〇令和6年度、7名の新一年生を迎え、全校児童28名、教職員15名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和6年度、7名の新一年生を迎え、全校児童28名、教職員15名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
給食メニューを紹介します。
2月19日(月) 2月20日(火) 2月21日(水)
・ごはん ・きつねごはん ・ごはん
・ぶりカツ ・切干大根のカミカミサラダ ・ザンタレ
・ウインナーソテー ・豚汁 ・もやしとコーンのお浸し
・豚肉と野菜のスープ ・麩と葱の味噌汁
今週もおいしい給食をいただきました。
2月15日(木)に子どもたちが育てたコーンを、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリさんへ寄贈しました。今年度も、子どもたちは種をまき、草むしり、コーンの刈り取り、収穫したコーン干し、コーンほぐしなど、例年どおりの取組を行い、無事に贈呈式を迎えることができました。後半はタンチョウや給餌の様子を観察しました。この日をもって今年度の「タンチョウのえさづくりプロジェクト:タンプロ」が終了しました。教育委員会をはじめ、たくさんの地域の方々に協力をいただきました。大変、ありがとうございました。
1月26日(金)と2月9日(金)に、釧路市阿寒ロイヤルバレイスキー場でスキー教室を行いました。昨年同様、教育委員会にお願いしてスキーの指導員の方2名にお手伝いをしていただくことができました。子どもたちの飲み込みの速さは凄く、みるみるうちにターンやブレーキが上達して、20回以上もリフトに乗って滑る子もいて、とても楽しく滑ることができていました。来年も上手にスキーができるといいですね。
2月7日(水)に中学年は、鶴居村えんれい荘リハビリテーション科の理学療法士の方を招いて介護について学びました。理学療法士さんからえんれい荘(介護老人保健施設)の名前の由来や設置理由、歴史についてのお話を聞き、どういう人(手や足が不自由、目が不自由、物忘れなど)が暮らしていて、どんな人(理学療法士、介護福祉士、栄養士、看護師、臨床検査技師など)が働いているのか、そして高齢者の方の介護の方法(食事、入浴、排泄、リハビリ)について画像や動画でわかりやすく説明していただきました。また、介護の実体験として、腰が曲がった高齢者になりきりコップに入った水を飲む大変さを味わい、工夫された形状のコップのおかげで、中の飲料が飲みやすくなっていることを学びました。そして、片腕をゴムで固定した状態で腕が不自由な高齢者になりきって、上着を着たり脱いだりする大変さと工夫を体験したりして、福祉についての理解を深めることができました。
給食メニューを紹介します。
2月13日(火) 2月14日(水) 2月15日(木)
・チャーハン ・ごはん ・ミルクパン
・ショーロンポー ・ホタテフライ ・ブラウンシチュー
・春雨スープ ・マカロニサラダ ・菠薐草とコーンのソテー
・大根の味噌汁
今週もおいしい給食をいただきました。
2月7日(水)に、多目的室で全校朝会が行われました。前半は、釧路小中学生書道展で会長賞をはじめ、奨励賞、金賞などを受賞した児童が表彰されました。賞状を授与されたときの子どもたちの表情は満足そうでした。また、児童会選挙管理委員会から児童会二役選挙の告示があり、立候補者を募りました。後半は文化委員会から、読んだ本の表紙や挿絵をイラストにしたコンテストで人気上位の作品発表がありました。選ばれた作品の子は笑顔で応えていました。
2月6日(火)に、1・2学年は幌呂小学校の1・2年生と幌呂パークゴルフ場の坂で、一緒にそり遊びを行いました。坂の長さと角度がとてもよくて、雪を浴びながら声を掛け合い滑りました。楽しい交流会でした。
2月2日(金)にスケート記録会を行いました。個人滑走と全校リレー滑走を行いました。晴天の中、子供たちははりきって記録会に臨みました。力一杯がんばって昨年の記録を大きく更新する子どもがたくさんおりました。保護者の皆様にも、基礎氷づくりや夜間の散水作業など、協力していただいたおかげでスケート記録会が実施できました。ありがとうございます。
給食メニューを紹介します。
2月5日(月) 2月6日(火) 2月7日(水)
・ごはん ・ごはん ・チキンピラフ
・肉じゃが ・肉団子の煮物 ・ビーフンサラダ
・白菜とほうれん草のお浸し ・コーンと枝豆ソテー ・わかめスープ
・キムチ汁 ・吉野汁
今週もおいしい給食をいただきました。
2月1日(木)に、令和6年度に入学予定の新一年生体験入学及び保護者説明会を行いました。新1年生は、1コマ目に体育館で、低学年といっしょにピアノ伴奏に合わせての「リズムあそび」を行い、2コマ目は2年生教室で図工の「ぱっちんじゃんぷ」を低学年に手伝ってもらいながら作成しました。好きな絵柄(花、うさぎ、猫、自画像など)を描いた工作用紙に輪ゴムを取り付けた作品(ぱっちんじゃんぷ)が跳び上がる様子を楽しみました。また、並行して多目的室において保護者の方へ向けた入学にあたっての説明を行いました。その後、保護者の方々にも2年生の教室へ移動していただき、子どもたちの様子を見ていただきました。4月の入学を心よりお待ちしています。
1月30日(火)に、6年生が鶴居中学校で新入生体験入学に参加しました。中学校生活の一日の様子を映像で紹介されたり、理科の授業を参観したりしました。また、行事や部活を紹介していただき、最後に校内見学をしました。中学校に向けて心の準備が始まりました。
1月28日(日)に保護者の方のご厚意により、子どもたちのためにグラウンドに雪山をつくっていただきました。学校のソリを玄関に出すと、子どもたちは早速休み時間にこれを片手に雪山に登って行き、ソリ滑りを思う存分楽しみました。ありがとうございます。
1月25日(木)に、3年生は街の行事を発表することになり、鶴居村タンチョウフェスティバルについて調べたことを発表しました。フェスティバルの内容がわかる画像をホワイトボードに貼り付けて紹介しました。発表を聞いた先生たちから、「参加された方のアンケートの紹介があり、状況がよくわかって、とてもよかった。」、「わかりやすく説明されて興味が沸き、フェスティバルに参加したくなった。」などと感想発表がありました。参加人数が500人もいて、中には外国人も参加されていると発表したときは、先生方からも「へー!」と驚きの声も上がりました。タンチョウフェスティバルの成り立ちについてのお話する先生もおり、子ども達が知らなかった事実に感動しながら聞いていました。4年生は学校にある不思議と思われる場所(多目的室の地下通路)がある理由やもの(こけしがトロフィーなど置かれているショーウインドウになぜかいっしょに飾られている)の由来について発表しました。何気ない日常の中にも、”不思議”があることが分かって、先生方も感心しながら聞いていました。
給食メニューを紹介します。
1月29日(月) 1月30日(火) 1月31日(水)
・コーンピラフ ・プルコギ丼 ・ごはん
・かぼちゃコロッケ ・チンゲン菜の炒め物 ・ひじきハンバーグ
・ミネストローネ ・中華スープ ・白菜のお浸し
・かしわ汁
今週もおいしい給食をいただきました。
1月24日(火)に3年年は鶴居村みなくるに社会見学へ行きました。3年生は、社会科で『かわる道具とくらし』の学習をしており、昔と今の道具を比較しています。みなくるの展示室で昔の電話機や計算機、ミシンやアイロン、湯たんぽ、なべ、のこぎりなど、昔、鶴居村に住む人たちが使っていた道具を見せてもらいました。また、役場職員の方が昔の道具のお話をして下さり、子どもたちは大変勉強になった様子でした。この見学のまとめをした後、3年生は、社会科の時間にさらに調べて学びを深めて行く予定です。
1月23日(火)、5年生が理科の時間に「電流と電磁石」について、電磁石の性質や強さと電流の関係にはどういうものがあるのか学習しました。さらに、電磁石の磁力を強くするにどうしたらよいか実験を通して学びました。電池の数を増やしたり、コイルの巻数を増やしたり、導線を太くしたり、短くしたり、鉄心を大きくしたりすると電磁石が強くなることが実験でわかりました。しかし、電流は電流計を使ってコイルの巻数を増やしたり、鉄心を大きくしたりした場合には大きくならなかったため、なぜ、電磁石は強くなるのに電流の大きさが変化しなかったのか考える学習をしました。また、6年生は電流計の扱い方や読み方を学んだ後、「発電と電気の利用」について学習しました。電気のはたらきとはどういうものか、生活の中で電気を使っているものや電気はどのようにつくられているか(○○発電)を考える学習を行いました。
1月に入ってから、これまで単独で算数の授業を行っていた2年生が、次年度、複式学級・複式授業になる準備の一環で3年生と合同の複式授業を行っています。1月19日(金)の授業では、複式授業に慣れていない2年生が、3年生が学習していることを忘れにて大きな声で発問するなど、教師から注意を受ける場面もありましたが、「1000より大きい数」のしくみを、図を使って説明する学習を行っていました。3年生は二桁のかけ算の筆算の仕方を説明する学習を行い、どの児童もきちんと説明できました。春から始まる3・4年生の複式授業に向け、いろいろな準備が進んでいきます。
1月19日(金)の業間時間に、体育館で大谷翔平選手から贈られたグローブを使ってキャッチボールをしました。ボールをキャッチする感触を確かめながら、実に楽しそうにキャッチボールしていました。一人一人が、グローブを贈ってくれた大谷翔平選手に感謝し、いつまでも大切に使いつつ、「野球しようぜ!」という大谷選手の気持ちを、しっかりと受け止めてくれるとを願っています。
給食メニューを紹介します。
1月22日(月) 1月23日(火) 1月24日(水)
・ごはん ・黒糖パン ・スパゲティミートソース
・手作りがんもどき ・クリームシチュー ・はちみつレモンゼリー
・もやしとコーンのお浸し ・ウインナーの野菜炒め
・豆腐とわかめの味噌汁
今週もおいしい給食をいただきました。
1月18日(木)に、秋に収穫したデントコーンのほぐし作業を行いました。高学年が手際よく下級生にほぐし方を教え、協力して取り組んだおかげで予定より早く終えることができました。収穫したコーンの重量を当てる場面では、予想に大いに楽しみました。収穫したコーンの本数は711本で、重量は103.4Kgでした。昨年度は1,056本で88.6㎏でしたので、本数は減りましたが実入りが良くて重量は増え、自分たちの努力が収穫につながったことを実感し、満足のいく取組となりました。ほぐしたデントコーンは、2月に伊藤サンクチュアリさんに寄贈する予定です。
1月17日(水)に、3年生が理科で「磁石」について学習しました。磁石についたクリップが他のクリップについたり、方位磁針の針が磁石と同じということがわかる実験をしました。4年生は「もののあたたまり方」について学習しました。金属はどのようにあたたまって行くのかを調べる実験で、サーモテープが貼られた金属棒の先端にバーナーあてると熱した部分から順にあたたまって行くのがサーモテープの変色で確認できました。また、銅板にロウソクを塗り、熱した部分から順にロウが溶けていくのを確認しました。実験を通して子どもたちは驚きと好奇心に満ちた表情で、磁石の不思議や物のあたたまり方について学習しました。
1月17日(水)に、1年生は、養護教諭から冬ならではの事故や怪我を防ぐための保健指導を受けました。帽子・手袋を身につける(スケートリンクや滑りやすい道路など転んだ時に体を守るため)、軒下に行かない(屋根の落雪や氷柱があるため)、雪合戦で雪玉に石や氷を入れない(大きな怪我をすることもある)、足下に注意する(滑って転ぶ人も多い)、しもやけに注意する(手袋や耳あてをつけて冷たい空気から守り、汗をかいたら着替え、お風呂に入って温まる)、換気を心がけたり、のどや鼻の奥が乾燥しないように加湿する(風邪をひかないようにする)、やけどに注意する(カイロややかんのポットやお湯、ストーブに注意)ことを学びました。
1月16日(火)に冬の避難訓練を行いました。つい最近も大きな地震や外国での噴火,その後の津波と,自然災害はいつ起こるかわかりません。寒い冬にもしっかりと子どもたちが避難できるように取り組みました。今回は地震の後,給食室からの出火を想定し,近くのコミセン駐車場まで逃げる訓練をしました。最後に教頭先生のお話で「夏の避難訓練に要した時間が約2分に対して今回の冬の避難訓練に要した時間は約4分だったことから夏と冬では避難時間のかかり方が違うのがわかったと思う。冬の場合は寒さから身の守るためにしっかり、身支度して避難することが大事であるとされています。時間よりも寒さから身を守ることも大事であることを考えて下さい。つい最近も大きな地震で避難にあって苦しい生活を送っている人がいますが、これから将来に海の近くで生活することになった場合に備えて津波対策も考えて下さい。自分の身を守るにはどうしたらよいか考えて下さい。」とお話されました。
給食メニューを紹介します。
1月15日(月) 1月17日(水) 1月18日(木)
・ごはん ・ごはん ・ごはん
・ぶりカツ ・ざんたれ ・豚キムチ豆腐
・大豆入りひじきの煮物 ・ナムル ・枝豆とコーンのサラダ
・キャベツとエノキの味噌汁 ・ポトフ ・大根の味噌汁
今週もおいしい給食をいただきました。
1月15日(月)に1・2学年は体育の時間にスケート滑走を行いました。スケート靴の刃を立ててリンクの上を移動する練習や、安全な止まり方・転び方を習いました。スケート学習が初めてのはずの1年生は、経験があるためか最初から椅子を使わずに自由滑走していました。2月2日(金)に行われるスケート記録会に向けて、転びながらも一生懸命に滑っていました。
1月12日(金)と15日(月)に、冬休み中に取り組んだ自由研究や工作の発表を学級ごとに行いました。1年生は、食べ物カルタやスノードーム、カレンダーの作品やかまくらづくりについて発表しました。2年生は、太鼓やクレヨンを使ったロウソクの作品を発表したり、七福神、犬の特徴や犬の視覚・嗅覚など調べた研究発表、クリームブリュレというお菓子作りのレシピと料理工程を発表したりしました。中学年は、手作り貯金箱や折り紙で作った陸の動物や海の生き物を森の絵や水族館絵の台紙に貼り合わせた作品、太陽と地球と月について調べた研究と模型、書道作品を発表したり、犬の走る速さや視覚、嗅覚、記憶について調べた研究や、アイスホッケー競技の紹介や歴史についての研究を発表したりしました。6年生は、Scratchというプログラミングソフトを使って制作したゲームや、アニメの発表や冬休みの思い出に残る場面の画像を紹介したり、タンチョウの切り絵やホイップデコや犬の丸太模型の作品を発表したりしました。
どの子も上手に発表し、質問にも答え、友達の発表を熱心に聞くことができました。
12月に学習した書き初めの作品を2月2日(金)まで,校内の玄関ホールで展示しています。課題は,1学年は「うめ」,2学年は「やま」,3学年は「正月」,4年生は「大地」,5年生は「前進」,6学年は「感動」です。ご来校の際には,子どもたちの力作をぜひご鑑賞ください。
冬休み明けの1月12日(金)に、1月集会を体育館で行いました。最初に、新たに転入した2名の児童を紹介した後、転入生が全校のみんなの前でご挨拶をしました。次に、校長先生から、『みんなが元気で学校に来てくれたことが何より嬉しいです。12月集会でお願いした「いのちを大切すること」と「頑張りたいことを考える」はできていますか、今年、頑張りたい事、やってみたい事を見つけたら進んでやってほしいです。また、次年度、次の学年に向けて準備して下さい』とお話されました。最後に大谷翔平選手から贈られたグローブの贈呈式が行われ、校長先生から児童の代表に渡されましたが、笑顔いっぱいで嬉しそうに受け取っていました。
12月22日(金)に12月集会を体育館で行いました。校長先生のお話があり,夏休みが終わって4ヶ月間、学芸会、しもほろEnjoyDay,児童会活動の中で高学年が計画性、柔軟性、実行性を発揮してリーダーシップをとり、中学年はしっかりサポートして、低学年も協力していることや掃除や挨拶もしっかりされていることで成長していることを褒めていただきました。また、子どもたちに冬休みを過ごすにあたって3つのお願いをお話されました。一つ目はいのちを大切すること(事故に遭うような危険な行動をしない、つらいことがあったら相談する)二つ目は来年に頑張りたいことを考えること(お手伝い、掃除、勉強、読書など)三つ目は冬休み期間中も朝は自分から起きるようにすることです。3つの約束を守って3週間後にはみんな元気に1月にまた会いましょう。
12月20日(水)に児童二役の企画・運営で、業間時間を使って体育館で全校児童が参加しての「みんなでピッタンコ」ゲームを行いました。縦割り班に分かれてホワイトボードを使ってお題(好きな給食、教科、四季、クリスマスに食べたいもの、高級な果物、行きたい国など)の答えがそろっている人数に対するポイント数の合計を競うゲームです。今回は2班が僅差で優勝しました。協力して楽しく交流できました。
12月16日(土)に、高学年が中心となって準備を進めてきた行事、「しもほろEnjoy Day」を実施しました。最初に2年生の企画として体育館で障害物リレーを行いました。跳び箱やフープ縄跳び、ハードルを超えてジャンケンマンとじゃんけん勝負をして、勝ち負けで障害が変わるリレーです。次に中学年の企画から、中学年教室や図書室で「水の旅すごろく」(空から降ってきた雨が飲み水になるまでの水の循環に関係したすごろく)や空気でっぽう射的、さから(魚と宝を合わせた言葉)つりクイズ(10分以内に青紙で作った魚を釣り、魚のうらに書いてある番号の4つのクイズを探し、クイズの答えをクロスワードパズルに導くとある本の名前が浮かび、その本の中に宝のさかなが隠されているゲームです。みごと、探し出したら手作りキーホルダーがもらえるゲーム)を行いました。3つ目は高学年企画でお化け屋敷と宝探しでした。3箇所の教室(お化け屋敷)をまわってミッション(指定されたモンスターカードを探し当てる、こわい話を聞いて絶叫しない、6つのひらがなカードを探して一つの言葉にする)をクリアするゲームと、宝探し(学校全体を使って宝を探すゲーム)を行いました。日ごろから業間休みなど全校児童で遊ぶことが多い本校ですが、改めて全員で楽しむことができました。今年度も「しもほろEnjoy Day」は、みんなで仲良く楽しむ行事として大成功で終えることができました。
12月14日(木)に、特別支援学級の子どもたちが合同学習を行いました。「クリスマス会をみんなで楽しむ」ことをめあてに学習しました。最初にサンタさんが登場し、楽しい雰囲気で盛り上がった後、子どもたちはツリーの飾り付けを楽しみました。次に、先生方がピアノ伴奏とともに「きらきら星」、「きよしこの夜」をハンドベルで演奏をしました。後半、子どもたちからの発表があり、マジックショーでトランプやお札の手品をしたり、木琴で「犬のおまわりさん」、「おにのパンツ」を演奏したりしました。また、シルエットクイズで黒影の画像から何をしているかを当てるクイズもありました。みんなで楽しく盛り上がった一時間になりました。
12月13日(水)の業間時間に、子どもたちは体育館でしっぽ取りを行いました。鬼たちが逃げる子のおしりにつけたしっぽを奪う遊びです。3人の鬼たちが、スタートと同時に逃げ回る子を真剣に追いかけて、逃げ回る子は息を切らしながら笑顔で走り回りました。最後まで残った子が次のゲームでは鬼になるしっぽ取りを行いました。3ゲーム行い、低学年が逃げきる人数が多く健闘していました。これからも楽しい活動できるように児童会活動を見守っていきます。
給食メニューを紹介します。
12月11日(月) 12月12日(火) 12月13日(水)
・豚丼 ・バターパン ・ごはん
・大根のなめたけ和え ・ウインナーとコーンソテー ・ホッケフライ
・わかめと豆腐の味噌汁 ・かぼちゃポタージュスープ ・五目豆
・とりごぼう汁
今週もおいしい給食をいただきました。
12月13日(水)に体育館で行われた全校朝会で、低学年の発表会を行いました。子ども達は、軽快なBGMに合わせて早口言葉(なまむぎ・なまごめ~など)を披露したり、特に2年生は覚えたばかりのかけ算九九を早口で披露しました。中・高学年の手拍子をしてもらいながら楽しく発表できました。
12月12日(火)に、全校参観日・懇談会・給食試食会を行いました。保護者の試食会では、子どもたちと同じメニュー(バターパン、ウインナーとコーンソテー、かぼちゃポタージュスープ、牛乳)を食べていただきました。参加された感想からは、「手づくりパンが食べられる子ども達がうらやましい!」「和食の日も食べてみたい」との声もいただくことができました。授業参観では、「特別な教科 道徳」の学習で、”いのちの大切さの学習や新聞記事について書かれて困ることに対して考える学習”、”教科書にある「大なわ大会」の事例からみんなで協力して手にした「たからもの」について考える学習”、”ネットいじめをなくすためにどうしたらよいか考える学習”を公開しました。学級懇談会では、2学期児童の成長の様子や冬休みの生活、今後の活動についての説明や意見交換を行いました。
12月8日(金)に、中学年が「総合的な学習の時間」で福祉について学習するために、村民福祉センター「あすぽっと」という介護施設を見学し、車椅子に乗って操作の仕方を学びました。その後、3年生は社会科「事故や事件からまちを守る」の学習で駐在所を訪問し、警察の仕事について学びました。4年生は「昔から今につながるまちづくり」を学習するために「みなくる」を見学しました。そこで、鶴居軌道の歴史について学び、みなくるに展示している軌道の歴史写真や当時のレールの一部を見たり、説明を聞いたり、実際に使われていた貨車に乗ったりしてきました。見学やインタビューを通して多くのことを学びました。
12月1日(金)から、全校児童が書き初めに取り組み始めました。今年から課題が新しいものに変わり、1年生は「うめ」、2学年「やま」、3学年「正月」、4年生「大地」、5年生「前進」、6学年「感動」です。1年生は初めての書き初めなので、筆の持ち方や筆の運び方を習い、横線と縦線を練習した後、練習・清書に取りかかりました。どの子も集中が途切れることなく、一画ずつ丁寧に取り組んでいました。出来上がった作品は、来年1月12日(金)~2月2日(金)の期間で、校内の玄関ホールにて掲示を行う予定です。あらためてご案内いたしますので、子どもたちの力作をぜひご鑑賞下さい。また、希望に添って釧路管内小中学校書道展への出品も予定されています。こちらは1月27~28日の2日間、コーチャンフォー釧路文化ホールの展示ホールに展示されます。
給食メニューを紹介します。
12月4日(月) 12月5日(火) 12月7日(木)
・ごはん ・わかめごはん ・すきやき風ごはん
・肉じゃが ・鶏肉と大根の煮物 ・ポテトコロッケ
・パリパリ漬け ・シーチキンサラダ ・もやしの味噌汁
・キャベツと油揚げの味噌汁 ・豆腐と葱の味噌汁
今週もおいしい給食をいただきました。
環境省からの委託を受け、北海道が実施している『タンチョウ越冬分布調査』が、今年も12月5日(火)に行われ、本校からは中学年が参加して、調査を行いました。村内の各ポイントで、午前8時50分から9時10分の20分間で調査をすることが決まっているため、朝の会を終えてすぐに観測地点の原野へ向かいました。張り切って出発した中学年の子どもたちでしたが、タンチョウの姿を見つけることはできませんでした。しかし、調査時間終了時刻間際になって、引率していた教頭先生と支援員さんが一羽の成鳥を確認されました。来年は、子ども達自身が見つけられるといいですね。
11月の読書月間に続き、11月27日・29日、12月4日の3日間で読書朝会を行いました。2・5年生、1・4年生、3・6年生の3回に分け、一人ひとりが読書月間中に読んだ本の中からみんなに知らせたい一冊を選び、紹介しました。本の題名やおおまかなあらすじ、おすすすめポイントを紹介し、読んだ感想などを発表しました。紹介された本に興味を示し、「ぼくも読んでみようかなあ」とつぶやく児童の姿が印象的でした。
12月1日(金)に高学年は図工の時間に多色刷り版画に取り組み始めました。この日は下絵を版画に描き写すために,端末を活用し選んだ鳥や動物の画像を変色してWordに貼り付けて構図を考えました。今後は,下絵を描き、版木にうつして,版画を彫り、多色刷りして素敵な版画が出来上がることをイメージして取り組む予定です。
11月28日(火)の業間休みにドッチボールを行いました。子どもたちは運動会の紅白チームに分かれて寒さに負けない体力づくりを目標に取り組みました。ボール2個を使って相手に 当てたり、逃げ回ったりして白熱したドッチボールでした。体力と合わせて、俊敏性や判断力(どこに投げるか、どこに逃げるか)、コミュニケーション(外野に投げて、こっちこっち)等の力も育んでいました。
給食メニューを紹介します。
11月28日(火) 11月29日(水) 11月30日(木)
・ごはん ・黒糖パン ・ごはん
・キムチ豆腐 ・コーンポタージュスープ ・回鍋肉
・枝豆とコーンのサラダ ・かぼちゃコロッケ ・中華風三色和え
・中華スープ ・じゃが芋と玉葱の味噌汁
今週もおいしい給食をいただきました。
11月24日(金)に、1・2年生は図工の授業の一環で、「シンフォニアスープ」という釧路圏在住の芸術家グループを講師に招き授業を行いました。ピアノ伴奏に合わせて絵本を読み聞かせてもらったり、パステルを使ってそれぞれがイメージを自由に絵に表す体験をしました。絵本の読み聞かせでは、野菜(レンコン、筍、サツマイモなど)の断面シルエットから野菜を当てるクイズや、口穴シルエット(マヨネーズ容器の絞り口、ジュース缶の飲み口、鍵穴など)から物を当てるクイズや、絵を見て記憶をたどるクイズ(絵にある人物がどちらの手に何を持っていたか)をして盛り上がりました。その後、「わたしはあかねこ」という本の読み聞かせでは、子ども達の感動が伝わってきました。絵画部門では、3枚のパステル画(風景画、人物画、動物画)を見ながらピアノ演奏を聴いて、イメージした内容がどの絵が近いか感じたことを話す学習をしました。また、講師の方がピアノ演奏(きらきら星)を聞いて感じたままの絵(平和をイメージした夜空)をペインティングする様子を見せていただきました。僅かな時間で一枚の大きな絵が完成する様子に、子ども達から驚きの声が上がっていました。短い時間の学習でしたが、1・2年生は感性や創造力を培いました。
11月24日(金)に、2学年は養護教諭の保健指導がありました。普段の睡眠について、「どうしてねむらないといけないの?」というテーマで学習を行いました。睡眠はからだの疲れをとるためや調子が悪いところを治すため、骨や筋肉を作るため、心の疲れをとるため、記憶の整理をするために必要なことを学びました。眠る時間が足りないと、朝、おなかが空かない、落ち着かずイライラする、よく考えられない、すぐ疲れる、元気がなくなるなどの症状が現れることを学びました。最後に睡眠に関わる「まいにちイキイキねむりのふしぎ」という絵本を読み聞かせしてもらい、睡眠を十分にとることの大切さを学びました。
11月22日(水)の業間運動の時間に、みんなでバドミントンを行いました。子どもたちは運動会の紅白チームに分かれて競技しました。低学年はまだ慣れていない中でしたが、夢中になってシャトル目がけてラケットを振り続けていました。これからの経験で打ち合う回数が増えて、だんだんと上手になっていくことと思います。今からとても楽しみです。
11月17日(金)、高学年は、家庭科の学習で、前時にタブレット端末から動画を見て確認した縫い方を使って、ミシンを使ってエプロンを縫い上げました。ポケットを縫い付けた後、アイロンで折り目をつけて返しぬいをして紐を通し、最後にアップリケクロス(イニシャル)をアイロンで貼り付け完成させました。将来の生活につながる学習でした。
給食メニューを紹介します。
11月20日(月) 11月21日(火) 11月22日(水)
・茸ごはん ・鹿カレーライス ・ごはん
・芋と鶏肉の照り焼き ・パインヨーグルト和え ・大根のそぼろ煮
・田舎汁 ・三色和え
・豆腐とわかめの味噌汁
今週もおいしい給食をいただきました。
11月17日(金)をもって、北海道教育大学釧路校の大学生2名のへき地校体験実習が終了しました。2週間の体験実習を終えた実習生からは、「今まで以上に先生になりたいと強く思うようになりました。」、「かわいい児童や優しい先生に囲まれて心温まることが多く、とても楽しい実習でした。」という感想が話されました。これからも様々な経験を積み、将来は素敵な教員として頑張ってくれることを願っています。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。