〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
10月22日(金)に高学年は「ミシンでソーイング」の学習をしました。6年生が5年生にミシンで布を縫うお手本を示しながら縫い始めと縫い終わりの手順が正しくできたか,縫う方向を変えるときに針をさしたままにしたか,返しぬいができたかなどを教えました。次の学習ではミシンを使ってエプロンを制作することになります。上手にエプロンが仕上がることを楽しみにしています。
10月22日(金)に中学年の子どもたちが書写の学習しました。3年生の子どもたちは半紙に小筆で名前を書く練習をしました。左手を半紙に添えて小筆を立てて書くことに注意しながら上手に書けるようになりました。4年生の子どもたちは「土地」を書く練習をしました。へんとつくりの組み立てに気をつけて何枚も書きました。とても上手に書きました。
10月21日(水)にスマホ・ケータイ安全教室をオンライン授業で行いました。1年生~3年生は「間違ったスマホの使い方をする浦島太郎」のアニメを通じて自分にも起こりうる「歩きスマホは危険,マナーを守って使う,使いすぎに気をつけよう,インターネットの使い方」などのトラブルについて学習しました。4年生~6年生は自分にも起こりうる身近なトラブルやルール・マナーなどについてを学習しました。特に「自分や友達の情報保護,インターネットで知り合った人とのやりとり,スマホに振り回されない使い方,ネット上の様々な危険から身を守る」などの注意を真剣な表情で聞いていました。手軽で便利の裏に潜む危険を理解し,上手に使用してほしいものです。
10月19日(火)に低学年が「マットあそび」を体育の時間にしました。子どもたちは,だるまころがり,ブリッジ,かわとび,まえころがり,うしろころがりなど,いろいろな技に挑戦しました。1年生は10種類の技から自信のある技を3つ,2年生は4つ選んで発表しました。発表後,他の子どもたちからよかったところや感想を述べてもらい,発表した子は自信がついた表情でした。最後に体育専科の先生から,「1年生は来年度も同じマットあそびの技を行うので更に良くなるように頑張ってください。2年生は来年度から新しい技が増えるので今日行った技を忘れないでください。」とお話されました。
給食メニューを紹介します。
10月19日(火) 10月20日(水) 10月21日(木)
・たけのこごはん ・コーンチャーハン ・ミートスパゲティ
・かぼちゃだんご汁 ・春雨スープ ・カルピスゼリー
・かぶのそぼろ煮 ・ショーロンポー
今週もおいしい給食をいただきました。
学芸会の後半,体育館で子どもたちの歌唱や合奏,表現を発表しました。学級音楽では低学年が「どれみのキャンディー」をドレミファソラシドに合わせて身ぶりつきで歌いました。中学年は「パフ」を歌と楽器,手足を使ったリズム打ちを組み合わせて発表しました。高学年は「星笛」をリコーダーで演奏しました。全校音楽では,「ジブリ・メドレー」を器楽合奏しました。表現では低学年が「さるかにがっせん」をオペレッタ劇風に発表しました。ユーモアにあふれる演技に場内から笑いがこぼれました。中学年は「よっちゃれ」と「南中ソーラン」を全力で踊りました。激しい踊りに場内から大きな拍手をいただきました。高学年は「新世界へ」をダンスで表現しました。ダンスのリズムに合わせて手拍子をしていただきました。9月下旬から準備してきた成果を十分に披露することができました。観客の皆さんからたくさんの拍手や称賛をいただいたことで,子どもたちは達成感とともに自信を持つことができたと思います。これからの学校生活でもここでの学びを生かし,またひとまわり成長してくれることを願っています。地域の作品として盆栽と陶芸の多数の作品をお寄せいただきました。作品を見ている方々から「凄いね」「素敵ね」などの声がたくさん聞かれました。
10月17日(日)にふれあいパーク・学芸会を実施しました。前半のふれあいパークで子どもたちは,生活科や総合的な学習の時間に取り組んできた学習を発表しました。低学年は,バッタ,うさぎ,カエル,モルモットを飼うポイント(エサの種類やお世話して大変なこと,注意することなど)や釧路動物園の紹介をしました。また,寿命クイズや足の速さ,天敵クイズも披露し,場内を楽しませていました。中学年の子どもたちは,福祉について鶴居村村民福祉センター「あすぽっと」で調べたことや,目隠しして歩く,車椅子で移動するなどの体験をしたこと,鶴居村社会福祉協議会の方と介護福祉士の資格を持つ支援員さんから,福祉に携わる人の思いや願いなどを聞き取り,そこから考えた自分にできる福祉を発表しました。高学年は,鶴居村の施設・お店(酪楽館、みなくる、酪農、どれみふぁ空、つるぼーの家、夢工房、ジプシー、えれがんと、カフェホーム)や鶴居村の現状(少子高齢化問題など)について調べ,自分たちにできることを発表しました。また,場内の保護者からの質問に答えたり感想をいただくなど,有意義な発表となりました。学芸会後半については引き続き明日の下幌呂News&Topicにて紹介します。
10月14日(木)に後期児童総会を行いました。児童会長と各専門委員長が,「みんなが楽しめるように協力して活動すること」を目標とした活動計画を発表しました。児童会三役の活動計画からは,廊下の歩き方やあいさつのチェック,赤い羽根募金,お楽しみ会,下幌呂安全マップなどの提案がありました。文化委員会からは読書イベントや本のイラスト活動の計画,放送委員会から音楽リクエスト,読み聞かせ,脳トレクイズ、ハロウィンやクリスマス,冬休みの特別企画の放送計画を提案されました。保健体育委員会からはタグラグビーや感染対策ポスター作り,宝探しなどの活動計画が提案されました。どの活動活動計画も拍手をもって承認されました。今後の児童会活動が楽しみです。
10月13日(水)に低学年の子どもたちは釧路動物園へ見学したことをもとに,モルモット,トビ,ペンギン,ホッキョクグマ,ツルなどの絵を描きました。クレヨンで動物を,絵の具でバックを描きました。バックを塗るときは,パレットにたっぷりの水を入れ,ここに少量の絵の具を入れたものを使いました。薄いので,同じ方向に塗ることに注意して描きました。最後に,作品を描くにあたって自分で気をつけたことなどを作品票に記入し素敵な作品に仕上げました。この作品は学芸会に合わせて展示します。ぜひご覧ください。
10月5日(火)に養護教諭が「食事中の事故(のどつまり)を防ぐ」ことについて中学年の子どもたちに給食指導をしました。のどにつまりやすい食べ物は噛みにくい食べ物でありどんな食べ物があるか,つまりやすい状況はどんな場合か(背筋を伸ばさず食べている。食べながらふざけている。食べている時におどろかされる。口に一度にたくさんの量を入れる。汁物とごはんを交互に食べない。)などの話をしっかりと聞き,のどつまりを防ぐために自分で気をつけることを学ぶことができました。
10月2日(土)に講師の先生をお招きして「タンチョウのえさづくりプロジェクト」の座学を行いました。全学年を通して,これまでのえさ活動を振り返った後,今年収穫できたデントコーンの本数(正解は1315本)を当てる問題に挑みました。子どもたちは大いに盛り上がり,当てようと必死に答えていました。低学年では,「タンチョウはみんなより背が高い?」「みんなより重い?」「尾っぽは黒い?」などのタンチョウクイズを行いました。ほとんどの子が全問正解となり,講師の先生も驚いていました。中学年では,タンチョウと人のかかわりの歴史を紙芝居を通して学習しました。紙芝居の登場人物のセリフを考えて言うことで,より身近なこととして感じていました。高学年では,人とタンチョウが共生するために,自分にできることを考えました。
10月1日(金)に3年生が社会科「牛乳を作る仕事」の学習の一環で牧場の見学に行きました。牛舎や搾乳場所,出産を控えた母牛や生まれたばかりの子牛の様子を見学させてもらいながら,子どもたちは「大変な仕事が多いな…」「毎日,朝4時50分から搾乳しているの?」「子牛かわいい♪」などの様々なことを感じ,メモをしていました。また,見学の最後に,「一番大変な仕事は何ですか?」「仕事のやりがいは?」「牛乳はどこに運ぶのか?」「大型機械の種類は?」など,たくさんインタビューをし,学びを深めていました。今回の見学で学んだことは,今後報告文としてまとめていく予定です。見学に御協力いただいた保護者様,お忙しいところ対応していただきありがとうございました。
10月1日(金)に1・2年生が釧路動物園の見学へ行きました。事前に図工「どうぶつのえをかこう」で,何の動物を描きたいかを調査し,その動物がいるところを中心に回っていきました。子どもたちは終始笑顔で回っている姿がありました。ふれあい動物園では,ウサギやモルモットを抱く体験をさせてもらいました。初めて触れあう子もいたのでドキドキしている様子もありましたが,注意をよく聞いて優しく抱っこすることができました。「心臓の音が聞こえる!」「毛の様子もちょっと違う」「かわいい♡」といった声がたくさん響いていました。園内の長い距離を歩いたので疲れたものの,このメンバーで回れたことがとても良い思い出になったようです。今回の見学でウサギやモルモットについて学んだことをまとめ,学芸会「ふれあいパーク」で発表する予定です。
給食メニューを紹介します。
10月6日(水) 10月7日(木) 10月8日(金)
・チキンカレー ・しょうゆラーメン ・ごはん
・ゼリーあえ ・カミカミサラダ ・白菜の味噌汁
・ホッケフライ
・野菜炒め
今週もおいしい給食をいただきました。
9月29日(水)にクラブ活動の発表を行いました。文芸クラブの一つ目の図鑑チームは,「あなたをさそうキャビネット」と題し,文房具と昆虫・魚・鳥などが合体したキャラクター本の制作発表をしました。二つ目の絵本チームは,主人公の猫が悪者と戦う「月食の夜のできごと」という絵本の発表をしました。三つ目の物づくりチームは学校にある板や廃材を利用して制作した丈夫な本棚や棚を発表をしました。ダンスクラブは,洋楽の「コール・ミー・ベイビー」という曲に合わせて上手にダンスを披露しました。最後に、発表を終えて頑張ったことに全員で拍手をしました。
後半は児童会長より学芸会のスローガン「心を一つにだれもが楽しめる学芸会をつくろう」が発表されました。「学芸会本番だけでなく練習も心一つに取組み,お客さんにも自分たちにも楽しめる学芸会を創りましょう。」と話しました。
10月17日(日)の学芸会に向けた練習が本格的にスタートしました。各学級での表現運動(ダンス,オペレッタ)や,学級音楽,全校器楽合奏の「ジブリメドレー」の練習にどの子も意欲的に励んでいます。よりよい発表を目指し,一丸となって頑張っていきますので,当日の発表を楽しみにしていてください。
9月24日(金)に下幌呂小学校公開研究会を行いました。道徳を中心に「仲間の思いを受け止め,主体的に自分の考えを広げ・深めることのできる児童の育成」を研究主題に掲げ,今年度で3年目・まとめの年となりました。コロナ禍のため村内の先生方に対象を限定して実施しました。来賓に教育長様,助言者に釧路教育局指導主事様のご臨席を賜りました。午前の部では,低学年と高学年の公開授業を行いました。低学年では,捕まえた赤とんぼを逃がすかどうかの葛藤を描かれた「赤とんぼ」という教材を中心に,高学年では,30年以上ものの歳月をトキの野生復帰のために費やした人の生き方や考え方をめぐる「トキのまう空」という教材を中心にした学習を公開しました。午後の部では中学年の特設授業が行われ,ツバメの巣の周りで騒いだことでひなが死んでしまったことからツバメのために何ができるか考える教材文「ベランダのツバメ」を中心に「自然と仲良くすること」について考える学習を公開しました。事後研究会では特設授業を中心に研究協議を行いました。最後に指導主事様から,これまで積み上げてきた研究の良さや,更に意識して実践すべき方向性などをご助言いただきました。また,参加者の先生方からも、「子供たちの主体的で深い学びのための手立てついて理解が深まった。」などの声が寄せられていました。教育長様をはじめ,釧路教育局指導主事様や村内小中学校の校長先生,教頭先生及び多くの先生方から参加いただくことができ,私たちも大変勉強になりました。ありがとうございました。
9月21日(月),晴天のなか6年生の子どもたちが標茶町(塘路湖、阿歴内川、釧路川)でカヌー体験をしました。下幌呂に住む方が講師となり,漕ぎ方の説明を受けてからチャレンジしました。漕ぎながら川と湖の色や温度の違いに気づいたり,湖岸は水の勢いが強いことで漕ぐことの大変さを体感したりしました。オジロワシが魚を捕って食べている貴重な場面にも遭遇し,子どもたちにとってとても楽しく思い出に残る体験となりました。移動の際のバスの運転手さん,講師の先生,ありがとうございました。
給食メニューを紹介します。
9月28日(火) 9月29日(水) 10月1日(金)
・チキンピラフ ・ごはん ・きつねごはん
・野菜たっぷりスープ ・ニラの味噌汁 ・豚汁
・グラタン ・おでんふうに ・小松菜の炒め物
・ツナあえ
今週もおいしい給食をいただきました。
9月17日(金)の授業参観及び学級懇談会には,多くの保護者の皆様に足を運んでいただくことができました。低学年では算数の授業を公開しました。1年生は<たし算の解き方>,2年生は<三角形や四角形の辺や頂点>について学習をしました。中学年では,総合的な学習の時間に鶴居村に新設された「あすぽっと」とはどんな施設か,だれが使えるか,どんな工夫があったかを学習しました。また、介護福祉士の資格を持つ支援員さんから,福祉に携わる人の思いや願いなどを話してもらいました。高学年では,体育の授業で<マット運動>を行いました。個人練習の後,グループによる演技発表に向けて開脚後転や,かべ倒立などの技の分担や技の組み合わせなどを話し合いました。学級懇談会では,前期の教育活動や子ども達の様子、後期の予定や重点などについて説明し,意見交換が行われました。
9月17日(金)に後期児童会三役の認証式が行われました。校長先生から,「授業だけでなく,児童会の仕事など教科書がない勉強も大事にしてほしい,よい学校を創るのに努力してほしい,みなさんには三役へぜひ協力してほしい。」とお話がありました。後期の下幌呂小学校がよりよくなるよう,三役の皆さんは中心になって頑張っていきましょう。
9月16日(木),子どもたちは晴天の中,毎年借用させていただいている畑で大量のデントコーンを収穫しました。収穫後に体育館で皮むきと束ね方についての説明を教育委員会の方から受け,縦割り班ごとにコーンの皮むきをしました。皮むきでは,コーンを干す時に吊せるように2本のコーンの皮を結びます。全てのコーンの処理が終わった後に外物置に干しました。子どもたちからは,「下級生に教えながらたくさんの作業を時間内に協力して楽しく行うことができた。」など,達成感に満ちた感想が出されました。この学習では,教育委員会をはじめ,土地所有者様,タンチョウコミュニティー,地域の方々に多くの協力をいただいております。また,作業中の様子がわかる写真もたくさん撮っていただきました。これらは現在校内で展示させていただいております。また来年度もよろしくお願いいたします。
9月15日(水)に前期児童総会及び後期児童会役員選挙を体育館で行いました。はじめに校長先生から「前期児童会のみんなの頑張りがとっても嬉しく思いました。総会では自信を持って発表し,質問もしてほしいです。」というお話をいただきました。続けて児童会総会を行いました。児童会会長をはじめ,各専門委員長の子どもたちが活動反省と後期に引き継ぎたいこと等を発表し,質疑応答を経て総会を終えました。その後,後期児童会役員選挙を行いました。立候補した子どもちは,立候補の理由や当選したらやりたいことなどを力強く演説し,その後に投票が行われました。一連の流れの後,前期児童会三役や議長,選挙管理委員を務めた子どもたちへ労いの拍手が送られました。最後に教頭先生から,「後期児童会三役に立候補した人もアイデアを生かしてさらにより良い児童会にしてください。また,みなさんも投票した責任があるので協力して頑張りましょう。」とお話がありました。
給食メニューを紹介します。
9月21日(火) 9月22日(水) 9月24日(金)
・ごはん ・黒糖パン ・ビビンバ丼
・小松菜の味噌汁 ・クリームシチュー ・中華スープ
・肉じゃが ・かぼちゃコロッケ ・五目ビーフン
・和風サラダ
・お月見だんご
今週もおいしい給食をいただきました。
9月13日(月),中学年の子どもたちは総合的な学習「やさしさ再発見」で,動画やオンライン会議システムを使用した授業を行いました。緊急事態宣言発令中のため直接施設見学ができないことから,事前に撮影した施設内の動画を子どもたちは視聴しました。今回見学したのは「鶴居村民福祉センター あすぽっと」です。どのような施設なのか,何のための施設なのか,子どもたちは様々な予想をしていましたが,今回,鶴居村役場の保健福祉課の方に解説していただきながら撮影した動画を視聴することで多くの疑問を解決することができました。その後,鶴居村社会福祉協議会の方とZoom(オンライン会議システム)を接続し,子どもたちの質問にお答えいただきました。また,「福祉協議会はどのような仕事をしているのか?」「福祉の仕事で大変なことやうれしいことは何か?」「仕事のやりがいは?」など,事前に考えていた質問以外にも積極的にインタビューしていました。鶴居村役場保健福祉課及び社会福祉協議会の皆様,お忙しい中,今回の動画撮影やオンラインインタビューに御協力いただき,本当にありがとうございました。
高学年の子どもたちは,鶴居村にある施設の現状からふるさとの将来について考える学習を現在すすめています。酪楽館(農畜産物加工施設),どれみふぁ空(レストラン),役場の3つのグループに分かれて訪問する予定でしたが,新型コロナ緊急事態宣言の関係で役場のみ訪問しました。訪問した子どもたちは,現在個人経営から会社形態への移行が進んでいることを産業振興課の方から,鶴居村への移住者が増加し村の総人口が増えていること,少子高齢化は思いのほか進んではいないことを企画財政課の方から教えていただきました。また,移住者や鶴居村で生まれ育った若者の働く場を増やさないと人口増につながらないことも教えていただきました。残りの2グループは,酪楽館やどれみふぁ空,みなくる,夢工房,つるぼーの家へ事前にお願いしておいた質問(施設やお店を建てた理由,いつ頃始めたのか,お客の利用人数,現状や今後どのような施設及びお店にしていきたいかなど。)の回答をもとに,インターネットでの情報も加味しながら調べました。お忙しい中,子どもたちのために御協力いただきました関係の皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
給食メニューを紹介します。
9月15日(水) 9月16日(木) 9月17日(金)
・ごはん ・きつねうどん ・ごはん
・オニオンスープ ・パインのヨーグルトあえ ・白菜のスープ
・鹿肉ハンバーグ ・ホイコーロ
・マッシュポテト ・春雨サラダ
今週もおいしい給食をいただきました。
9月10日(金)に高学年の子どもたちは栄養教諭から清涼飲料水と上手に付き合うにはどんなことに気をつけたらよいか食育指導を受けました。清涼飲料水を飲み過ぎるとどうして虫歯や肥満(ペットボトル症候群)になりやすくなるのか学習しました。清涼飲料水に成分表示されている炭水化物量から砂糖含有量を調べ,多量の砂糖になることを目の当たりにして子どもたちは驚きの声をあげました。一番砂糖の含有量が多い飲物はサイダーやコーラなどの炭酸飲料であることがわかり,冷えた飲物に炭酸や酸味料が加わることで甘みを感じにくくなり,過剰摂取しやすくなることがわかりました。また,炭酸飲料に含まれているリンは,カルシウムと結びつきやすい性質があるので,体内でカルシウム不足が起きると歯や骨に影響を与えることを学びました。
低学年の子どもたちは「ハムスターの赤ちゃん」というお話しを通して,「いのちには何がつまっている?」を課題に学習をしました。お母さんハムスターが赤ちゃんハムスターを育てている3枚の絵から,赤ちゃんハムスターと母さんハムスターの気持ちを考えて発表したり,成長する赤ちゃんハムスターの絵を見て何が変わったかを発表したりしました。課題であった「いのちにつまっていること」として子どもたちは,「思い出,やさしさ,動く強さ,元気,成長しる力,強さ」をあげました。最後に,「自分の大切ないのちをどうしていきたいか。」を考えました。
9月7日(火),後期児童会三役立候補者の放送演説を行いました。「みんなが笑顔で元気に挨拶できるようにしたい。」「みんながルールを守り,安全に学校生活を送る。」などの立候補した理由や意気込みを演説し,清き一票をお願いしました。また、9月9日(木)の朝の会の時間帯を利用して教室や職員室に訪問して選挙運動を行いました。9月15日の投票に向けて頑張っています。
9月6日(月)から業間休みを利用してグラウンドで持久走を始めました。9月の期間中にグラウンド1周200mを走った周回を換算してどこまで(釧路駅までは140周!)行けるかをチャレンジする取組です。初日の業間休みでは,一定のペースで頑張って5~6周走りました。目標を立てて,業間時間だけでなく朝の登校時や昼休みなどを利用して何周走るか頑張る姿がとても頼もしいです。下幌呂から釧路駅に到達できる子は果たして……。
給食メニューを紹介します。
9月6日(月) 9月7日(水) 9月9日(木)
・ごはん ・味噌豚丼 ・バターパン
・あげの味噌汁 ・なめこの味噌汁 ・ポークビーンズ
・筑前煮 ・あずきゼリー ・チーズコロッケ
・いんげんのごまあえ
今週もおいしい給食をいただきました。
9月3日(金)に遠足を実施しました。現地近くまでバスで移動し,目的地である釧路大規模運動公園に向かいました。交通安全はもちろんのこと,密に気をつけ,きれいな緑に囲まれた歩道を気持ちよく歩きました。午前中は,子どもの広場の遊具を中心に遊びました。お昼にお弁当とおやつをいただき,その後も公園内でたっぷり遊びました。高学年の子どもたちは全校で楽しむことを念頭に,率先して下級生の子どもたちをとりまとめてみんなで楽しくかくれんぼをしました。晴天にも恵まれて充実した遠足になりました。
9月1日(水)に低学年の子どもたちは7月に行われた運動会の写真をもとに,走っている様子をクレヨンで描きました。たくさんの色を使うことと縁取りをすることに注意しながら大きく人物を描き,躍動感が伝わるように丁寧に描きあげました。次の授業では,空や地面を絵の具で塗ります。どんな素敵な絵に仕上がるか楽しみです。
8月31日(火)に高学年の子どもたちがハードル走を学習しました。子どもたちは,始める前に歩幅やリズム,フォームなど,自己の課題をはっきり意識してから挑みました。また,ハードル走の動画をiPadを使って撮影し,自ら走るフォームなどの改善点やヒントを確認し,最終目標の「速く跳び越えて走るにはどうしたらよいか」「何が不足しているか」を学習しました。最後に体育専科の先生が,「走るスピードの速度によって歩数は変わるので,最初のハードルを全力で走って歩数を決めるように練習の仕方を考えてみてください。」とお話されました。
8月27日(金)の昼休み時間に,児童会三役の企画でみんなが楽しめるようなレクレーションを行いました。子どもたちは,3つの縦割り班に分かれてパズルゲーム(制限時間7分間で何枚パズルを完成させるか),宝さがしゲーム(制限時間10分間で体育館に隠された貝を何個見つけることができるか),おぼえているかな?(複数のカードを数秒間見せ,どれくらい記憶しているか)の3つのゲームに挑戦しました。チームごとにポイントが加算されるのでみな真剣に挑戦していました。結果は,1位:放送委員会チーム,2位:文化委員会チーム,3位:保体委員会チームとなり,それぞれ折紙で作った金、銀、銅メダルを児童会三役からもらいました。チームプレーを大事に楽しむことができました。
給食メニューを紹介します。
8月30日(月) 9月1日(水) 9月2日(木)
・ごはん ・すき焼きふうごはん ・チキンのトマト煮
・豚汁 ・白玉汁 ・キャベツのソテー
・サンマのだいこく煮 ・ほうれん草のおひたし
・ひじきの煮物
今週もおいしい給食をいただきました。
8月26日(木)に4年児童が,使用された後の水がどのように処理されるのかを調査するため,下幌呂地区農業集落排水処理施設へ見学に行きました。生活排水などの中にあるゴミをいくつもの過程を経て取り除いていること,機械で管理していること,バクテリアなどの微生物を薬品などできれいにしていることなどを学びました。実際に顕微鏡で動くバクテリアも観察させてもらい,とても有意義な見学となりました。その後,学校へ場所を移し,鶴居村役場の上下水道を担当する2名の職員の方に,浄水場の仕組みや水道管の点検作業などについて説明いただきました。鶴居村にある全長150kmもの水道管の漏水点検を3名の職員で行っていることなどを聞き,その大変さや苦労を子どもたちは感じ取っていました。また,下幌呂の水道水と市販の飲料水の飲み比べもしました。どちらも変わりなく,どちらが水道水か全くわかりませんでした。それぐらい下幌呂の水道水がおいしいということに驚かされたようです。お忙しい中,社会見学に御協力いただいた鶴居村役場,釧路厚生社の職員の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
8月25日(水)に「おそろしいゲーム依存」という題材を通して,中学年の子どもたちが道徳の学習をしました。ゲームやインターネットの「よさ」や「こわさ」を見つめたり,教材の中の人物がゲーム依存になっていく様子やそこから立ち直る姿から何が問題だったのかをみんなで考えました。授業では,一人一台タブレットを活用し,自分の立場をはっきりさせたり,自分の考えを教師用端末に送信しながら,一生懸命に考える姿が見られました。「ゲームやインターネットそのものがこわいのではなく,それをどのように使うのかが大切だ。」ということについて考えを深める時間となりました。
8月25日(水)と27日(金)に放送委員会の子どもたちは,各教室のテレビモニターにリモート映像を送る校内放送を行いました。今年度赴任された先生たちの趣味や特技,好きな食べ物や動物,色などをヒントに,どの先生かを当てる企画です。回答後にはその先生が映像に現れ,くじに書かれた質問(好きな食べ物,嫌いな食べ物,色,数字,動物,花,アーティスト,新型コロナがなくなったらやりたいこと,無人島へ一つだけ持って行きたい物,透明人間になったら何をしたいか,など)に先生が答えてもらう,これまでにはなかった楽しく,新しい試みの放送を行いました。
8月25日(水)に職員室で1年生の子どもたちが「けんかした山」という教材を交互に音読しました。音読した後に子どもたちが職員室の先生に感想やアドバイスを求めたところ,職員室にいる先生からは「声がはっきりしてとても素敵な音読でした。」と褒めてもらいました。また,教頭先生からはスラスラと音読できて成長を感じたことや,音読を始める前に私語がなくなったことを褒めていただきました。
給食メニューを紹介します。
8月23日(月) 8月24日(火) 8月26日(木)
・ごはん ・肉味噌丼 ・ごはん
・玉葱の味噌汁 ・大根の味噌汁 ・春雨
・すき焼きふうに ・白菜のおひたし ・麻婆豆腐
・ほうれん草のごまあえ ・中華風サラダ
今週もおいしい給食をいただきました。
2学期から低学年の帰りの会で「◯◯先生タイム」という時間を設けています。1日でたくさん使った頭をリフレッシュできるように子どもたちになぞなぞクイズ(よく咳をする動物名は?,靴が9足ある場所は狭いですか広いですか?など)を出題します。子どもたちは「次はどんな問題なのだろう!?」と目を輝かせながら,答えを導き出そうと頑張っています。1日の終わりに子どもたちの素敵な表情が見られ,とても微笑ましいです。
8月21日(土)に参観日を兼ねて夏休み体験作品発表会を行いました。新型コロナ感染防止のため,ひとりひとり発表後のマイクやテーブルの除菌,ソーシャルディスタンスを図るために椅子を離して行いました。
低学年の子どもたちは魚拓や絵の具作り,化石,ガラスタイルの小物入れ,アイスクリームキャンドル,イトウ(魚)の生活,ミニオンのはり絵,中学年は魚の楽園やランプシェード,エプロン,ハムスターの好物について,塩作り,夏の思い出(画像)の作品,高学年は化石やインコ,熊について,化学物質過敏症,アルビノ,グランドハンドリング,保護犬・保護猫について,小6日本史1学期編(漫画),つかめる水,オリンピック,ヤドリギ,フィギュアスケーター三原舞依選手の難病についてと,一人一人が作品発表をしました。子どもたちはモニター画像や模造紙に書かれた研究記事を丁寧に説明しながら上手に発表をしました。発表後の質問や感想の受け答えもしました。
最後に、校長先生から「自分で思った事や考えた事を立派にまとめ,みなさんの前で発表した姿は素晴らしかったです。発表後の質問もその場で考えた質問をして,質問された人は自分なりの言葉や絵,画像を使って答えていた姿も立派でした。今日,行った作品発表をひとりひとりの心の宝物としてとってほしいと思います。」と講評をいただきました。
お忙しい中,多くの保護者様に来校をいただきありがとうございました。
8月19日(木)に高学年の子どもたちは道徳の授業でソフトボールオリンピック金メダル上野投手のエピソードについて学習しました。上野投手が試合中に指の怪我をしてでも投げぬいたのはなぜか,表彰台で全選手が首に掲げた金メダルの他にお守りを掲げたのはなぜかを上野投手に自分を置き換えて意見を出し合いました。子どもたちは今まで支えてくれた人達や応援してくれた人達,チームの仲間やオリンピックに出場できなかった選手の願いや思いに答えたくて投げ抜いてお守りを首に掲げのではという意見が多く手が挙がりました。最後に自分が支えてもらっていることや感謝していることを子どもたちが一人ずつお話ししました。
8月19日(木)に低学年の子どもたちは,,体育巡回専科教諭の協力の下、鉄棒を学びました。子どもたちはいろんな鉄棒の技(ぶらさがり,つばめ,前回り下り,足振り後ろ下り,逆上がりなど19種類)に挑戦しました。合格検定を先生たちが行い,ほとんどの技に合格していました。中でも難易度の高い逆上がりができる子もいました。最後に体育専科の先生から子どもたちがいろいろな鉄棒の技ができていることを褒めていただき,これからも頑張る姿をもっと見せてくださいとお話されました。
給食メニューを紹介します。
8月18日(水) 8月19日(木) 8月20日(金)
・ごもくごはん ・かきあげ丼 ・ごはん
・舞茸の味噌汁 ・キャベツの味噌汁 ・芋もち汁
・ぱりぱり漬け ・もやしとコーンのおひたし ・鶏肉の味噌焼き
・カミカミサラダ
今週もおいしい給食をいただきました。
子どもたちが夏休みに読んだ本を友達にも勧めるという企画です。本のタイトル,作者,出版社,おすすめポイント(あらすじ・感想・エピソードなど)を記入して応募すると,素敵なプレゼントがもらえる催しがはじまりました。子どもたちに本の情報が広まり,読書意欲が膨らむ企画です。また,怖そうな装飾に覆われた「こわい本を集めたコーナー」も出現しました。こちらも読書意欲の喚起に効果が期待されます。
8月17日(火)に中学年の子どもたちは学校農園やビニールハウスで育てたラデッシュ,じゃがいも,人参,タマネギ,きゅうり,シシトウを収穫しました。子どもたちは協力して収穫物を手やスコップで掘り起こし,選別していました。たくさんおいしそうな野菜が収穫できて子どもたちは満足していました。最後に収穫した人参を1人1本ずつ洗って食べました。甘くておいしい味に子どもたちは喜んでいました。
8月17日(火)に8月集会を体育館で行いました。7月集会で校長先生が子どもたちにお話された「家でのお手伝いをすること」についてふりかえりを促したところ,たくさんの子どもたちの手が挙がり,一人一人頑張った様子がうかがえました。また,「おはよう」「こんにちは」「さようなら」などの挨拶を交わすことには,<相手の存在を認める>という意味もあるのだとお話しになっていました。2学期からみんなで挨拶を交わし,相手を認め,気持ちよく学校生活を送りましょう。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。