〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
  
2月2日(火)に高学年の調理実習を行いました。今回は感染症対策を十分に検討し対応をとった上で取り組みました。それが,「ひとり調理実習」です。「野菜を切る(調理の準備をする)」「調理する」「食べる」はひとりで、「道具の準備・後片付け」は班で協働して行いました。この活動をとおして「家でもできるかも!」など,子どもたちの自信につながるふりかえりも伺えました。これからも「密にならないよう」安全に気をつけ,工夫を凝らし,どうやったら実現できるのか考えて取り組んでいきたいと思います。
給食メニューを紹介します
2月2日(火) 2月3日(水) 2月4日(木)
・ポークカレー ・ごはん ・ごはん
・ゼリーあえ ・けんちん汁 ・わかめスープ
・すきやきふうに ・麻婆豆腐
・ごまあえ ・やさいのキムチあえ
        
    
今週もおいしい給食をいただきました。
2月1日(月)に3年生の3人はふるさと情報館「みなくる」で,古い道具を調べる学習を行いました。昔の人が実際に使っていた道具を実際に見学したことで,子どもたちのイメージが広がり,学びを深めていったようです。特に,今ではなかなか目にすることのできない「白黒テレビ」や「足踏みミシン」,「黒電話」などを目にすると,子どもたちは目を輝かせ,昔の人々のくらしと道具を関係づけ,生活様式の変化を感じ,考えることができたようです。
         
     
2月2日(火)に令和3年度に入学予定の新一年生体験入学及び保護者説明会を行いました。現在1・2年生の子どもたちは,新年度1年生になる子どもたちを優しく迎え入れ,低学年教室で体験学習が始まりました。糸電話のように紙コップにたこ糸を取り付け,水に濡れたたこ糸を引っ張ると音が出るという工作づくりです。また,恐竜の顔などを描き,出た音を恐竜の声に見立てて,とても楽しそうに活動していました。また,同時並行で図書室において保護者の方へ向けた入学にあたっての説明を行いました。こちらも予定どおり終了し,低学年教室に移動して子どもたちの様子を見ていただきました。今年の4月、新一年生のお子様の入学を心よりお待ちしています。
        
     
1月28日(木)に校内スケート記録会を行いました。今年度は感染拡大防止の観点から,学年ごとに開催時間帯をずらして実施しました。低学年の子どもたちは,今までの練習の成果を出し切り,6人全員が自己新記録を更新しました。中・高学年の子どもたちは,練習を重ねるごとに力をつけ,記録会では自信いっぱいの滑りを披露してくれました。大勢の保護者の皆様に来校いただき,温かい言葉や熱い声援をかけていただきました。本当にありがとうございました。
    
  
  
    
  
  
よつ葉乳業株式会社の機関誌「大地」1月21日号に,本校の低学年の子どもたちが表紙として掲載されました。低学年の子どもたちが元気いっぱいにポーズをとっている姿や,とてもおいしそうに牛乳を飲んでいる姿が表紙を飾っており,とてもいい記念となりました。よつ葉乳業さん,本当にありがとうございました。
                  
1月21日(木)に秋に収穫したデントコーンのほぐし作業を行いました。今年は,コロナウィルス感染予防対策のため,例年来ていただいている鶴女連の方のお手伝いはありませんでした。子どもたちだけでは作業の終了がどうなるかと心配しましたが,全校で協力したおかげでお昼前に終えることができました。収穫したコーンの重量は130Kgで,鶴女連の方のを合わせると226Kgとなりました。昨年度は218㎏でしたので,若干増した結果となりました。自分達が育てたコーンが,タンチョウの餌として役立っていることをこの活動を通して感じ,考え,実感できることを願っています。今回ほぐしたコーンは、2月に伊藤サンクチュアリさんに寄贈し,今年度のタンプロの活動は終了となります。
        
    
 
1月19日(火)に冬の避難訓練を行いました。自然災害は、いつやってくるかわかりません。寒い冬にもしっかりと子どもたちが避難できるように取り組みました。今回は地震の後、家庭科室から出火し、近くの消防署まで逃げる訓練をしました。校舎から逃げる際も煙を吸わないように姿勢を低くしながら逃げる姿が見られました。
                            
               
冬休み明け,子どもたちが冬休み中に取り組んだ自由研究を各教室で発表しました。色水やビーズを入れたとき,墨汁,コーヒーを凍らせ時の様子の変化を探る「こおりの実験」や,子牛のお世話をした時の体験報告など,子どもたちが興味・関心を寄せて取り組んだ様子の伝わってくる発表となりました。ここで取り組んでわかったことを,今後の学習のどこかの場面で思い出し,つなげて欲しいと願っています。
        
    
        
    
小学校のグラウンドは,本校の子どもたちが学習や学校生活で利用したり,児童が所属する野球少年団など,各種団体等が使用する場合には事前に連絡をいただいております。また,休日を含め,校舎周りの敷地及びグラウンド内(含:スケートリンク)は,本校の子どもたちの遊び場の一部ともなります。このような理由から,学校及び地域の行事以外での火気の使用,花火の打ち上げ,一般家庭のペットの散歩,ドローンなどのラジオコントロール機器の操作,個人的なキャンプ等を目的とした使用をご遠慮いただいております。ご理解いただきますようお願い申し上げます。
12月に学習した「書き初め」の作品を,1月29日(金)まで校内の玄関ホールにて展示しています。1年生「とも」,2学年「ゆき」,3学年「全力」,4年生「元気」,5年生「流星」,6学年「創造」です。今年は,ALTのアンドリュー先生も飛び入り参加しました。
      
   
   
   
      
   
   
給食メニューを紹介します
1月19日(火) 1月20日(水) 1月21日(木)
・マロンライス ・ミートスパゲティ ・ごはん
・キャベツのスープ ・カルピスゼリー ・大根の味噌汁
・グラタン ・豆腐の野菜あんかけ
・きんぴらごぼう
         
    
今週もおいしい給食をいただきました。
冬休み明けの1月15日(金)に図書を担当している先生方からのサプライズ企画の贈り物がありました。図書室前の廊下に鳥居が出現し,ここに「おみくじ」が置かれております。このくじには,運勢と昔話クイズが書いてあり,その下にはクイズのヒントになる豆本が置かれていて,子どもたちが一冊ずつもらえるような仕組みになっています。ヒントになる豆本を読むと答えが見つけられるように工夫されています。その他に,図書室前の壁面には,今年の干支(丑)に係わるクイズが掲示されいます。子どもたちが今年の干支の丑に自然と興味を抱けるようにと工夫されています。これからも子どもたちが楽しめるような催し物を通して,進んで本に触れていこうとする子どもたちに成長できるよう,工夫を図っていきます。
   
  
  
毎年,地域の方のご厚意により,子どもたちのためにグラウンドに雪山をつくっていただいております。今年も,大雪となった数日後に子どもたちが待ちに待っていた雪山ができあがりました。学校のソリを玄関に出すと,子どもたちは早速休み時間にこれを片手に雪山に登って行き,1年ぶりのソリ滑りを思う存分楽しんでいました。まだまだ気が抜けない状況が続く,マスクをしながらのソリ滑りですが,子どもたちは楽しい時間を過ごせています。いつも地域の方には,子どもたちのためにご支援をいただき本当に感謝しております。今後も変わらぬ支援をよろしくお願いいたします。
        
     
毎朝,登校時パトロールボランティアの方々に子どもたちの安全を見守っていただいています。このように地域の方々に見守られて,下幌呂小学校の子どもたちが安全に登下校できていることに本当に感謝しております。地域の方々も,下校時の子どもたちを見かけたら,是非声をかけていただけるとありがたいです。地域の方々のあたたかい目が,危険から子どもたちを守ることにも繋がります。これからまだまだ寒さが厳しくなります。今後とも,よろしくお願いいたします。
         
     
本日1月15日(金),着任式と1月集会を体育館で行いました。はじめに,スクールサポートスタッフの方の着任式を行いました。以前,子どもたちが青空キッズでお世話になった方で,今年3月末まで本校のスタッフとしてお手伝いいただきます。どうぞよろしくお願いします。
その後行った1月集会では,校長先生から2つのお願いが子どもたちへ伝えられました。一つめは「自分の命を守ること」です。コロナウイルス感染症も含め,雪による思いがけない事故などに気をつけ,自分の命を大切にすることをお話しになりました。二つめは「感謝の気持ちをもつこと」です。校舎内のワックスがけをはじめ,スケートリンク造成や学校の周り,歩道や横断歩道の除雪など,多くの方々のおかげで安全に登校でき,安心して勉強ができることに感謝できる子になってほしいとお話しされました。
最後に,生徒指導部の先生から湿原再生工事に係わって工事車両が往来しているので注意を払って登下校をすることや,歩道に雪が積もって歩けない場合の注意事項,落雪等による軒下の事故が予想されるので十分に注意することなど,全校児童へ向けて注意喚起と指導がされました。
これからも自分の身は自分で守り,命を大切にするとともに,感謝の心を文字や言葉で伝えられる子どもたちに育っていってほしい願っています。
 
 
 
スケートリンク造成に係わって三連休の前日に声かけをさせていただきました。おかげさまで1月9日(土)には、たくさんの保護者の方々と子どもたちに集まっていただき、リンクの除雪作業やリンクの改修作業と水撒きをお手伝いいただきました。おかげ様で9日からリンク散水作業を行うことができました。もうすぐリンク開きができそうです。今しばらくお待ちください。
        
    
12月24日(木)に12月集会を体育館で行いました。前半は校長先生がサンタに扮して登場し,子ども達から歓喜の声が上がりました。その後で子どもたちに「未来に向けて夢をもってほしい。そして、その夢に近づくために頑張ってほしい。」ということ,「冬休み中は,事故に気をつけ安全に楽しく過ごし,お家のお手伝いや後片付けを頑張ってほしい。」とお話されました。後半は,児童会文化委員会の子どもたちが読書表彰を行いました。たくさん本を読んだ子どもたち上位3名に手作りの賞状とメダルが,また,読書量が一番多かった学年にも学年賞が贈られました。今年の学年賞は5年生で,1人平均6,000ページを越えました。これで5年生は4連覇達成です。冬休み中は家でゆっくりと読書を楽しんで欲しいと思います。
全国的に多くの制御がかかった令和2年度ですが,子どもたちが元気に,そして安全に学校生活が送れたのは,保護者,地域の皆様のご理解とご支援のおかげと実感しております。あらためて深く感謝申し上げます。令和3年もまだ継続した制御のある年のスタートとはなりますが,以前とは違って少しずつ見えなかったものも見えるようになってきています。来年も変わらぬご支援,ご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。
子どもたちの冬休みは来年1月14日(木)までです。15日(金)に児童の皆さんが元気に登校してくれることを本校職員一同楽しみにしております。それでは,よい年末年始を。
         
     
12月19日(土)に,地域の方のご厚意で学校の敷地内(教員住宅周辺)の木を3時間以上かけてきれいにしていただきました。心から地域に大事にされ,支えられている学校であることをあらためて実感しております。今年度は、下幌呂育成会の冬の活動や,自治会主催の新年会が中止されるなど,まだまだ厳しい状況が続きますが、これからも変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。
              
12月18日(金)に児童会の企画で交流給食を行いました。今年は新型コロナ対策により全校で集まって給食を食べることはせず,オンラインで行いました。交流会では,左右どちらかからものを投げ,宙を舞った物体は何なのかを考え当てる「何がとおったでしょう」クイズや,お題の絵を描いて当てる「お絵かきですよ」を行いました。このような時期ではあっても,子どもたちが自ら知恵を出し合って,みんなが楽しめるような事を企画してくれ,とても立派でした。冬休み明けも知恵を出し合い工夫しながら取り組む姿に期待しています。
        
    
12月21日のお昼の校内放送で,クリスマス特別企画:クリスマスにまつわるクイズを出題しました。次のお友達が優勝しました。おめでとうございます!
                
3年生の社会科の「事件・事故からまちを守る」という学習で、12月18日(金)に鶴居村駐在所の所長さんに来校いただき、警察署の仕事や駐在所の仕事について教えていただきました。子どもたちからの質問に答えていただくだけではなく、警察手帳や手錠を見せていただきました。子どもたちは目を輝かせて見ていました。とても貴重なお話をしていただきありがとうございました。
         
     
12月18日(金),釧路教育局教育支援課長様に来校いただき,校長室で表彰式を行いました。《絆づくりメッセージコンクール》のポスター部門で釧路教育局奨励賞と《北海道学び推進月間》の標語部門で奨励賞を受賞しました。表彰式では,少し緊張気味の2人でしたが,しっかりと賞状を受け取ることができました。本当におめでとうございました。
                 
12月17日(木)に3回目のクラブ活動を行いました。「バドミントンクラブ」「もの作りクラブ(キャンドルなどのもの作り)」「文芸クラブ(塗り絵、絵本作りなどの活動)」「語学クラブ(好きな外国語を調べて挨拶や自己紹介をする)」の4つクラブに分かれて活動しました。新型コロナウィルス感染症の影響を受け,例年とは異なった環境で行いましたが子どもたちは楽しく活動できました。
              
              
毎月養護教諭が行っている給食指導です。低学年の子どもたちには,緑グループ(体の調子を整える)の食べ物や赤や黄色グループの食べ物が体の栄養になるために野菜や果物が必要であることを中心に,中・高学年の子どもたちには心と体が疲れていたり睡眠不足の時には体がビタミンをたくさん使うので口内炎ができやすくなるので,これを防ぐためにはビタミンB群をしっかり摂る必要があることを口内炎とビタミンの多く含まれる食べ物とを関係づけて指導しました。
        
    
12月16日(水)に低学年の生活科の学習で「おもちゃ祭り」を行いました。子どもたちがお店の人になり,それぞれが「おもちゃゲーム屋さん」を担当しました。生活科の時間で自分達が作ったおもちゃを使って4つのお店を開きました。種類は「コロコロゴムカーレース」や「ロケットかちまけ、まとあてゲーム」,「コトコトのぼり競走」,「ジャンプジャンプとび」があり,二人一組で参加してどちらが勝つか競うゲームでした。最後にゲームに参加したご褒美として,子どもたちの手作りカードや紙飛行機などが贈られました。子どもたちは,お客さんにきてもらうためにゲームの説明をしたり,元気に呼び込みをしていました。
        
    
このたび,静岡県のハイナン農業協同組合から北海道教育委員会を通じて緑茶の寄贈がありました。緑茶成分カテキンは,免疫力をアップさせて病気になるのを防ぐ働きがあり,風邪の予防にも有効であると言われています。お茶をたくさん飲み,子どもたちが健康に学校生活を送れるようにと願いを込めて送っていただいたものです。本日12月21日(月)の週で,鶴居村の小学校一斉に配付いたします。マスクや手袋をし,感染予防や衛生面に気を配りながら袋詰めしております。ぜひご家庭で本場静岡のお茶をお楽しみください。なお,賞味期限が令和3年9月15日までとなっております。その日までにお飲みいただきますようにお願いします。また,アンケートへの協力依頼がありましたので,可能な範囲でご協力をお願いいたします。
                
12月15日(火)に全校参観日・懇談会を行いました。授業参観では,学校で研究を進めている道徳の学習を全学年で公開しました。学級懇談会ではこれまでの「学校・学級の取組」や「冬休み」,「3学期に向けての取組」についての説明や意見交換を行いました。今後も,子どもたちが心豊かで,よりよい生活をしているために,道徳の学習の研修を進めていきたいと考えています。
        
    
給食メニューを紹介します
12月15日(火) 12月16日(水) 12月17日(木)
・チキンのトマト煮 ・ごはん ・スープスパゲティ
・コーンソテー ・キムチ汁 ・ミルクプリン
・マーボードウフ
・ナムル
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今週もおいしい給食をいただきました。
12月14日(月)に2年生の子どもたちが音読の発表をしてくれました。初めは校長室で,次に職員室で発表をしてくれました。披露してくれたのは、皆さんに親しみのある「かさこじぞう」です。この物語を自分達で考えた身振りや手振りを加えて音読発表しました。一人はナレーター役、そして二人はおじさん、おばあさんと登場人物になりきり,歌舞伎役者のような口調で演じていました。とても迫力があり一生懸命取に組んでいる子どもたちの姿は、とても素敵でした。
        
     
12月11日(金)に特別支援学級の子どもたちが一緒に行う合同学習の時間に「クリスマス会」を行いました。「子どもも大人もみんなで楽しもう!」をめあてに,それぞれの出し物を披露してかんばりました。先生たちはハンドベル演奏や手品を披露しました。また,子どもたちは,鼻歌クイズやテレビ番組でお馴染みの「みなさんお絵かきですよ!」のクイズを出して,楽しい雰囲気でもりあがりました。少しの時間ですが,白糠養護学校のパートナーティーチャーの先生方も参加してくださり,一緒に楽しむことができました。
        
     
今日は12月8日(火)行った児童朝会についてお伝えします。今回は低学年が担当しました。子どもたちの希望で,音楽で学習した「ウンパッパ」と,体育で学習した運動遊び「ケン・ケン・ゴリラ」を併せて発表しました。2年生が進行役を務め,1年生が踊りを担当しました。自分達の発表を見てもらうだけではなく,前に出てきて一緒に踊ってもらう人を募ったりもしました。全学年のみならず,先生方も含めてみんなが一体になった学級発表は,朝からとても盛り上がりを見せていました。今後も感染症の対応をしっかりととつつ,様々な工夫をして前向きに取り組んでいきたいと思っております。
        
     
今週水曜日に,3年生の子どもたちが社会科で校外学習を行いました。交通事故から身を守るために,警察の皆さんが色々なことをしてくれていますが,他に守ってくれているものはないのだろうか?という子どもたちの疑問を解決するために,実際に校区を歩いて探しました。道道沿いの歩道を歩きながら,通学路を示す看板やガードレール,横断歩道等にあらためて目を向け,課題を解決することができました。これまでは何気なく見過ごしていたものに新たな視点が加わり,見方や考え方を広げる学習となりました。
来週は,鶴居駐在所の所長さんから《警察署・交番のお仕事》について教えていただく予定です。
              
給食メニューを紹介します
12月8日(火) 12月9日(水) 12月10日(木)
・ポークカレー ・炊き込みビビンバ ・ミルクパン
・ヨーグルトあえ ・ホタテのスープ ・コーンスープ
・はるさめサラダ ・ウインナーソテー
         
     
今週もおいしい給食をいただきました。
12月1日~11日の期間で,本校の習字がとても得意な先生の指導の下,全校児童が体育館で書き初めに取り組んでいます。子どもたちは,白抜きになっている文字をなぞる練習と清書を交互に行います。なぞりの練習で課題の文字の書き方やポイントをつかみ,おおよその形を覚えてから清書に取り組んでいます。
課題文字は1年生「とも」,2学年「ゆき」,3学年「全力」,4年生「元気」,5年生「流星」,6学年「創造」です。集中が途切れることなく,子どもたちは一画ずつ丁寧に取り組んでいます。出来上がった作品は,来年1月15日(金)~29日(金)の期間で,校内の玄関ホールにて掲示を行う予定です。始まりましたらまたHP等でご案内いたします。ご都合つけられまして子どもたちの力作をぜひご鑑賞ください。
なお、例年行われている釧路小中学校書道展は今年度WEB開催となりました。2月には次のアドレス(https://syosyakushiro.wixsite.com/syodo-ten)にアクセスすると結果が見られるそうです。現時点でアクセスすると過去の入賞作品などを見ることができます。こちらもご覧ください。
        
    
11月から12月にかけて行った読書月間。子どもたちが学校や家庭で読み上げた総ページ数はトータルで913冊,ページ数では92,135ページにもなりました。中には206冊も読んだ子やページ数にして1万ページを超えて読書をした子も数名いました。児童数28名ですから,一人あたり3,290ページ読んだことになり,子どもたちの読書量には脱帽です。読書月間だからではなく,これからも継続して進んで本に触れる子どもたちでいてほしいと願っています。
         
     
『タンチョウ越冬分布調査』を12月4日(金)に中学年が行いました。村内の各ポイントで朝8時50分から9時10分の20分間で調査をすることが決まっているため,朝一番に出発し,観測地点の原野へ向かいました。張り切って出発した中学年の子どもたちでしたが,今年はタンチョウの姿を見ることはできませんでした。寒い中でしたが、双眼鏡を片手にタンチョウを見つけようと頑張り,無事に観測調査を終えることができました。来年は見つけられるといいですね。
               
給食メニューを紹介します
12月2日(水) 12月3日(木) 12月4日(金)
・ごはん ・五目うどん ・きんぴらごはん
・わかめスープ ・ゼリーあえ ・親子汁
・ホイコーロー ・キャベツとちくわの炒め物
・ごぼうのカリカリあげ
       
    
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今週もおいしく給食をいただきました。
11月の読書月間に続き,11月30日(月)から3日間に渡って読書朝会を行いました。2・6年生,3・4年生,1・5年生の2学年ずつ3回に分け,一人ひとりが読書月間中に読んだ本の中からみんなに知らせたい一冊を選び,紹介しました。本の題名やおすすめポイント,本を読んでの感想などを聞いている友達に伝えられるように工夫して発表しました。中には,本のページを開いて挿絵を大型モニターに映し説明を加えたりするなど,工夫の感じられる発表も多くありました。これから冬になり,家で過ごす時間も増えます。家に帰ってからもたくさんの本を読んでほしいと思っています。
        
    
        
    
12月1日に子どもたちが登校すると、一人ひとりの下駄箱の中に紙の袋が入れられていました。それと同時に図書室の廊下にある壁には、何やら左下の写真のようなクリスマスツリーに似せた飾り付けがされているのです。実はこれは10月27日から行った読書月間で頑張った子どもたちへ図書担当の先生方からのご褒美だったのです。クリスマスまでの日数を楽しみながら数えるためのアドベントカレンダーというものです。子どもたちが朝、受け取った袋には数字カードが入っており、日にちが一日経つごとに、過ぎた日の袋がもらえるというイベントです。このようにクリスマスまでを楽しみながら過ごすことができるのです。子どもたちはプレゼントをもらえる日を楽しみにしているようです。
         
     
11月16日(月)から道徳公開週間を設定し,学級ごとに公開する日を決めて順番に授業を見合いました。忙しい中ではありましたが,それぞれの公開に向けて準備を進め,見合うことができたことは,自分だけでは気づけない新たな視点に気づけたりするなど,よい研修の機会となりました。最後の授業公開となった高学年では,葛藤しながらも自分のことよりみんなのことを考え,ビザを発行し続けてユダヤ人を救った《杉原千畝》さんの実話を基に学習が進められました。子どもたちは,教師の<問い>に正対し真剣になって考え,意見を出し合い交流しました。これからも子どもたちが主体的に考え,互いの思いや考えを発信し,受け止め合う道徳の授業づくりを目指して研修を進めていきたいと思います。
12月15日に2学期最後の参観日を予定しております。全学級で「道徳」を行います。お子様の学級のみならず,他学年の授業の様子も遠慮せずにご覧いただき,学年の違いによる子どもたちの心のゆれ具合を保護者の皆様にも感じ取っていただきたいと考えております。なお,入校の際は手指消毒,体温測定等にご協力いただくとともに,校内各所における3密にご配慮賜りますようお願い申し上げます。
                        
    
| 本日の給食 ・ごはん ・いなか汁 ・さんまのだいこくに ・白菜のおひたし 
 今日もおいしくいただきました。 |  | 
11月26日(木)に低学年を対象にブックトークを行いました。今回は、鶴居村図書館司書の方が子どもたちの好きな動物をテーマにした本を数多く持ってきてくれました。そして、興味が涌くように数冊の本を紹介をしてくれました。後半、子どもたちは思い思いに好きな本を選んで楽しそうに活動していました。
       
    
給食メニューを紹介します
11月24日(火) 11月25日(水) 11月26日(木)
・たけのこごはん ・親子丼 ・ミートスパゲティ
・ふ のみそしる ・えのきの味噌汁 ・ゼリーあえ
・いもと鶏肉の照り煮 ・和風サラダ
        
     
 
今週もおいしい給食をいただきました。
11月20日(金)に北海道教育大学釧路校の新入生8名と引率教員1名が来校し,新入生研修会を行いました。新型コロナ対策の関係で密にならないように3名ずつ分かれて低・中・高学年の学習をグループごとに時間帯をスライドさせて見学しました。3時間目の途中から4時間目の学習にかけてグループが重ならないように見てまわりました。最後の交流では新入生から素晴らしい感想も出され,実りのある研修会となったようです。例年の研修会と比べると多少の制限はありましたが、新入生らは満足な表情で大学へ戻られました。
       
  
  
11月20日(金)に2回目のクラブ活動を実施しました。色々なクラブ活動がありますが、今回はバトミントンクラブを紹介します。バトミントンクラブは今年初めてつくられ,男子6人が所属しています。子どもたちは終わりの時間も忘れ,夢中でシャトルを追いかけ汗をかきながらたくさん試合をしました。次回,3回目が12月中旬に行われる予定で,既に子どもたちはこのクラブ活動を楽しみにしている様子が随所にうかがえました。
                                  
11月19日(木)によつ葉乳業の機関誌「大地」の表紙撮りを行っていただきました。今回はコロナ禍のため全校で撮影することは難しいという判断から,低学年の子どもたちに絞って撮影していただきました。子どもたちがいつもどおり,おいしそうに牛乳を飲んでいる姿を中心に撮っていただきました。カメラマンからのリクエストにも笑顔で応えるなど,楽しそうな姿が見られました。機関誌「大地」の仕上がりは,来年1月20日ころと伺っております。発行されるのが楽しみです。
                
給食メニューを紹介します
11月16日(月)の給食 11月17日(火)の給食 11月18日(水)の給食
・そぼろどん ・ごはん ・しかにくカレー
・わかめのみそしる ・ザンタレ ・ヨーグトあえ
・なめたけあえ ・やさいいため
      
    
今週もご覧の通りおいしい給食をいただきました。 ・
こちらには,文部科学省が定める「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」を踏まえた学校の行動基準や,北海道教育委員会及び鶴居村教育委員会からの通知も掲載してございます。ぜひご覧ください。
11月17日(火)に中学年を対象にブックトークを行いました。初めに、4年生の子どもたちがテーマに沿って読んだ本について紹介し、感想などを伝え合ったりしました。その後で、鶴居村図書館司書の方から、働く人に関する本を紹介していただいたり、読み聞かせについてのアドバイスを受けました。
ただ本を読むだけではなく、友達に楽しい本を紹介したり感想を話し合ったりすることを通して、もっと本の楽しさに触れることができると考えます。今後も工夫しながら読書の輪を広げていきたいと思います。
            
11月16日(月)に避難訓練を実施しました。今回は、予告なしの抜き打ちで行いました。地震が発生し、給食室より出火したという想定で行いました。休み時間でしたが、子どもたちはしっかりと放送を聞き、机の下に身を隠したり、場所によっては姿勢を低くして頭を守ったりしていました。火災発生後は口、鼻を覆い、最寄りの避難口からそれぞれ消防署詰め所を目指して真剣に避難できました。もしものために一人ひとりが危機意識を持ち、生活していくことが大切だと考えています。
               
11月13日(金)をもって北海道教育大学釧路校の教育実習生2名のへき地校体験実習が終了しました。2週間の体験実習を終えた先生方から「2週間で多くの複式授業をする機会をいただき、貴重な経験をすることができました。複式授業の難しさを実感したのと同時に、子どもたちから授業がわかった時の笑顔に喜びを感じることができた素晴らしい実習となりました。今後は大学に戻り先生になるために頑張っていきたいと思います。2週間ありがとうございました。」という感想をいただいました。これからも様々な経験をし、未来の教員として頑張ってくれることを願っています。
       
    
    
現在、北海道において新型コロナウィルスの感染拡大が広がっています。道内ではクラスターが発生し危機感を強めているところです。以前にもお伝えしましたが、子どもたちが安心して学べる環境を整えるため、音楽の学習でも飛沫感染防止用のパーテーションを使って、工夫を凝らしながら学習を進めているところです。これからも今できることをしっかりと取り組んでいきたいと思います。
             
11月11日に教育実習に来ている先生方が、研究授業を行いました。中年生では算数の授業、高学年では国語の授業を行いました。慣れない複式の授業で準備するのは大変だったと思いますが、緊張することなく落ち着いて授業を行うことができました。あと、少しの実習期間を有意義に過ごして欲しいと思います。
              
給食メニューを紹介します
11月9日(月)の給食 11月10日(火)の給食 11月11日(水)の給食
・ごはん ・ツナたまチャーハン ・チキンピラフ
・なめこの味噌汁 ・トックのスープ ・ホトフ
・つくね ・チンゲンやさいのいためもの ・マカロニサラダ
・じゃがいものきんぴら
       
    
いつも、心のこもったおいしい給食を食べています。
子どもたちが安心して学べる環境を整えるため、外国語の学習を教室よりも広い多目的教室で行いました。その際、以前教育委員会で準備してくださった飛沫感染防止用のパーテーションを使って学習を行いました。今後は、今回の取組みを生かして他教科でも進めていく予定です。
             
楽しかった修学旅行の2日目を紹介します。朝一番でおびひろ動物園で見学をし、その後に帯広市街地にある「とてっぽ通」で蒸気機関車などを見学しました。昼食は帯広名物豚丼で腹ごしらいをし、お土産を見て回るなど満足のいく体験となったようです。心配した雨でしたが、何事もなく自主研修を無事に終えることができました。今回の体験をこれからの生活に生かして欲しいと思います。
    
   
    
   
11月5日に4年生社会科の授業で「地域で受け継がれたもの」という学習を行いました。この日は、地域の先生から下幌呂神社の経緯などについて学びました。なかなか神社祭に関する資料を見つけることができませんでした。今回、地域の先生に来ていただき、学ぶ機会ができたことは子どもたちにとって、とてもいい体験となりました。「今の神社祭があるのは先人の方たちの働きのお陰である」ということを学ぶことができました。お忙しい中、ありがとうございました。
             
10月22日~23日に6年生が鶴居村立小学校合同修学旅行に行きました。1日目は足寄動物化石博物館での化石掘り出し体験や館内見学を行い、十勝ネイチャーセンターでネイチャークラフトを制作しました。ホテルでは、おいしいバイキング料理に舌づつみをし、他校の児童との交流も少しではありますが行うことができ、楽しい一時を過ごせたようです。 2日目については後日、下幌呂小News&Topicにて紹介します。
   
   
   
   
| 11月2日より北海道教育大学釧路校の教育実習生2名が 着任しました。実習学年は高学年と中学年となり、2週間本校 で学ぶことになります。 今後、様々な経験をし、未来の教員と して巣立っていくことを願っています。 | 
給食のメニューに興味を持たれている方もいらっしゃると思いますので、
不定期ですが載せていきたいと思います。お楽しみに!
本日の給食
 ・きのこご飯
・玉ねぎの味噌汁
・いもの味噌チーズ焼
・牛乳 というメニューでした
写真も載せていますので、ご家庭でちょっとした話題づくりににも使って
いただければと思います。
10月18日(日)に学芸会を実施いたしました。今年度は、新型コロナウイルス感染症のため、劇を表現活動にするなどの工夫をし、感染症対策を十分に行いながら実施しました。当日は,感染症対策にご協力いただき,早朝より多数の方にお越しいただきました。
子どもたちは、第一部のふれあいパークの発表と第二部の発表ともに,とても一生懸命に取り組みました。10月初旬から準備してきた成果を十分に披露することができました。観客の皆さんから、たくさんの拍手や称賛をいただいた子どもたちは、一つの達成感とともにさらなる自信を持つことができたと思います。これからの学校生活でも今回の経験を生かし、粘り強く努力を重ねながら成長してくれることを願っています。
地域の作品展では、盆栽・陶芸・写真・切り絵、手芸など多数の作品をお寄せいただきました。作品を見ている方々から「凄いね」・「素敵ね」などという声がたくさん聞かれました。来年も開催する予定です。ぜひ多くの方の出品をお待ちしております。
           
             
10月9日(金),釧路新聞社より『釧新教育図書』をいただき、贈呈式を下幌呂小学校の図書室にて行いました。全校児童を代表して前期の文化委員の子どもたちが受け取りました。釧路新聞社の星代表取締役様より前期文化委員長に贈呈書が手渡され、みんなで記念写真を撮りました。その後、委員一人一人がインタビューに応じ、たくさんの図書をいただいたお礼や感想をしっかりと伝えて贈呈式を終了しました。いただいた本をこれから大切に活用させていただきます。本当にありがとうございました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。