〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
9月26日(木)、収穫したデントコーンの皮むきと2本のコーンの皮を結び合わせる作業をしました。また、その後、外物置まで運んだコーンを1年生児童が干しました。
今年、収穫したコーンは909本で、昨年より200本近く多く収穫できました。越冬するタンチョウのえさになる貴重なコーンです。子どもたちは、「初めて経験した1年生にわかりやすく束ね方を教えることができてよかった。」「上手に干すことができて楽しかった。」「皮むき・束ね作業が遅れている班に協力して早く仕上げてよかった」と達成感を感じていました。
この学習では、教育委員会をはじめ、土地所有者様、タンチョウコミュニティーの方の協力をいただいております。いつもありがとうございます。
6年生が9月26日(火)に、釧路町にある塘路湖へ出かけカヌーの乗船を体験しました。
塘路湖から細岡駅付近までのおよそ2時間、ゆっくりと川下りをしました。 心地よい気候にも恵まれ、ガイドさんに自然に関する情報を教えていただきながら、雄大な釧路湿原を五感で味わっていました。野生動物(サギ、カモ、エゾシカなど)もたくさん発見し、改めて釧路湿原の雄大さ、大自然の神秘について感じることができました。
9月25日(水)に後期児童会二役の認証式が行われました。
認証にあたって後期児童会長から「学芸会やエンジョイDAYなど地域との関わりを大切に取り組んでいきたい。また、休み時間や二役レクを充実させることとあいさつ運動に取り組んでいきたい」とお話しがありました。また、後期副会長からは、「あいさつをもっと増やしたい。けんかや言い合いを減らし、お悩み相談を設けて楽しい学校生活にしたい。」と後期の活動に向けた抱負が話されました。
校長先生からは「児童会二役中心にそれぞれの委員会に頑張ってください。児童会はみんな一人一人協力し合って創り上げるものなので全員で頑張りましょう。」とお話がありました。
その後、後期児童会長より、学芸会のスローガン「一人一人がかがやき笑顔いっぱいの学芸会にしよう!」が発表されました。このスローガンの発表を聞いて、全校のみんなが笑顔いっぱいの学芸発表会を目指すことを決意しました。
9月20日(金)に前期児童総会を体育館で行いました。
最初に校長先生から「前期児童会の活動反省が後期の活動につながりますのでしっかり聞いて、振り返って次に何をしたらよいかを考える材料にしてください。」とお話がありました。
児童総会では、児童会会長をはじめ、各専門委員長の子供たちが活動反省と後期に引き継ぎたいことを発表しました。最後に前期児童会会長が「前期の反省を生かして後期では更によい委員会にしましょう。」と挨拶をし、総会を終えました。
高学年は総合的な学習の時間に自分が興味をもっている仕事や将来就きたい職業(保育士、看護士、パテシエ、野生生物調査士、植物学者)について調べています。9月13日(金)には、実際、働いている方にインタビューすることができ、仕事内容だけでなく、社会の中での役割等、働くことの意味や意義、価値について学ぶことができました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。