〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
10月22日(金)に高学年は「ミシンでソーイング」の学習をしました。6年生が5年生にミシンで布を縫うお手本を示しながら縫い始めと縫い終わりの手順が正しくできたか,縫う方向を変えるときに針をさしたままにしたか,返しぬいができたかなどを教えました。次の学習ではミシンを使ってエプロンを制作することになります。上手にエプロンが仕上がることを楽しみにしています。
10月22日(金)に中学年の子どもたちが書写の学習しました。3年生の子どもたちは半紙に小筆で名前を書く練習をしました。左手を半紙に添えて小筆を立てて書くことに注意しながら上手に書けるようになりました。4年生の子どもたちは「土地」を書く練習をしました。へんとつくりの組み立てに気をつけて何枚も書きました。とても上手に書きました。
10月21日(水)にスマホ・ケータイ安全教室をオンライン授業で行いました。1年生~3年生は「間違ったスマホの使い方をする浦島太郎」のアニメを通じて自分にも起こりうる「歩きスマホは危険,マナーを守って使う,使いすぎに気をつけよう,インターネットの使い方」などのトラブルについて学習しました。4年生~6年生は自分にも起こりうる身近なトラブルやルール・マナーなどについてを学習しました。特に「自分や友達の情報保護,インターネットで知り合った人とのやりとり,スマホに振り回されない使い方,ネット上の様々な危険から身を守る」などの注意を真剣な表情で聞いていました。手軽で便利の裏に潜む危険を理解し,上手に使用してほしいものです。
10月19日(火)に低学年が「マットあそび」を体育の時間にしました。子どもたちは,だるまころがり,ブリッジ,かわとび,まえころがり,うしろころがりなど,いろいろな技に挑戦しました。1年生は10種類の技から自信のある技を3つ,2年生は4つ選んで発表しました。発表後,他の子どもたちからよかったところや感想を述べてもらい,発表した子は自信がついた表情でした。最後に体育専科の先生から,「1年生は来年度も同じマットあそびの技を行うので更に良くなるように頑張ってください。2年生は来年度から新しい技が増えるので今日行った技を忘れないでください。」とお話されました。
給食メニューを紹介します。
10月19日(火) 10月20日(水) 10月21日(木)
・たけのこごはん ・コーンチャーハン ・ミートスパゲティ
・かぼちゃだんご汁 ・春雨スープ ・カルピスゼリー
・かぶのそぼろ煮 ・ショーロンポー
今週もおいしい給食をいただきました。
学芸会の後半,体育館で子どもたちの歌唱や合奏,表現を発表しました。学級音楽では低学年が「どれみのキャンディー」をドレミファソラシドに合わせて身ぶりつきで歌いました。中学年は「パフ」を歌と楽器,手足を使ったリズム打ちを組み合わせて発表しました。高学年は「星笛」をリコーダーで演奏しました。全校音楽では,「ジブリ・メドレー」を器楽合奏しました。表現では低学年が「さるかにがっせん」をオペレッタ劇風に発表しました。ユーモアにあふれる演技に場内から笑いがこぼれました。中学年は「よっちゃれ」と「南中ソーラン」を全力で踊りました。激しい踊りに場内から大きな拍手をいただきました。高学年は「新世界へ」をダンスで表現しました。ダンスのリズムに合わせて手拍子をしていただきました。9月下旬から準備してきた成果を十分に披露することができました。観客の皆さんからたくさんの拍手や称賛をいただいたことで,子どもたちは達成感とともに自信を持つことができたと思います。これからの学校生活でもここでの学びを生かし,またひとまわり成長してくれることを願っています。地域の作品として盆栽と陶芸の多数の作品をお寄せいただきました。作品を見ている方々から「凄いね」「素敵ね」などの声がたくさん聞かれました。
10月17日(日)にふれあいパーク・学芸会を実施しました。前半のふれあいパークで子どもたちは,生活科や総合的な学習の時間に取り組んできた学習を発表しました。低学年は,バッタ,うさぎ,カエル,モルモットを飼うポイント(エサの種類やお世話して大変なこと,注意することなど)や釧路動物園の紹介をしました。また,寿命クイズや足の速さ,天敵クイズも披露し,場内を楽しませていました。中学年の子どもたちは,福祉について鶴居村村民福祉センター「あすぽっと」で調べたことや,目隠しして歩く,車椅子で移動するなどの体験をしたこと,鶴居村社会福祉協議会の方と介護福祉士の資格を持つ支援員さんから,福祉に携わる人の思いや願いなどを聞き取り,そこから考えた自分にできる福祉を発表しました。高学年は,鶴居村の施設・お店(酪楽館、みなくる、酪農、どれみふぁ空、つるぼーの家、夢工房、ジプシー、えれがんと、カフェホーム)や鶴居村の現状(少子高齢化問題など)について調べ,自分たちにできることを発表しました。また,場内の保護者からの質問に答えたり感想をいただくなど,有意義な発表となりました。学芸会後半については引き続き明日の下幌呂News&Topicにて紹介します。
10月14日(木)に後期児童総会を行いました。児童会長と各専門委員長が,「みんなが楽しめるように協力して活動すること」を目標とした活動計画を発表しました。児童会三役の活動計画からは,廊下の歩き方やあいさつのチェック,赤い羽根募金,お楽しみ会,下幌呂安全マップなどの提案がありました。文化委員会からは読書イベントや本のイラスト活動の計画,放送委員会から音楽リクエスト,読み聞かせ,脳トレクイズ、ハロウィンやクリスマス,冬休みの特別企画の放送計画を提案されました。保健体育委員会からはタグラグビーや感染対策ポスター作り,宝探しなどの活動計画が提案されました。どの活動活動計画も拍手をもって承認されました。今後の児童会活動が楽しみです。
10月13日(水)に低学年の子どもたちは釧路動物園へ見学したことをもとに,モルモット,トビ,ペンギン,ホッキョクグマ,ツルなどの絵を描きました。クレヨンで動物を,絵の具でバックを描きました。バックを塗るときは,パレットにたっぷりの水を入れ,ここに少量の絵の具を入れたものを使いました。薄いので,同じ方向に塗ることに注意して描きました。最後に,作品を描くにあたって自分で気をつけたことなどを作品票に記入し素敵な作品に仕上げました。この作品は学芸会に合わせて展示します。ぜひご覧ください。
10月5日(火)に養護教諭が「食事中の事故(のどつまり)を防ぐ」ことについて中学年の子どもたちに給食指導をしました。のどにつまりやすい食べ物は噛みにくい食べ物でありどんな食べ物があるか,つまりやすい状況はどんな場合か(背筋を伸ばさず食べている。食べながらふざけている。食べている時におどろかされる。口に一度にたくさんの量を入れる。汁物とごはんを交互に食べない。)などの話をしっかりと聞き,のどつまりを防ぐために自分で気をつけることを学ぶことができました。
10月2日(土)に講師の先生をお招きして「タンチョウのえさづくりプロジェクト」の座学を行いました。全学年を通して,これまでのえさ活動を振り返った後,今年収穫できたデントコーンの本数(正解は1315本)を当てる問題に挑みました。子どもたちは大いに盛り上がり,当てようと必死に答えていました。低学年では,「タンチョウはみんなより背が高い?」「みんなより重い?」「尾っぽは黒い?」などのタンチョウクイズを行いました。ほとんどの子が全問正解となり,講師の先生も驚いていました。中学年では,タンチョウと人のかかわりの歴史を紙芝居を通して学習しました。紙芝居の登場人物のセリフを考えて言うことで,より身近なこととして感じていました。高学年では,人とタンチョウが共生するために,自分にできることを考えました。
10月1日(金)に3年生が社会科「牛乳を作る仕事」の学習の一環で牧場の見学に行きました。牛舎や搾乳場所,出産を控えた母牛や生まれたばかりの子牛の様子を見学させてもらいながら,子どもたちは「大変な仕事が多いな…」「毎日,朝4時50分から搾乳しているの?」「子牛かわいい♪」などの様々なことを感じ,メモをしていました。また,見学の最後に,「一番大変な仕事は何ですか?」「仕事のやりがいは?」「牛乳はどこに運ぶのか?」「大型機械の種類は?」など,たくさんインタビューをし,学びを深めていました。今回の見学で学んだことは,今後報告文としてまとめていく予定です。見学に御協力いただいた保護者様,お忙しいところ対応していただきありがとうございました。
10月1日(金)に1・2年生が釧路動物園の見学へ行きました。事前に図工「どうぶつのえをかこう」で,何の動物を描きたいかを調査し,その動物がいるところを中心に回っていきました。子どもたちは終始笑顔で回っている姿がありました。ふれあい動物園では,ウサギやモルモットを抱く体験をさせてもらいました。初めて触れあう子もいたのでドキドキしている様子もありましたが,注意をよく聞いて優しく抱っこすることができました。「心臓の音が聞こえる!」「毛の様子もちょっと違う」「かわいい♡」といった声がたくさん響いていました。園内の長い距離を歩いたので疲れたものの,このメンバーで回れたことがとても良い思い出になったようです。今回の見学でウサギやモルモットについて学んだことをまとめ,学芸会「ふれあいパーク」で発表する予定です。
給食メニューを紹介します。
10月6日(水) 10月7日(木) 10月8日(金)
・チキンカレー ・しょうゆラーメン ・ごはん
・ゼリーあえ ・カミカミサラダ ・白菜の味噌汁
・ホッケフライ
・野菜炒め
今週もおいしい給食をいただきました。
9月29日(水)にクラブ活動の発表を行いました。文芸クラブの一つ目の図鑑チームは,「あなたをさそうキャビネット」と題し,文房具と昆虫・魚・鳥などが合体したキャラクター本の制作発表をしました。二つ目の絵本チームは,主人公の猫が悪者と戦う「月食の夜のできごと」という絵本の発表をしました。三つ目の物づくりチームは学校にある板や廃材を利用して制作した丈夫な本棚や棚を発表をしました。ダンスクラブは,洋楽の「コール・ミー・ベイビー」という曲に合わせて上手にダンスを披露しました。最後に、発表を終えて頑張ったことに全員で拍手をしました。
後半は児童会長より学芸会のスローガン「心を一つにだれもが楽しめる学芸会をつくろう」が発表されました。「学芸会本番だけでなく練習も心一つに取組み,お客さんにも自分たちにも楽しめる学芸会を創りましょう。」と話しました。
10月17日(日)の学芸会に向けた練習が本格的にスタートしました。各学級での表現運動(ダンス,オペレッタ)や,学級音楽,全校器楽合奏の「ジブリメドレー」の練習にどの子も意欲的に励んでいます。よりよい発表を目指し,一丸となって頑張っていきますので,当日の発表を楽しみにしていてください。
9月24日(金)に下幌呂小学校公開研究会を行いました。道徳を中心に「仲間の思いを受け止め,主体的に自分の考えを広げ・深めることのできる児童の育成」を研究主題に掲げ,今年度で3年目・まとめの年となりました。コロナ禍のため村内の先生方に対象を限定して実施しました。来賓に教育長様,助言者に釧路教育局指導主事様のご臨席を賜りました。午前の部では,低学年と高学年の公開授業を行いました。低学年では,捕まえた赤とんぼを逃がすかどうかの葛藤を描かれた「赤とんぼ」という教材を中心に,高学年では,30年以上ものの歳月をトキの野生復帰のために費やした人の生き方や考え方をめぐる「トキのまう空」という教材を中心にした学習を公開しました。午後の部では中学年の特設授業が行われ,ツバメの巣の周りで騒いだことでひなが死んでしまったことからツバメのために何ができるか考える教材文「ベランダのツバメ」を中心に「自然と仲良くすること」について考える学習を公開しました。事後研究会では特設授業を中心に研究協議を行いました。最後に指導主事様から,これまで積み上げてきた研究の良さや,更に意識して実践すべき方向性などをご助言いただきました。また,参加者の先生方からも、「子供たちの主体的で深い学びのための手立てついて理解が深まった。」などの声が寄せられていました。教育長様をはじめ,釧路教育局指導主事様や村内小中学校の校長先生,教頭先生及び多くの先生方から参加いただくことができ,私たちも大変勉強になりました。ありがとうございました。
9月21日(月),晴天のなか6年生の子どもたちが標茶町(塘路湖、阿歴内川、釧路川)でカヌー体験をしました。下幌呂に住む方が講師となり,漕ぎ方の説明を受けてからチャレンジしました。漕ぎながら川と湖の色や温度の違いに気づいたり,湖岸は水の勢いが強いことで漕ぐことの大変さを体感したりしました。オジロワシが魚を捕って食べている貴重な場面にも遭遇し,子どもたちにとってとても楽しく思い出に残る体験となりました。移動の際のバスの運転手さん,講師の先生,ありがとうございました。
給食メニューを紹介します。
9月28日(火) 9月29日(水) 10月1日(金)
・チキンピラフ ・ごはん ・きつねごはん
・野菜たっぷりスープ ・ニラの味噌汁 ・豚汁
・グラタン ・おでんふうに ・小松菜の炒め物
・ツナあえ
今週もおいしい給食をいただきました。
9月17日(金)の授業参観及び学級懇談会には,多くの保護者の皆様に足を運んでいただくことができました。低学年では算数の授業を公開しました。1年生は<たし算の解き方>,2年生は<三角形や四角形の辺や頂点>について学習をしました。中学年では,総合的な学習の時間に鶴居村に新設された「あすぽっと」とはどんな施設か,だれが使えるか,どんな工夫があったかを学習しました。また、介護福祉士の資格を持つ支援員さんから,福祉に携わる人の思いや願いなどを話してもらいました。高学年では,体育の授業で<マット運動>を行いました。個人練習の後,グループによる演技発表に向けて開脚後転や,かべ倒立などの技の分担や技の組み合わせなどを話し合いました。学級懇談会では,前期の教育活動や子ども達の様子、後期の予定や重点などについて説明し,意見交換が行われました。
9月17日(金)に後期児童会三役の認証式が行われました。校長先生から,「授業だけでなく,児童会の仕事など教科書がない勉強も大事にしてほしい,よい学校を創るのに努力してほしい,みなさんには三役へぜひ協力してほしい。」とお話がありました。後期の下幌呂小学校がよりよくなるよう,三役の皆さんは中心になって頑張っていきましょう。
9月16日(木),子どもたちは晴天の中,毎年借用させていただいている畑で大量のデントコーンを収穫しました。収穫後に体育館で皮むきと束ね方についての説明を教育委員会の方から受け,縦割り班ごとにコーンの皮むきをしました。皮むきでは,コーンを干す時に吊せるように2本のコーンの皮を結びます。全てのコーンの処理が終わった後に外物置に干しました。子どもたちからは,「下級生に教えながらたくさんの作業を時間内に協力して楽しく行うことができた。」など,達成感に満ちた感想が出されました。この学習では,教育委員会をはじめ,土地所有者様,タンチョウコミュニティー,地域の方々に多くの協力をいただいております。また,作業中の様子がわかる写真もたくさん撮っていただきました。これらは現在校内で展示させていただいております。また来年度もよろしくお願いいたします。
9月15日(水)に前期児童総会及び後期児童会役員選挙を体育館で行いました。はじめに校長先生から「前期児童会のみんなの頑張りがとっても嬉しく思いました。総会では自信を持って発表し,質問もしてほしいです。」というお話をいただきました。続けて児童会総会を行いました。児童会会長をはじめ,各専門委員長の子どもたちが活動反省と後期に引き継ぎたいこと等を発表し,質疑応答を経て総会を終えました。その後,後期児童会役員選挙を行いました。立候補した子どもちは,立候補の理由や当選したらやりたいことなどを力強く演説し,その後に投票が行われました。一連の流れの後,前期児童会三役や議長,選挙管理委員を務めた子どもたちへ労いの拍手が送られました。最後に教頭先生から,「後期児童会三役に立候補した人もアイデアを生かしてさらにより良い児童会にしてください。また,みなさんも投票した責任があるので協力して頑張りましょう。」とお話がありました。
給食メニューを紹介します。
9月21日(火) 9月22日(水) 9月24日(金)
・ごはん ・黒糖パン ・ビビンバ丼
・小松菜の味噌汁 ・クリームシチュー ・中華スープ
・肉じゃが ・かぼちゃコロッケ ・五目ビーフン
・和風サラダ
・お月見だんご
今週もおいしい給食をいただきました。
9月13日(月),中学年の子どもたちは総合的な学習「やさしさ再発見」で,動画やオンライン会議システムを使用した授業を行いました。緊急事態宣言発令中のため直接施設見学ができないことから,事前に撮影した施設内の動画を子どもたちは視聴しました。今回見学したのは「鶴居村民福祉センター あすぽっと」です。どのような施設なのか,何のための施設なのか,子どもたちは様々な予想をしていましたが,今回,鶴居村役場の保健福祉課の方に解説していただきながら撮影した動画を視聴することで多くの疑問を解決することができました。その後,鶴居村社会福祉協議会の方とZoom(オンライン会議システム)を接続し,子どもたちの質問にお答えいただきました。また,「福祉協議会はどのような仕事をしているのか?」「福祉の仕事で大変なことやうれしいことは何か?」「仕事のやりがいは?」など,事前に考えていた質問以外にも積極的にインタビューしていました。鶴居村役場保健福祉課及び社会福祉協議会の皆様,お忙しい中,今回の動画撮影やオンラインインタビューに御協力いただき,本当にありがとうございました。
高学年の子どもたちは,鶴居村にある施設の現状からふるさとの将来について考える学習を現在すすめています。酪楽館(農畜産物加工施設),どれみふぁ空(レストラン),役場の3つのグループに分かれて訪問する予定でしたが,新型コロナ緊急事態宣言の関係で役場のみ訪問しました。訪問した子どもたちは,現在個人経営から会社形態への移行が進んでいることを産業振興課の方から,鶴居村への移住者が増加し村の総人口が増えていること,少子高齢化は思いのほか進んではいないことを企画財政課の方から教えていただきました。また,移住者や鶴居村で生まれ育った若者の働く場を増やさないと人口増につながらないことも教えていただきました。残りの2グループは,酪楽館やどれみふぁ空,みなくる,夢工房,つるぼーの家へ事前にお願いしておいた質問(施設やお店を建てた理由,いつ頃始めたのか,お客の利用人数,現状や今後どのような施設及びお店にしていきたいかなど。)の回答をもとに,インターネットでの情報も加味しながら調べました。お忙しい中,子どもたちのために御協力いただきました関係の皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
給食メニューを紹介します。
9月15日(水) 9月16日(木) 9月17日(金)
・ごはん ・きつねうどん ・ごはん
・オニオンスープ ・パインのヨーグルトあえ ・白菜のスープ
・鹿肉ハンバーグ ・ホイコーロ
・マッシュポテト ・春雨サラダ
今週もおいしい給食をいただきました。
9月10日(金)に高学年の子どもたちは栄養教諭から清涼飲料水と上手に付き合うにはどんなことに気をつけたらよいか食育指導を受けました。清涼飲料水を飲み過ぎるとどうして虫歯や肥満(ペットボトル症候群)になりやすくなるのか学習しました。清涼飲料水に成分表示されている炭水化物量から砂糖含有量を調べ,多量の砂糖になることを目の当たりにして子どもたちは驚きの声をあげました。一番砂糖の含有量が多い飲物はサイダーやコーラなどの炭酸飲料であることがわかり,冷えた飲物に炭酸や酸味料が加わることで甘みを感じにくくなり,過剰摂取しやすくなることがわかりました。また,炭酸飲料に含まれているリンは,カルシウムと結びつきやすい性質があるので,体内でカルシウム不足が起きると歯や骨に影響を与えることを学びました。
低学年の子どもたちは「ハムスターの赤ちゃん」というお話しを通して,「いのちには何がつまっている?」を課題に学習をしました。お母さんハムスターが赤ちゃんハムスターを育てている3枚の絵から,赤ちゃんハムスターと母さんハムスターの気持ちを考えて発表したり,成長する赤ちゃんハムスターの絵を見て何が変わったかを発表したりしました。課題であった「いのちにつまっていること」として子どもたちは,「思い出,やさしさ,動く強さ,元気,成長しる力,強さ」をあげました。最後に,「自分の大切ないのちをどうしていきたいか。」を考えました。
9月7日(火),後期児童会三役立候補者の放送演説を行いました。「みんなが笑顔で元気に挨拶できるようにしたい。」「みんながルールを守り,安全に学校生活を送る。」などの立候補した理由や意気込みを演説し,清き一票をお願いしました。また、9月9日(木)の朝の会の時間帯を利用して教室や職員室に訪問して選挙運動を行いました。9月15日の投票に向けて頑張っています。
9月6日(月)から業間休みを利用してグラウンドで持久走を始めました。9月の期間中にグラウンド1周200mを走った周回を換算してどこまで(釧路駅までは140周!)行けるかをチャレンジする取組です。初日の業間休みでは,一定のペースで頑張って5~6周走りました。目標を立てて,業間時間だけでなく朝の登校時や昼休みなどを利用して何周走るか頑張る姿がとても頼もしいです。下幌呂から釧路駅に到達できる子は果たして……。
給食メニューを紹介します。
9月6日(月) 9月7日(水) 9月9日(木)
・ごはん ・味噌豚丼 ・バターパン
・あげの味噌汁 ・なめこの味噌汁 ・ポークビーンズ
・筑前煮 ・あずきゼリー ・チーズコロッケ
・いんげんのごまあえ
今週もおいしい給食をいただきました。
9月3日(金)に遠足を実施しました。現地近くまでバスで移動し,目的地である釧路大規模運動公園に向かいました。交通安全はもちろんのこと,密に気をつけ,きれいな緑に囲まれた歩道を気持ちよく歩きました。午前中は,子どもの広場の遊具を中心に遊びました。お昼にお弁当とおやつをいただき,その後も公園内でたっぷり遊びました。高学年の子どもたちは全校で楽しむことを念頭に,率先して下級生の子どもたちをとりまとめてみんなで楽しくかくれんぼをしました。晴天にも恵まれて充実した遠足になりました。
9月1日(水)に低学年の子どもたちは7月に行われた運動会の写真をもとに,走っている様子をクレヨンで描きました。たくさんの色を使うことと縁取りをすることに注意しながら大きく人物を描き,躍動感が伝わるように丁寧に描きあげました。次の授業では,空や地面を絵の具で塗ります。どんな素敵な絵に仕上がるか楽しみです。
8月31日(火)に高学年の子どもたちがハードル走を学習しました。子どもたちは,始める前に歩幅やリズム,フォームなど,自己の課題をはっきり意識してから挑みました。また,ハードル走の動画をiPadを使って撮影し,自ら走るフォームなどの改善点やヒントを確認し,最終目標の「速く跳び越えて走るにはどうしたらよいか」「何が不足しているか」を学習しました。最後に体育専科の先生が,「走るスピードの速度によって歩数は変わるので,最初のハードルを全力で走って歩数を決めるように練習の仕方を考えてみてください。」とお話されました。
8月27日(金)の昼休み時間に,児童会三役の企画でみんなが楽しめるようなレクレーションを行いました。子どもたちは,3つの縦割り班に分かれてパズルゲーム(制限時間7分間で何枚パズルを完成させるか),宝さがしゲーム(制限時間10分間で体育館に隠された貝を何個見つけることができるか),おぼえているかな?(複数のカードを数秒間見せ,どれくらい記憶しているか)の3つのゲームに挑戦しました。チームごとにポイントが加算されるのでみな真剣に挑戦していました。結果は,1位:放送委員会チーム,2位:文化委員会チーム,3位:保体委員会チームとなり,それぞれ折紙で作った金、銀、銅メダルを児童会三役からもらいました。チームプレーを大事に楽しむことができました。
給食メニューを紹介します。
8月30日(月) 9月1日(水) 9月2日(木)
・ごはん ・すき焼きふうごはん ・チキンのトマト煮
・豚汁 ・白玉汁 ・キャベツのソテー
・サンマのだいこく煮 ・ほうれん草のおひたし
・ひじきの煮物
今週もおいしい給食をいただきました。
8月26日(木)に4年児童が,使用された後の水がどのように処理されるのかを調査するため,下幌呂地区農業集落排水処理施設へ見学に行きました。生活排水などの中にあるゴミをいくつもの過程を経て取り除いていること,機械で管理していること,バクテリアなどの微生物を薬品などできれいにしていることなどを学びました。実際に顕微鏡で動くバクテリアも観察させてもらい,とても有意義な見学となりました。その後,学校へ場所を移し,鶴居村役場の上下水道を担当する2名の職員の方に,浄水場の仕組みや水道管の点検作業などについて説明いただきました。鶴居村にある全長150kmもの水道管の漏水点検を3名の職員で行っていることなどを聞き,その大変さや苦労を子どもたちは感じ取っていました。また,下幌呂の水道水と市販の飲料水の飲み比べもしました。どちらも変わりなく,どちらが水道水か全くわかりませんでした。それぐらい下幌呂の水道水がおいしいということに驚かされたようです。お忙しい中,社会見学に御協力いただいた鶴居村役場,釧路厚生社の職員の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
8月25日(水)に「おそろしいゲーム依存」という題材を通して,中学年の子どもたちが道徳の学習をしました。ゲームやインターネットの「よさ」や「こわさ」を見つめたり,教材の中の人物がゲーム依存になっていく様子やそこから立ち直る姿から何が問題だったのかをみんなで考えました。授業では,一人一台タブレットを活用し,自分の立場をはっきりさせたり,自分の考えを教師用端末に送信しながら,一生懸命に考える姿が見られました。「ゲームやインターネットそのものがこわいのではなく,それをどのように使うのかが大切だ。」ということについて考えを深める時間となりました。
8月25日(水)と27日(金)に放送委員会の子どもたちは,各教室のテレビモニターにリモート映像を送る校内放送を行いました。今年度赴任された先生たちの趣味や特技,好きな食べ物や動物,色などをヒントに,どの先生かを当てる企画です。回答後にはその先生が映像に現れ,くじに書かれた質問(好きな食べ物,嫌いな食べ物,色,数字,動物,花,アーティスト,新型コロナがなくなったらやりたいこと,無人島へ一つだけ持って行きたい物,透明人間になったら何をしたいか,など)に先生が答えてもらう,これまでにはなかった楽しく,新しい試みの放送を行いました。
8月25日(水)に職員室で1年生の子どもたちが「けんかした山」という教材を交互に音読しました。音読した後に子どもたちが職員室の先生に感想やアドバイスを求めたところ,職員室にいる先生からは「声がはっきりしてとても素敵な音読でした。」と褒めてもらいました。また,教頭先生からはスラスラと音読できて成長を感じたことや,音読を始める前に私語がなくなったことを褒めていただきました。
給食メニューを紹介します。
8月23日(月) 8月24日(火) 8月26日(木)
・ごはん ・肉味噌丼 ・ごはん
・玉葱の味噌汁 ・大根の味噌汁 ・春雨
・すき焼きふうに ・白菜のおひたし ・麻婆豆腐
・ほうれん草のごまあえ ・中華風サラダ
今週もおいしい給食をいただきました。
2学期から低学年の帰りの会で「◯◯先生タイム」という時間を設けています。1日でたくさん使った頭をリフレッシュできるように子どもたちになぞなぞクイズ(よく咳をする動物名は?,靴が9足ある場所は狭いですか広いですか?など)を出題します。子どもたちは「次はどんな問題なのだろう!?」と目を輝かせながら,答えを導き出そうと頑張っています。1日の終わりに子どもたちの素敵な表情が見られ,とても微笑ましいです。
8月21日(土)に参観日を兼ねて夏休み体験作品発表会を行いました。新型コロナ感染防止のため,ひとりひとり発表後のマイクやテーブルの除菌,ソーシャルディスタンスを図るために椅子を離して行いました。
低学年の子どもたちは魚拓や絵の具作り,化石,ガラスタイルの小物入れ,アイスクリームキャンドル,イトウ(魚)の生活,ミニオンのはり絵,中学年は魚の楽園やランプシェード,エプロン,ハムスターの好物について,塩作り,夏の思い出(画像)の作品,高学年は化石やインコ,熊について,化学物質過敏症,アルビノ,グランドハンドリング,保護犬・保護猫について,小6日本史1学期編(漫画),つかめる水,オリンピック,ヤドリギ,フィギュアスケーター三原舞依選手の難病についてと,一人一人が作品発表をしました。子どもたちはモニター画像や模造紙に書かれた研究記事を丁寧に説明しながら上手に発表をしました。発表後の質問や感想の受け答えもしました。
最後に、校長先生から「自分で思った事や考えた事を立派にまとめ,みなさんの前で発表した姿は素晴らしかったです。発表後の質問もその場で考えた質問をして,質問された人は自分なりの言葉や絵,画像を使って答えていた姿も立派でした。今日,行った作品発表をひとりひとりの心の宝物としてとってほしいと思います。」と講評をいただきました。
お忙しい中,多くの保護者様に来校をいただきありがとうございました。
8月19日(木)に高学年の子どもたちは道徳の授業でソフトボールオリンピック金メダル上野投手のエピソードについて学習しました。上野投手が試合中に指の怪我をしてでも投げぬいたのはなぜか,表彰台で全選手が首に掲げた金メダルの他にお守りを掲げたのはなぜかを上野投手に自分を置き換えて意見を出し合いました。子どもたちは今まで支えてくれた人達や応援してくれた人達,チームの仲間やオリンピックに出場できなかった選手の願いや思いに答えたくて投げ抜いてお守りを首に掲げのではという意見が多く手が挙がりました。最後に自分が支えてもらっていることや感謝していることを子どもたちが一人ずつお話ししました。
8月19日(木)に低学年の子どもたちは,,体育巡回専科教諭の協力の下、鉄棒を学びました。子どもたちはいろんな鉄棒の技(ぶらさがり,つばめ,前回り下り,足振り後ろ下り,逆上がりなど19種類)に挑戦しました。合格検定を先生たちが行い,ほとんどの技に合格していました。中でも難易度の高い逆上がりができる子もいました。最後に体育専科の先生から子どもたちがいろいろな鉄棒の技ができていることを褒めていただき,これからも頑張る姿をもっと見せてくださいとお話されました。
給食メニューを紹介します。
8月18日(水) 8月19日(木) 8月20日(金)
・ごもくごはん ・かきあげ丼 ・ごはん
・舞茸の味噌汁 ・キャベツの味噌汁 ・芋もち汁
・ぱりぱり漬け ・もやしとコーンのおひたし ・鶏肉の味噌焼き
・カミカミサラダ
今週もおいしい給食をいただきました。
子どもたちが夏休みに読んだ本を友達にも勧めるという企画です。本のタイトル,作者,出版社,おすすめポイント(あらすじ・感想・エピソードなど)を記入して応募すると,素敵なプレゼントがもらえる催しがはじまりました。子どもたちに本の情報が広まり,読書意欲が膨らむ企画です。また,怖そうな装飾に覆われた「こわい本を集めたコーナー」も出現しました。こちらも読書意欲の喚起に効果が期待されます。
8月17日(火)に中学年の子どもたちは学校農園やビニールハウスで育てたラデッシュ,じゃがいも,人参,タマネギ,きゅうり,シシトウを収穫しました。子どもたちは協力して収穫物を手やスコップで掘り起こし,選別していました。たくさんおいしそうな野菜が収穫できて子どもたちは満足していました。最後に収穫した人参を1人1本ずつ洗って食べました。甘くておいしい味に子どもたちは喜んでいました。
8月17日(火)に8月集会を体育館で行いました。7月集会で校長先生が子どもたちにお話された「家でのお手伝いをすること」についてふりかえりを促したところ,たくさんの子どもたちの手が挙がり,一人一人頑張った様子がうかがえました。また,「おはよう」「こんにちは」「さようなら」などの挨拶を交わすことには,<相手の存在を認める>という意味もあるのだとお話しになっていました。2学期からみんなで挨拶を交わし,相手を認め,気持ちよく学校生活を送りましょう。
1学期最終日の7月20日(火)に7月集会を体育館で行いました。校長先生のお話があり,夏休みを迎えるにあたって子どもたちに3つのお願いをお話しました。一つ目は水の事故や交通事故などに気をつけて「自分のいのちを大切にすること」、二つ目は生活リズムを乱さないように「早寝、早起きをし、朝ごはんをしっかりとること」、三つ目は普段の家のお手伝いにプラス一つ「家のお手伝いをすること」をお願いしました。夏休みが終わり、元気な子どもたちが学校に集まることを待っています。
7月19日(月)に3年生~6年生の子どもたちは縦割班で夏休みの課題である交通安全ポスター作りの学習を行いました。まず、キャチフレーズを入れる事と絵や文字ははっきり大きめで色は4色ぐらいで抑えて描くことを条件に構想を練るこなどのポイントを確認しました。その後は班ごとにイラストやキャッチフレーズを考え、描きました。ポスターの仕上がりは夏休み後になります。どんな素晴らしいポスターになるのか楽しみです。
7月17日(土)午前中,2年ぶりとなる運動会を小学校単独で開催しました。残念ながら地域との合同運動会とまではなりませんでしたが,感染防止対策を講じ,競技数を減らすなど縮小して行いました。子どもたちは、『徒競走』や『湿原ソーラン』など,これまでの練習の成果を保護者や来賓の皆様に見ていただけるよう,精一杯がんばっていました。特に『紅白リレー』では白熱した走りが見られ,白組が僅差で勝ち,なかなか見応えのあるものでした。総合得点では赤組が優勝しました。晴天の中,盛会の内に第74回の下幌呂小学校大運動会を終了することができました。早朝よりたくさんの皆様にご来校をいただき,ご声援をいただいたおかげで子どもたちも張り切って参加できました。保護者の皆様方には,競技中や運動会終了後の用具等の準備や後始末にも御協力いただき,感謝申し上げます。ありがとうございました。
7月13日(火)に3年生~6年生の子どもたちは2回目のクラブ活動を行いました。ダンスクラブでは,2つのグループに分かれてそれぞれに洋楽の「コール・ミー・ベイビー」という曲に合わせてダンスの組立てを構想して踊りました。文芸クラブでは,3つのチームに分けてクラブ活動を行いました。一つ目のチームは「ファンタジー図鑑」作りで,文房具のホッチキスにまねたバッタなど色々な種類のキャラクターを作成しました。二つ目のチームは「冒険の絵本」作りで,猫などのイラストを描いてストーリーを構想しながら作成していました。三つ目チームは「物づくり」チームで,棚を作るために板を組み立てるのに電動ドリルでビス留めしたり,紙ヤスリで板を磨いたりしました。どのクラブも完成に向けて子どもたちは真剣に取り組んでいました。
給食メニューを紹介します。
7月14日(水) 7月15日(木) 7月16日(金)
・コーンチャーハン ・チーズパン ・炊き込みビビンバ
・たまごスープ ・ポークビーンズ ・白菜のスープ
・ナムル ・マッシュポテト ・ピリからきゅうり
今週もおいしい給食をいただきました。
7月6日(火)に3年生の子どもたちは社会科「お店で働く人と仕事」の学習でAコープ鶴居店におじゃまし,見学させていただきました。売り上げを高める工夫として,値段がわかりやすく表示されていることや,売り場がわかりやすいように案内板があること,産地や内容量などを示していることなどを子どもたちは発見していました。また,お店の人へのインタビューも行い,働く人の仕事内容や,一日の来店客数,値段の設定の仕方,売れ残りなどへの対応などを教えてもらいました。子どもたちは,ワークシートにメモしながら真剣に話を聞き,学びを深めていました。思いがけず,見学の最後に土産をもらい,子どもたちは大喜びでした。Aコープ鶴居店の皆さん,お忙しいところ本当にありがとうございました。
7月5日(月)に体育館で高学年の子どもたちが湿原ソーランを踊りました。運動会で踊る湿原ソーランのお手本として中学年や低学年の子どもたちに全力で踊りを披露しました。完成された湿原ソーランを見ることで運動会に向けてイメージを膨らませることができたよい発表でした。
7月1日(木)に授業参観及び学級懇談会を行いました。低学年の子どもたちは,保護者といっしょに1人の子どもがアートカードの画像の特徴を体で表したり,色や形を話すなどして,どのカードを表現しているかを当てる学習をしました。中学年の子どもたちは,膨らませたポリ袋に飾りをつけて大型扇風機や送風機を使って吹き上がる風にのせる学習をしました。5年生は,台風がどのように発生し動いていくのか,天気やそれに伴う被害について,タブレットPCを使って調べました。6年生は,試験管にある酢や石けん水,レモン水,石灰水にブルーベリー溶液を使って酸性なのかアルカリ性かを調べる実験を行いました。同じ酸性やアルカリ性でも試験管(対象物にブルーベリー溶液と混ざった液体)の色の濃さの違いで強弱があることや,アルカリ性の試験管に塩酸を加えると水溶液の色が変わることを学びました。
学級懇談会では,1学期の子どもの様子や夏休みの取り組みなど,保護者と意見交換を行いました。お忙しい中,多くの皆様に来校をいただきありがとうございました。
7月1日(木)にひがし北海道クレインズの選手とマネージャーさんが子どもたちの登校を見守りながら朝の挨拶をしてくれました。コロナ禍,学校行事や日常生活への影響を危惧され,少しでも子どもたちや地域住民に明るくなってもらうために来校されました。ひがし北海道クレインズの選手とマネージャーさんに感謝を申し上げます。
給食メニューを紹介します。
7月7日(水) 7月8日(木) 7月9日(金)
・たけのこごはん ・ごはん ・ミートスパゲティ
・小松菜の味噌汁 ・ふの味噌汁 ・ヨーグルトあえ
・きんぴらごぼう ・豚じゃがキムチの煮物
・七夕ゼリー ・ごまあえ
今週もおいしい給食をいただきました。
6月28日(月)に児童会が主体となって運動会の発会式を体育館で行いました。発会式にあたって校長先生から「運動会を成功させるために一人一人の役割が大事。その自分の役割を考えながら頑張ってください。」というお話をいただきました。次に,運動会担当の先生から実行委員会の役割等が説明され,その後子どもたちは各実行委員会(児童会三役、放送・応援・用具実行委員会)ごとに分かれて,計画・目標・活動のきまりや注意点を決めていました。また,6月30日(水)には紅白結団式を行い,赤組・白組の団長,副団長,団員,種目リーダーが発表され、子どもたちはそれぞれの団の目標を立てました。後日,会議で競技の作戦や自主練習の計画を立て,入退場などの種目の確認など行う見込みです。いよいよ,子どもたちの運動会へ動き始めました。
6月25日(金)に体育館で児童朝会を行いました。はじめに中学年の子どもたちがリコーダーの演奏とダンスの発表会を行いました。楽器演奏では,「ゆかいな牧場」という曲を上手にリコーダーで演奏し,ダンスは曲に合わせて全身を使って表現を披露しました。最後に,会場のみんなも一緒にダンスをして楽しみました。最後に,児童会三役から今年度の運動会のスローガンが発表されました。今回は,「仲間と団結!勝利を掴み取れ!!」です。17日,運動会に適した天気になることを祈っています。
6月23日(水)に3年生~6年生の子どもたちが,ダンスクラブと文芸クラブに分かれてクラブ活動を行いました。文芸クラブは,図書室で文房具をまねた生き物を描く「ファンタジー図鑑」や「冒険の絵本」をつくるグループと,児童玄関前で「物づくり」のグループに分かれて活動しました。本づくりでは,ストーリーや絵の構想を話し合って,物づくりでは棚を作るために板をノコギリで切る活動をしました。ダンスクラブでは,基本動作のスネーク,ラコステ,クラブなどを習得しながら洋楽に合わせて上手にフォーメーションダンスを踊りました。
6月22日(火)に子どもたちはタンチョウのえさとなるデントコーン畑でパオパオ(不織布)を外して雑草取りを行いました。デントコーンを保温していたパオパオ(不織布)を外すと,30~40cmの高さまで育ったデントコーンが現れ,生育観察を行いました。その後,どっさり生えた雑草を取り,溜まった雑草を運びました。教育委員会の方の説明をよく聞きながら進んで作業を行う子どもたちの姿がたくさんみられました。今年の夏,どれくらい成長するか楽しみです。
6月21日と22日,24日,30日に1時間目の授業が始まる前の時間を利用して,高学年の子どもたちが低学年に多目的室と体育館でよさこいソーランの踊りを教えました。運動会でも披露するよさこいソーランの振りや足のステップなど高学年の子どもたちは熱心に教えていました。低学年の子どもたちも習って一生懸命に踊っていました。下幌呂小学校の伝統芸能を引き継いでいく活動でした。運動会での発表をどうぞお楽しみに。
6月18日(金)に中学年と低学年の子どもたちが栄養教諭から食育学習を受けました。
中学年の子どもたちは「よく噛んで食べるとどんなよいことがあるかな?」を学習しました。よく噛んで食べると肥満防止や味覚の発達,言葉の発音がはっきりする,脳が発達する,歯の病気予防,ガン予防,胃のはたらきを良くする効果があることなどを学びました。噛む回数が多くないと食べられないスルメを使って子どもたちは時間をかけて食べる体験をしました。良く噛んで食べることを意識することが大切であることを学びました。
低学年の子どもたちは食べ物を栄養によって色分けをする学習を行いました。あかの仲間の食べ物(からだを大きくする肉や魚,卵,牛乳等)やみどりの仲間の食べ物(からだを元気に動くお手伝いをする果物や野菜,きのこ等),きいろの仲間の食べ物(からだを動かす元気のもとになる米やパン,いも,砂糖,油等)を栄養教諭が紹介した後,先生がいくつかの食べ物をあげて,どの色に当てはまるかの問題に子どもたちはチャレンジしました。カツオ節やもやしがどの色の食べ物にあたるかなど,難しい問題には迷わされていました。また,苦手な食べ物を克服するためにどうするかを考える学習も行いました。
5年生の子どもたちが,理科の学習で一人一台のタブレットPCを活用してデジタル教科書の画像や解説を見ながら植物の発芽と成長についての学習をしました。他の学年の子どもたちもタブレットPCを使って社会科の調べ学習や算数ドリルなどに活用しています。子どもたちが主体的に取り組み,より分かりやすい学習にすることへタブレットPCが大いに活用されています。
6月9日(水)に高学年の子どもたちが並縫い,返し縫い,ボタン付けを習い自分で好きな小物をつくりました。何をつくるか構想に時間がかかりましたが,じっくり考えて設計図を描き,完成品の大きさを考えてフェルトを裁断し,縫いました。玉結びや玉どめも上手にしてボタンをつけて飾りにしたり,縫い取りやアップリケをつけたりと工夫してかわいく仕上げました。17日(木)の授業では,習った基本の縫い方を生かして猫,さいころ,桜のキーホルダーや小物入れ,手袋などを作りました。みんな真剣に取り組んでいました。
6月15日(火)に低学年の子どもたちは学校の砂場で造形遊びを楽しみました。穴を掘ったり,砂山を作ったり,容器に砂を入れてひっくり返して形を作ったりと色々な活動に取り組みました。中でも,砂山を掘ってトンネルを作り,水を流す活動に人気が集まり,自然にペアからグループに広がり,協力しながら活動を楽しんでいました。また,楽しむだけではなく,「深く掘った方が、土が湿っている」「濡れている土の方が固まりやすい」「水に流すとトンネルが掘りやすい」といった様々な気づきがありました。座学だけでは感じることのできない,五感に働きかける学習になりました。
給食メニューを紹介します。
6月23日(水) 6月24日(木) 6月25日(金)
・プルコギ丼 ・バターパン ・ハヤシライス
・わかめスープ ・カレースープ ・カルピスゼリー
・チャプチェ ・ウインナーソテー
今週もおいしい給食をいただきました。
児童会文化委員会が主体となって,6月14日~7月7日の期間でたくさん本を読んでもらう「読書王子」という企画が始まりました。読んだ本の種類やページ数に応じてポイントがつき,他に本クイズ(クイズの正解数に応じてポイント数が加算),本宝探し(選んだ本に加算ポイントがある)でもポイントがつくなど,一番ポイント数の高い子や学年が表彰される楽しい読書活動です。読書が楽しくなるように工夫され,子ども達たちはいろいろな本を読んでいます。他に本を20冊読むと貯まる読書通帳1冊につきガチャガチャが1回引けることができるお楽しみも設けています。ガチャの中身はプラバンに消しゴムはんこで図柄を作ったキーホルダーやブックカバーを再利用して作ったマスクケース,買い物袋,雑紙を再利用して作ったメモ帳やしおりなどが入っています。子どもたちの読書意欲をかき立てる教育的な奥深い工夫が随所にちりばめられています。
6月9日(水)に低学年の子どもたちは図工の授業で「ぺったんコロコロ」という学習を行いました。「花火」や「海」をテーマに画用紙に色々な材料の形やローラで色づけしてぺったん・コロコロしました。夢中になって取り組む子どもたちからは素敵な笑顔があふれていました。出来上がった作品は廊下に掲示しますので,参観日の際には是非ご覧ください。
6月4日(金)と10日(木)に3・4年生の子どもたちは総合的な学習の時間で,前回の「車いすが必要な人々の生活について考える」に引き続き,「目が不自由な人々の生活について考えるやさしさ再発見」という学習をしました。子どもたちはアイマスクをして目が見えない状態で教室や廊下を目的地まで手探りで歩いたり,杖で障害物を探りながら回避,トイレや理科室へひもで誘導されながら歩いたりして不安な足取りでおそるおそる進んでいました。目の不自由な人のたいへんさを体験し,福祉について何が必要で何が大切になるのかを学習しました。
6月4日(金)に3年生~6年生の子どもたちが第1回目のクラブ活動を行いました。この日は,活動のめあてと計画を立てました。今年度のクラブ活動は,自分たちで曲や振り付けを考えダンスを楽しむ「ダンスクラブ」と,ぬりえやイラスト,本づくりなどの活動を楽しむ「文芸クラブ」の2つです。<協力して,楽しく,密を避けて安全に活動をしましょう>というめあてを決めて,6月23日(水)から本格的に活動します。
給食メニューを紹介します。
6月16日(水) 6月17日(木) 6月18日(金)
・コーンピラフ ・塩野菜ラーメン ・わかめごはん
・オニオンスープ ・しろはなまめのカップケーキ ・白玉汁
・チキングラタン ・鶏肉と大根の煮物
・小松菜のおひたし
今週もおいしい給食をいただきました。
6月3日(木)の給食時間に養護教諭が高学年の子どもたちに<パンを通じた給食指導>をしました。この中で養護教諭はパンやクロワッサン,日本生まれのあんぱんのはじまりなど,パンの栄養を中心にお話しされました。子どもたちは,給食を食べながらもしっかりと聞くことができました。「パンだけだと栄養が偏ってしまうので,パンにフルーツや野菜をのせたり,肉,卵,乳製品といっしょに摂ったりと,バランスのよい食事を心がけてください。」と締めくくっていました。栄養が偏らないことの大切さを子どもたちは学ぶことができました。
6月2日(水)に低学年の子どもたちは生活科の学習で,あんぜんな施設を探しに校外を探検しました。授業の前半では,登下校中の子どもたちの安全のために,パトロールボランティアの方が立ってくださっていることや,子ども110番の家,通学路を知らせる標識等があることを学習しました。後半では,そうした標識等が下幌呂にもあるのか,自分たちの目で確かめにいきました。子どもたちは,普段は何気なく通っている通学路をあらためて見つめることを通して,色々な安全のための施設があることに気づき,驚いていました。
6月1日(火)に5・6年生の子どもたちは,画用紙の全面にコンテ(真っ黒な炭)を黒く塗り、消しゴムで消して光を入れるように図柄を描く学習をしました。子どもたちは手を真っ黒になりながらコンテを使って下地作りに励み,消しゴムを使って消しながら工夫して図柄を描きました。11日(金)には教室を汚さないようにと,児童玄関前の外で取り組みました。普段とは違い,手を真っ黒にしながら取り組む楽しい図工の学習になりました。
6月1日(火)に3・4年生の子どもたちは,総合的な学習の時間で車いすが必要な人々の生活について考える「やさしさ再発見」という学習をしました。子どもたちは体育館で車いすが必要な人の気持ちになって実際に乗ってみました。段差があるため自力であがれないことや,坂を下る時になかなか止まりにくいこと,車いすを補助する方もなかなかマットに上げにくいことを体験しました。身体の不自由な人やその人たちを支える人々のたいへんさをあらためて考えることができた学習になりました。
給食メニューを紹介します。
6月9日(水) 6月10日(木) 6月11日(金)
・ごはん ・ミルクパン ・ごはん
・わかたけ汁 ・ミネストローネ ・豚汁
・つくね ・ごぼうコロッケ ・さんまのだいこく煮
・ひじきの煮物 ・もやしとコーンのおひたし
今週もおいしい給食をいただきました。
5月28日(金)・31日(月)に高学年の子どもたちが家庭科の学習でソーイングの実習を行いました。玉結びと玉どめの仕方を習って布に自分の名前を縫いましたが,慣れない手つきで四苦八苦しながら時間内に塗いあげようとがんばっていました。次の実習ではボタンつけの裁縫を行う予定です。将来の生活にもつながる大事な学習です。
5月31日(月)に職員室で1年生の子どもたちが「けむりのきしゃ」という教材を交互に読んだり,声をそろえて音読してくれました。音読した後に子どもたちが職員室の先生に感想やアドバイスを求めたところ,教頭先生やALTさんからよく聞こえてよかったことを褒めていただきました。公務補さんからは「声の大きさがよかったが,相手に気持ちを伝えるように工夫して音読すると更に良くなるよ。」とアドバイスをもらいました。
5月26日(水)に中学年担任が「ロバを売りに行く親子」を題材に道徳の公開授業を行いました。このお話は,ロバを売りに行く親子が道中,通り過ぎるいろいろな人の声に誘導され,親子がロバに乗ったり,ロバを棒にぶら下げ担いだりと,ヘンテコな行動を次々と繰り返し,最終的にはロバを川に落としてしまうという残念な流れになっています。子どもたちにどうして残念な結果になったのか,どうすればよかったのか問題点や解決策を発表して意見交流をしました。残念な結果になった原因はこの話に登場する親子なのか,通行人なのか,ロバなのかと深く考え込む子どもの姿が伺え,答えを出すのが難しそうでしたが,多様な見方・考え方に触れ,多角的な思考を促す学習になりました。
5月26日(火)に中学年と高学年の子どもたちが学校農園やビニールハウスで野菜や花の種まきと苗植えをしました。今年子どもたちは,種として:(ブロッコリー,にら,とうもろこし,枝豆,人参,大根,コスモス,ひまわり,種イモ)を,苗は:(ズッキーニ,トマト,きゅうり,かぼちゃ,キャベツ,ピーマン,シシトウ,マリーゴールド,サルビア,ベコニア,ペニチア,金魚草)を植えました。子どもたちは時間内で効率よく作業を進めるために,植える係と水やりの係に分かれて行いました。これからはお世話が大切です。たくさん収穫される日を目指して頑張りましょう。
給食メニューを紹介します。
6月2日(水) 6月3日(木) 6月4日(金)
・チャーハン ・ミートスパゲティ ・カミカミ丼
・春雨スープ ・ゼリーあえ ・大根の味噌汁
・野菜炒め ・白菜のおひたし
今週もおいしい給食をいただきました。
5月25日(火)に職員室で1年生の子どもたちが国語の教科書に載っている「あいうえおの歌」という教材を音読しました。最初は3人交互で音読し,次に3人で合わせて読みました。音読した後に子どもたちが職員室の先生に感想やアドバイスを求めたところ,教頭先生から,「は行とま行の音読を努力すると更に良くなるヒント」をいただきました。再び,次の日に1年生の子どもたちはこのヒントを生かして上手に音読することができました。教頭先生から上達したことを褒めていただき,みんな上機嫌でした。
5月25日(火)に3年生の子どもたちは自分たちが宝物にしているものを職員室で紹介してくれました。ミニカーや,お父さんがクレーンゲームで捕ったぬいぐるみ,デイズニーのぬいぐるみなど,それぞれに好きなところや良いところを発表しました。発表後,職員室の職員に子どもたちが感想を求めたところ,教頭先生からは「好きな理由がはっきりしていておすすめのポイントがとても分かりやすかったです。」,公務補さんからは「発表する声の大きさや宝物の写真を紹介する工夫ができてよかったです。」という講評をいただきました。
5月20日(木)から,理科の授業を多目的室に移して行っています。高学年の子どもたちは今年度着任された理科巡回専科先生から学んでいます。5年生の子どもたちは,種子の発芽や成長に必要な条件を探る学習をしました。6年生は,吸う空気とはき出した空気の違いを気体検知管の酸素量と二酸化炭素量の数値や石灰水の色の変化と関係づけて学習しました。これからも,自然に親しむことができる観察や実験を重ねていきます。
5月20日(木)に中学年と高学年の子どもたちは,ALTの先生が示すピクチャーカードから英語の数や月,季節,町のお店や施設などの名称を教わりました。ALTのネイティブな発音を子どもたちは真似て発音し,英語に慣れ親しんでいます。これからも楽しく学びましょう。
給食メニューを紹介します。
5月25日(火) 5月26日(水) 5月27日(木) 5月28日(金)
・鹿肉カレー ・きつねごはん ・バターパン ・肉味噌丼
・春雨サラダ ・小松菜の味噌汁 ・クリームシチュー ・なめこの味噌汁
・切り干し大根の煮物 ・コーンソテー ・もやしとかにかまのおひたし
今週もおいしい給食をいただきました。
5月19日(水)に今回の児童朝会は新型コロナ感染拡大による非常事態宣言を受け,体育館に集まらず各教室で放送にて行いました。前半は校長先生のお話があり,新型コロナ感染症について,してはいけないこと(人を傷つけない,うわさを広げてはいけない,うわさに惑わされない)とやらなくてはいけないこと(不安な友達を支えてください,悩みはだれかに相談しましょう,自分も他の人も大切にしてください)を子どもたちにお願いをしました。後半は,児童会副会長より5月の生活目標(晴れている日は外遊びをしよう。姿勢を正して勉強にとりくもう。)を呼びかけました。しっかり守り取り組んでいきます。
5月17日(月)の給食時間に養護教諭が給食指導を行いました。給食マナーや手洗いの大切さ,姿勢が悪いと消化の妨げになること,箸や器の持ち方などを低学年の子どもたちへ向けて指導されました。子どもたちは,給食を食べながらもしっかりと注目して聞くことができました。食事のマナーは,自分のためにも,周りが気持ちよく食べるためにも大切なこととして子どもたちは学ぶことができました。
給食メニューを紹介します。
5月19日(水) 5月20日(木) 5月21日(金)
・たけのこごはん ・ごはん ・ごはん
・わかめの味噌汁 ・白菜のスープ ・えのきの味噌汁
・和風サラダ ・鶏肉のねぎソースかけ ・キャベツとちくわの炒め物
今週もおいしい給食をいただきました。
低学年の子どもたちが,生活科「わくわくどきどきしょうがっこう」の学習で職員室や保健室,給食室,教室などを探検しました。入室,退室時の挨拶の仕方や相手を気遣う言葉「今,いいですか?」等のマナーを忘れずに学校を回ることができて,成長を感じられるひとときとなりました。また,子どもたちは,先生たちに自己紹介し,作成した自分の名刺を渡して相手の先生からサインをもらったり,「好きな食べ物はなんですか?」等いくつか質問をしていました。初めは緊張していたのか表情のかたい子どもたちでしたが,繰り返していくことで慣れたのか,余裕の笑顔もうかがえるようになりました。先生たちのことを知ることができたので,これからどんどん仲良くなっていけそうですね。
5月14日(金)に1年生の子どもたちが,職員室で国語の教科書に載っている「クマさんとアリさんのごあいさつ」という教材を大きな声でそろえて音読しました。子どもたちが音読した後に,教頭先生から「頑張って音読したことやクマさんとアリさんの声の大きさを変えて工夫していたところが良かったです。」と好評をいただきました。
タンチョウのえさづくりプロジェクトが今年も始まりました。5月13日(木)に子どもたちは地域の方より牧場の一部をお借りしてえさとなるデントコーンの種まきをしました。畑では,教育委員会の方の説明をよく聞きながら進んで自分のできる作業を行う姿がたくさんみられました。手際よく進める子どもたちの動きが光っていました。秋にはたくさん収穫でき,冬にえさを寄贈できることを願っています。曇り空で寒い中でしたが,教育委員会の方をはじめ,牧場所有者様・タンチョウコミュニティー・地域の方々に協力をいただいて終えることができました。ありがとうございました。
5月10日(月)に3年生の子どもたちは身近な地域の特色ある地形,土地利用の様子などについて調べる「まち探検」へ行きました。今回はバスに乗って,鶴居中心部と幌呂地区へ行き,実際に歩いて公共施設や土地利用の様子を見てきました。子どもたちは「鶴居村役場の近くには公共施設が多くあるんだね」「人が多く住んでいる場所にお店があるよ」「大きい道路は車が多く走っているね」「幌呂には酪農のトラックが多く走っているね」と,たくさんの発見をしていました。また,鶴居村役場にも行き,役場職員の方から役場の仕事内容や,鶴居村中心部にある公共施設の種類や数の質問に答えていただきました。教えてもらった後に「ありがとうございます!」と爽やかにお礼を言う姿は見ていて,とても心地よかったです。また、議会場にも入らせてもらって大満足のまち探検でした。鶴居村役場職員の皆様、ありがとうございました。
給食メニューを紹介します。
5月12日(水) 5月13日(木) 5月14日(金)
・黒糖パン ・ごはん ・チキンのトマト煮
・かぼちゃのポタージュ ・豆腐の味噌汁 ・ミルクプリン
・ミートペンネ ・カレイのから揚げ
・五目きんぴら
今週もおいしい給食をいただきました。
4月23日(金)と5月7日(金)に子どもたちは体育館で一輪車を利用して業間運動を行いました。とても楽しそうに,軽快に一輪車を乗りこなしていました。次の一輪車の業間運動は5月28日(金)にグラウンドで行います。保護者の皆様も運動会で上達した姿が披露されることを楽しみにしていてください。
5月8日(土)に校外で,子どもたちがボランティア活動をしました。ベンタス方面と公住方面,コンビニ方面と3つのグループに分かれて道端に捨てられているゴミを協力して一生懸命拾いました。自分たちが住む地域をきれいにし,自然を守ることにつながる達成感を子どもたちは感じることができました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。