17日(日)にふれあいパーク・学芸会を実施しました。前半のふれあいパークで子どもたちは,生活科や総合的な学習の時間に取り組んできた学習を発表しました。低学年は,バッタ,うさぎ,カエル,モルモットを飼うポイント(エサの種類やお世話して大変なこと,注意することなど)や釧路動物園の紹介をしました。また,寿命クイズや足の速さ,天敵クイズも披露し,場内を楽しませていました。中学年の子どもたちは,福祉について鶴居村村民福祉センター「あすぽっと」で調べたことや,目隠しして歩く,車椅子で移動するなどの体験をしたこと,鶴居村社会福祉協議会の方と介護福祉士の資格を持つ支援員さんから,福祉に携わる人の思いや願いなどを聞き取り,そこから考えた自分にできる福祉を発表しました。高学年は,鶴居村の施設・お店(酪楽館、みなくる、酪農、どれみふぁ空、つるぼーの家、夢工房、ジプシー、えれがんと、カフェホーム)や鶴居村の現状(少子高齢化問題など)について調べ,自分たちにできることを発表しました。また,場内の保護者からの質問に答えたり感想をいただくなど,有意義な発表となりました。学芸会後半については引き続き明日の下幌呂News&Topicにて紹介します。
10月14日(木)に後期児童総会を行いました。児童会長と各専門委員長が,「みんなが楽しめるように協力して活動すること」を目標とした活動計画を発表しました。児童会三役の活動計画からは,廊下の歩き方やあいさつのチェック,赤い羽根募金,お楽しみ会,下幌呂安全マップなどの提案がありました。文化委員会からは読書イベントや本のイラスト活動の計画,放送委員会から音楽リクエスト,読み聞かせ,脳トレクイズ、ハロウィンやクリスマス,冬休みの特別企画の放送計画を提案されました。保健体育委員会からはタグラグビーや感染対策ポスター作り,宝探しなどの活動計画が提案されました。どの活動活動計画も拍手をもって承認されました。今後の児童会活動が楽しみです。
10月13日(水)に低学年の子どもたちは釧路動物園へ見学したことをもとに,モルモット,トビ,ペンギン,ホッキョクグマ,ツルなどの絵を描きました。クレヨンで動物を,絵の具でバックを描きました。バックを塗るときは,パレットにたっぷりの水を入れ,ここに少量の絵の具を入れたものを使いました。薄いので,同じ方向に塗ることに注意して描きました。最後に,作品を描くにあたって自分で気をつけたことなどを作品票に記入し素敵な作品に仕上げました。この作品は学芸会に合わせて展示します。ぜひご覧ください。
10月5日(火)に養護教諭が「食事中の事故(のどつまり)を防ぐ」ことについて中学年の子どもたちに給食指導をしました。のどにつまりやすい食べ物は噛みにくい食べ物でありどんな食べ物があるか,つまりやすい状況はどんな場合か(背筋を伸ばさず食べている。食べながらふざけている。食べている時におどろかされる。口に一度にたくさんの量を入れる。汁物とごはんを交互に食べない。)などの話をしっかりと聞き,のどつまりを防ぐために自分で気をつけることを学ぶことができました。
10月2日(土)に講師の先生をお招きして「タンチョウのえさづくりプロジェクト」の座学を行いました。全学年を通して,これまでのえさ活動を振り返った後,今年収穫できたデントコーンの本数(正解は1315本)を当てる問題に挑みました。子どもたちは大いに盛り上がり,当てようと必死に答えていました。低学年では,「タンチョウはみんなより背が高い?」「みんなより重い?」「尾っぽは黒い?」などのタンチョウクイズを行いました。ほとんどの子が全問正解となり,講師の先生も驚いていました。中学年では,タンチョウと人のかかわりの歴史を紙芝居を通して学習しました。紙芝居の登場人物のセリフを考えて言うことで,より身近なこととして感じていました。高学年では,人とタンチョウが共生するために,自分にできることを考えました。
10月1日(金)に3年生が社会科「牛乳を作る仕事」の学習の一環で牧場の見学に行きました。牛舎や搾乳場所,出産を控えた母牛や生まれたばかりの子牛の様子を見学させてもらいながら,子どもたちは「大変な仕事が多いな…」「毎日,朝4時50分から搾乳しているの?」「子牛かわいい♪」などの様々なことを感じ,メモをしていました。また,見学の最後に,「一番大変な仕事は何ですか?」「仕事のやりがいは?」「牛乳はどこに運ぶのか?」「大型機械の種類は?」など,たくさんインタビューをし,学びを深めていました。今回の見学で学んだことは,今後報告文としてまとめていく予定です。見学に御協力いただいた保護者様,お忙しいところ対応していただきありがとうございました。
10月1日(金)に1・2年生が釧路動物園の見学へ行きました。事前に図工「どうぶつのえをかこう」で,何の動物を描きたいかを調査し,その動物がいるところを中心に回っていきました。子どもたちは終始笑顔で回っている姿がありました。ふれあい動物園では,ウサギやモルモットを抱く体験をさせてもらいました。初めて触れあう子もいたのでドキドキしている様子もありましたが,注意をよく聞いて優しく抱っこすることができました。「心臓の音が聞こえる!」「毛の様子もちょっと違う」「かわいい♡」といった声がたくさん響いていました。園内の長い距離を歩いたので疲れたものの,このメンバーで回れたことがとても良い思い出になったようです。今回の見学でウサギやモルモットについて学んだことをまとめ,学芸会「ふれあいパーク」で発表する予定です。
給食メニューを紹介します。
10月6日(水) 10月7日(木) 10月8日(金)
・チキンカレー ・しょうゆラーメン ・ごはん
・ゼリーあえ ・カミカミサラダ ・白菜の味噌汁
・ホッケフライ
・野菜炒め
今週もおいしい給食をいただきました。
9月29日(水)にクラブ活動の発表を行いました。文芸クラブの一つ目の図鑑チームは,「あなたをさそうキャビネット」と題し,文房具と昆虫・魚・鳥などが合体したキャラクター本の制作発表をしました。二つ目の絵本チームは,主人公の猫が悪者と戦う「月食の夜のできごと」という絵本の発表をしました。三つ目の物づくりチームは学校にある板や廃材を利用して制作した丈夫な本棚や棚を発表をしました。ダンスクラブは,洋楽の「コール・ミー・ベイビー」という曲に合わせて上手にダンスを披露しました。最後に、発表を終えて頑張ったことに全員で拍手をしました。
後半は児童会長より学芸会のスローガン「心を一つにだれもが楽しめる学芸会をつくろう」が発表されました。「学芸会本番だけでなく練習も心一つに取組み,お客さんにも自分たちにも楽しめる学芸会を創りましょう。」と話しました。
10月17日(日)の学芸会に向けた練習が本格的にスタートしました。各学級での表現運動(ダンス,オペレッタ)や,学級音楽,全校器楽合奏の「ジブリメドレー」の練習にどの子も意欲的に励んでいます。よりよい発表を目指し,一丸となって頑張っていきますので,当日の発表を楽しみにしていてください。
9月24日(金)に下幌呂小学校公開研究会を行いました。道徳を中心に「仲間の思いを受け止め,主体的に自分の考えを広げ・深めることのできる児童の育成」を研究主題に掲げ,今年度で3年目・まとめの年となりました。コロナ禍のため村内の先生方に対象を限定して実施しました。来賓に教育長様,助言者に釧路教育局指導主事様のご臨席を賜りました。午前の部では,低学年と高学年の公開授業を行いました。低学年では,捕まえた赤とんぼを逃がすかどうかの葛藤を描かれた「赤とんぼ」という教材を中心に,高学年では,30年以上ものの歳月をトキの野生復帰のために費やした人の生き方や考え方をめぐる「トキのまう空」という教材を中心にした学習を公開しました。午後の部では中学年の特設授業が行われ,ツバメの巣の周りで騒いだことでひなが死んでしまったことからツバメのために何ができるか考える教材文「ベランダのツバメ」を中心に「自然と仲良くすること」について考える学習を公開しました。事後研究会では特設授業を中心に研究協議を行いました。最後に指導主事様から,これまで積み上げてきた研究の良さや,更に意識して実践すべき方向性などをご助言いただきました。また,参加者の先生方からも、「子供たちの主体的で深い学びのための手立てついて理解が深まった。」などの声が寄せられていました。教育長様をはじめ,釧路教育局指導主事様や村内小中学校の校長先生,教頭先生及び多くの先生方から参加いただくことができ,私たちも大変勉強になりました。ありがとうございました。
9月21日(月),晴天のなか6年生の子どもたちが標茶町(塘路湖、阿歴内川、釧路川)でカヌー体験をしました。下幌呂に住む方が講師となり,漕ぎ方の説明を受けてからチャレンジしました。漕ぎながら川と湖の色や温度の違いに気づいたり,湖岸は水の勢いが強いことで漕ぐことの大変さを体感したりしました。オジロワシが魚を捕って食べている貴重な場面にも遭遇し,子どもたちにとってとても楽しく思い出に残る体験となりました。移動の際のバスの運転手さん,講師の先生,ありがとうございました。
給食メニューを紹介します。
9月28日(火) 9月29日(水) 10月1日(金)
・チキンピラフ ・ごはん ・きつねごはん
・野菜たっぷりスープ ・ニラの味噌汁 ・豚汁
・グラタン ・おでんふうに ・小松菜の炒め物
・ツナあえ
今週もおいしい給食をいただきました。
9月17日(金)の授業参観及び学級懇談会には,多くの保護者の皆様に足を運んでいただくことができました。低学年では算数の授業を公開しました。1年生は<たし算の解き方>,2年生は<三角形や四角形の辺や頂点>について学習をしました。中学年では,総合的な学習の時間に鶴居村に新設された「あすぽっと」とはどんな施設か,だれが使えるか,どんな工夫があったかを学習しました。また、介護福祉士の資格を持つ支援員さんから,福祉に携わる人の思いや願いなどを話してもらいました。高学年では,体育の授業で<マット運動>を行いました。個人練習の後,グループによる演技発表に向けて開脚後転や,かべ倒立などの技の分担や技の組み合わせなどを話し合いました。学級懇談会では,前期の教育活動や子ども達の様子、後期の予定や重点などについて説明し,意見交換が行われました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。