〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
〇令和7年度、新一年生1名を迎え、全校児童25名、教職員14名で下幌呂小学校の学校生活がスタートしました。本校の教育活動の様子は、トップページの「お知らせ」等でお伝えしていきます。
  
2月21日(水)の全校朝会で、6年生から卒業証書授与式で歌う曲が「ぼくらの日々」に決まったことが発表され、早速、全校児童で練習を行いました。歌詞の山場のところでクレッションド(次第に音声を強め気持ちがもりあがる)に注意して明るい表情で歌うことを学びました。歌詞を意識して歌うことができました。卒業証書授与式本番に向けて、合唱練習が続きます。
   
  
2月8・14・16日の3日間にわたり、業間運動の時間に体育館で送別球技大会を行いました。初日は6年生チーム対在校生3チームでボッチャの試合を行いました。結果は6年生チームが1勝2敗で惜敗でした。2日目はつなひき競技を行いました。6年生チームが全勝し、最上位学年の貫禄を見せつけました。3日目は6年生と障害物リレーを行いました。スケート記録会と同じ2チームで対抗し、6年生が投げたボールを大谷選手から贈られたグローブでキャッチしたり、6年生とチャンバラで一本とられるまでしたり、6年生のダンスをまねたりして競いました。もうすぐ卒業する6年生と楽しい思い出を作ることができました。この大会をもって今年度の業間運動を終了しました。
   
  
 
   
  
給食メニューを紹介します。
2月19日(月) 2月20日(火) 2月21日(水)
・ごはん ・きつねごはん ・ごはん
・ぶりカツ ・切干大根のカミカミサラダ ・ザンタレ
・ウインナーソテー ・豚汁 ・もやしとコーンのお浸し
・豚肉と野菜のスープ ・麩と葱の味噌汁
             
        
今週もおいしい給食をいただきました。
2月15日(木)に子どもたちが育てたコーンを、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリさんへ寄贈しました。今年度も、子どもたちは種をまき、草むしり、コーンの刈り取り、収穫したコーン干し、コーンほぐしなど、例年どおりの取組を行い、無事に贈呈式を迎えることができました。後半はタンチョウや給餌の様子を観察しました。この日をもって今年度の「タンチョウのえさづくりプロジェクト:タンプロ」が終了しました。教育委員会をはじめ、たくさんの地域の方々に協力をいただきました。大変、ありがとうございました。
  
 
 
1月26日(金)と2月9日(金)に、釧路市阿寒ロイヤルバレイスキー場でスキー教室を行いました。昨年同様、教育委員会にお願いしてスキーの指導員の方2名にお手伝いをしていただくことができました。子どもたちの飲み込みの速さは凄く、みるみるうちにターンやブレーキが上達して、20回以上もリフトに乗って滑る子もいて、とても楽しく滑ることができていました。来年も上手にスキーができるといいですね。
   
  
2月7日(水)に中学年は、鶴居村えんれい荘リハビリテーション科の理学療法士の方を招いて介護について学びました。理学療法士さんからえんれい荘(介護老人保健施設)の名前の由来や設置理由、歴史についてのお話を聞き、どういう人(手や足が不自由、目が不自由、物忘れなど)が暮らしていて、どんな人(理学療法士、介護福祉士、栄養士、看護師、臨床検査技師など)が働いているのか、そして高齢者の方の介護の方法(食事、入浴、排泄、リハビリ)について画像や動画でわかりやすく説明していただきました。また、介護の実体験として、腰が曲がった高齢者になりきりコップに入った水を飲む大変さを味わい、工夫された形状のコップのおかげで、中の飲料が飲みやすくなっていることを学びました。そして、片腕をゴムで固定した状態で腕が不自由な高齢者になりきって、上着を着たり脱いだりする大変さと工夫を体験したりして、福祉についての理解を深めることができました。
   
  
給食メニューを紹介します。
2月13日(火) 2月14日(水) 2月15日(木)
・チャーハン ・ごはん ・ミルクパン
・ショーロンポー ・ホタテフライ ・ブラウンシチュー
・春雨スープ ・マカロニサラダ ・菠薐草とコーンのソテー
・大根の味噌汁
           
      
今週もおいしい給食をいただきました。
2月7日(水)に、多目的室で全校朝会が行われました。前半は、釧路小中学生書道展で会長賞をはじめ、奨励賞、金賞などを受賞した児童が表彰されました。賞状を授与されたときの子どもたちの表情は満足そうでした。また、児童会選挙管理委員会から児童会二役選挙の告示があり、立候補者を募りました。後半は文化委員会から、読んだ本の表紙や挿絵をイラストにしたコンテストで人気上位の作品発表がありました。選ばれた作品の子は笑顔で応えていました。
  
 
 
2月6日(火)に、1・2学年は幌呂小学校の1・2年生と幌呂パークゴルフ場の坂で、一緒にそり遊びを行いました。坂の長さと角度がとてもよくて、雪を浴びながら声を掛け合い滑りました。楽しい交流会でした。
    
  
2月2日(金)にスケート記録会を行いました。個人滑走と全校リレー滑走を行いました。晴天の中、子供たちははりきって記録会に臨みました。力一杯がんばって昨年の記録を大きく更新する子どもがたくさんおりました。保護者の皆様にも、基礎氷づくりや夜間の散水作業など、協力していただいたおかげでスケート記録会が実施できました。ありがとうございます。
   
  
給食メニューを紹介します。
2月5日(月) 2月6日(火) 2月7日(水)
・ごはん ・ごはん ・チキンピラフ
・肉じゃが ・肉団子の煮物 ・ビーフンサラダ
・白菜とほうれん草のお浸し ・コーンと枝豆ソテー ・わかめスープ
・キムチ汁 ・吉野汁
              
      
今週もおいしい給食をいただきました。
2月1日(木)に、令和6年度に入学予定の新一年生体験入学及び保護者説明会を行いました。新1年生は、1コマ目に体育館で、低学年といっしょにピアノ伴奏に合わせての「リズムあそび」を行い、2コマ目は2年生教室で図工の「ぱっちんじゃんぷ」を低学年に手伝ってもらいながら作成しました。好きな絵柄(花、うさぎ、猫、自画像など)を描いた工作用紙に輪ゴムを取り付けた作品(ぱっちんじゃんぷ)が跳び上がる様子を楽しみました。また、並行して多目的室において保護者の方へ向けた入学にあたっての説明を行いました。その後、保護者の方々にも2年生の教室へ移動していただき、子どもたちの様子を見ていただきました。4月の入学を心よりお待ちしています。
   
  
1月30日(火)に、6年生が鶴居中学校で新入生体験入学に参加しました。中学校生活の一日の様子を映像で紹介されたり、理科の授業を参観したりしました。また、行事や部活を紹介していただき、最後に校内見学をしました。中学校に向けて心の準備が始まりました。
   
  
1月28日(日)に保護者の方のご厚意により、子どもたちのためにグラウンドに雪山をつくっていただきました。学校のソリを玄関に出すと、子どもたちは早速休み時間にこれを片手に雪山に登って行き、ソリ滑りを思う存分楽しみました。ありがとうございます。
    
  
1月25日(木)に、3年生は街の行事を発表することになり、鶴居村タンチョウフェスティバルについて調べたことを発表しました。フェスティバルの内容がわかる画像をホワイトボードに貼り付けて紹介しました。発表を聞いた先生たちから、「参加された方のアンケートの紹介があり、状況がよくわかって、とてもよかった。」、「わかりやすく説明されて興味が沸き、フェスティバルに参加したくなった。」などと感想発表がありました。参加人数が500人もいて、中には外国人も参加されていると発表したときは、先生方からも「へー!」と驚きの声も上がりました。タンチョウフェスティバルの成り立ちについてのお話する先生もおり、子ども達が知らなかった事実に感動しながら聞いていました。4年生は学校にある不思議と思われる場所(多目的室の地下通路)がある理由やもの(こけしがトロフィーなど置かれているショーウインドウになぜかいっしょに飾られている)の由来について発表しました。何気ない日常の中にも、”不思議”があることが分かって、先生方も感心しながら聞いていました。
   
  
給食メニューを紹介します。
1月29日(月) 1月30日(火) 1月31日(水)
・コーンピラフ ・プルコギ丼 ・ごはん
・かぼちゃコロッケ ・チンゲン菜の炒め物 ・ひじきハンバーグ
・ミネストローネ ・中華スープ ・白菜のお浸し
・かしわ汁
            
       
今週もおいしい給食をいただきました。
1月24日(火)に3年年は鶴居村みなくるに社会見学へ行きました。3年生は、社会科で『かわる道具とくらし』の学習をしており、昔と今の道具を比較しています。みなくるの展示室で昔の電話機や計算機、ミシンやアイロン、湯たんぽ、なべ、のこぎりなど、昔、鶴居村に住む人たちが使っていた道具を見せてもらいました。また、役場職員の方が昔の道具のお話をして下さり、子どもたちは大変勉強になった様子でした。この見学のまとめをした後、3年生は、社会科の時間にさらに調べて学びを深めて行く予定です。
   
  
1月23日(火)、5年生が理科の時間に「電流と電磁石」について、電磁石の性質や強さと電流の関係にはどういうものがあるのか学習しました。さらに、電磁石の磁力を強くするにどうしたらよいか実験を通して学びました。電池の数を増やしたり、コイルの巻数を増やしたり、導線を太くしたり、短くしたり、鉄心を大きくしたりすると電磁石が強くなることが実験でわかりました。しかし、電流は電流計を使ってコイルの巻数を増やしたり、鉄心を大きくしたりした場合には大きくならなかったため、なぜ、電磁石は強くなるのに電流の大きさが変化しなかったのか考える学習をしました。また、6年生は電流計の扱い方や読み方を学んだ後、「発電と電気の利用」について学習しました。電気のはたらきとはどういうものか、生活の中で電気を使っているものや電気はどのようにつくられているか(○○発電)を考える学習を行いました。
   
  
1月に入ってから、これまで単独で算数の授業を行っていた2年生が、次年度、複式学級・複式授業になる準備の一環で3年生と合同の複式授業を行っています。1月19日(金)の授業では、複式授業に慣れていない2年生が、3年生が学習していることを忘れにて大きな声で発問するなど、教師から注意を受ける場面もありましたが、「1000より大きい数」のしくみを、図を使って説明する学習を行っていました。3年生は二桁のかけ算の筆算の仕方を説明する学習を行い、どの児童もきちんと説明できました。春から始まる3・4年生の複式授業に向け、いろいろな準備が進んでいきます。
   
  
1月19日(金)の業間時間に、体育館で大谷翔平選手から贈られたグローブを使ってキャッチボールをしました。ボールをキャッチする感触を確かめながら、実に楽しそうにキャッチボールしていました。一人一人が、グローブを贈ってくれた大谷翔平選手に感謝し、いつまでも大切に使いつつ、「野球しようぜ!」という大谷選手の気持ちを、しっかりと受け止めてくれるとを願っています。
   
  
給食メニューを紹介します。
1月22日(月) 1月23日(火) 1月24日(水)
・ごはん ・黒糖パン ・スパゲティミートソース
・手作りがんもどき ・クリームシチュー ・はちみつレモンゼリー
・もやしとコーンのお浸し ・ウインナーの野菜炒め
・豆腐とわかめの味噌汁
         
   
 
今週もおいしい給食をいただきました。
1月18日(木)に、秋に収穫したデントコーンのほぐし作業を行いました。高学年が手際よく下級生にほぐし方を教え、協力して取り組んだおかげで予定より早く終えることができました。収穫したコーンの重量を当てる場面では、予想に大いに楽しみました。収穫したコーンの本数は711本で、重量は103.4Kgでした。昨年度は1,056本で88.6㎏でしたので、本数は減りましたが実入りが良くて重量は増え、自分たちの努力が収穫につながったことを実感し、満足のいく取組となりました。ほぐしたデントコーンは、2月に伊藤サンクチュアリさんに寄贈する予定です。
   
  
1月17日(水)に、3年生が理科で「磁石」について学習しました。磁石についたクリップが他のクリップについたり、方位磁針の針が磁石と同じということがわかる実験をしました。4年生は「もののあたたまり方」について学習しました。金属はどのようにあたたまって行くのかを調べる実験で、サーモテープが貼られた金属棒の先端にバーナーあてると熱した部分から順にあたたまって行くのがサーモテープの変色で確認できました。また、銅板にロウソクを塗り、熱した部分から順にロウが溶けていくのを確認しました。実験を通して子どもたちは驚きと好奇心に満ちた表情で、磁石の不思議や物のあたたまり方について学習しました。
    
  
1月17日(水)に、1年生は、養護教諭から冬ならではの事故や怪我を防ぐための保健指導を受けました。帽子・手袋を身につける(スケートリンクや滑りやすい道路など転んだ時に体を守るため)、軒下に行かない(屋根の落雪や氷柱があるため)、雪合戦で雪玉に石や氷を入れない(大きな怪我をすることもある)、足下に注意する(滑って転ぶ人も多い)、しもやけに注意する(手袋や耳あてをつけて冷たい空気から守り、汗をかいたら着替え、お風呂に入って温まる)、換気を心がけたり、のどや鼻の奥が乾燥しないように加湿する(風邪をひかないようにする)、やけどに注意する(カイロややかんのポットやお湯、ストーブに注意)ことを学びました。
   
  
1月16日(火)に冬の避難訓練を行いました。つい最近も大きな地震や外国での噴火,その後の津波と,自然災害はいつ起こるかわかりません。寒い冬にもしっかりと子どもたちが避難できるように取り組みました。今回は地震の後,給食室からの出火を想定し,近くのコミセン駐車場まで逃げる訓練をしました。最後に教頭先生のお話で「夏の避難訓練に要した時間が約2分に対して今回の冬の避難訓練に要した時間は約4分だったことから夏と冬では避難時間のかかり方が違うのがわかったと思う。冬の場合は寒さから身の守るためにしっかり、身支度して避難することが大事であるとされています。時間よりも寒さから身を守ることも大事であることを考えて下さい。つい最近も大きな地震で避難にあって苦しい生活を送っている人がいますが、これから将来に海の近くで生活することになった場合に備えて津波対策も考えて下さい。自分の身を守るにはどうしたらよいか考えて下さい。」とお話されました。
  
 
 
給食メニューを紹介します。
1月15日(月) 1月17日(水) 1月18日(木)
・ごはん ・ごはん ・ごはん
・ぶりカツ ・ざんたれ ・豚キムチ豆腐
・大豆入りひじきの煮物 ・ナムル ・枝豆とコーンのサラダ
・キャベツとエノキの味噌汁 ・ポトフ ・大根の味噌汁
            
       
今週もおいしい給食をいただきました。
1月15日(月)に1・2学年は体育の時間にスケート滑走を行いました。スケート靴の刃を立ててリンクの上を移動する練習や、安全な止まり方・転び方を習いました。スケート学習が初めてのはずの1年生は、経験があるためか最初から椅子を使わずに自由滑走していました。2月2日(金)に行われるスケート記録会に向けて、転びながらも一生懸命に滑っていました。
   
  
1月12日(金)と15日(月)に、冬休み中に取り組んだ自由研究や工作の発表を学級ごとに行いました。1年生は、食べ物カルタやスノードーム、カレンダーの作品やかまくらづくりについて発表しました。2年生は、太鼓やクレヨンを使ったロウソクの作品を発表したり、七福神、犬の特徴や犬の視覚・嗅覚など調べた研究発表、クリームブリュレというお菓子作りのレシピと料理工程を発表したりしました。中学年は、手作り貯金箱や折り紙で作った陸の動物や海の生き物を森の絵や水族館絵の台紙に貼り合わせた作品、太陽と地球と月について調べた研究と模型、書道作品を発表したり、犬の走る速さや視覚、嗅覚、記憶について調べた研究や、アイスホッケー競技の紹介や歴史についての研究を発表したりしました。6年生は、Scratchというプログラミングソフトを使って制作したゲームや、アニメの発表や冬休みの思い出に残る場面の画像を紹介したり、タンチョウの切り絵やホイップデコや犬の丸太模型の作品を発表したりしました。
どの子も上手に発表し、質問にも答え、友達の発表を熱心に聞くことができました。
   
  
   
  
12月に学習した書き初めの作品を2月2日(金)まで,校内の玄関ホールで展示しています。課題は,1学年は「うめ」,2学年は「やま」,3学年は「正月」,4年生は「大地」,5年生は「前進」,6学年は「感動」です。ご来校の際には,子どもたちの力作をぜひご鑑賞ください。
      
冬休み明けの1月12日(金)に、1月集会を体育館で行いました。最初に、新たに転入した2名の児童を紹介した後、転入生が全校のみんなの前でご挨拶をしました。次に、校長先生から、『みんなが元気で学校に来てくれたことが何より嬉しいです。12月集会でお願いした「いのちを大切すること」と「頑張りたいことを考える」はできていますか、今年、頑張りたい事、やってみたい事を見つけたら進んでやってほしいです。また、次年度、次の学年に向けて準備して下さい』とお話されました。最後に大谷翔平選手から贈られたグローブの贈呈式が行われ、校長先生から児童の代表に渡されましたが、笑顔いっぱいで嬉しそうに受け取っていました。
   
  
12月22日(金)に12月集会を体育館で行いました。校長先生のお話があり,夏休みが終わって4ヶ月間、学芸会、しもほろEnjoyDay,児童会活動の中で高学年が計画性、柔軟性、実行性を発揮してリーダーシップをとり、中学年はしっかりサポートして、低学年も協力していることや掃除や挨拶もしっかりされていることで成長していることを褒めていただきました。また、子どもたちに冬休みを過ごすにあたって3つのお願いをお話されました。一つ目はいのちを大切すること(事故に遭うような危険な行動をしない、つらいことがあったら相談する)二つ目は来年に頑張りたいことを考えること(お手伝い、掃除、勉強、読書など)三つ目は冬休み期間中も朝は自分から起きるようにすることです。3つの約束を守って3週間後にはみんな元気に1月にまた会いましょう。
      
12月20日(水)に児童二役の企画・運営で、業間時間を使って体育館で全校児童が参加しての「みんなでピッタンコ」ゲームを行いました。縦割り班に分かれてホワイトボードを使ってお題(好きな給食、教科、四季、クリスマスに食べたいもの、高級な果物、行きたい国など)の答えがそろっている人数に対するポイント数の合計を競うゲームです。今回は2班が僅差で優勝しました。協力して楽しく交流できました。
   
  
12月16日(土)に、高学年が中心となって準備を進めてきた行事、「しもほろEnjoy Day」を実施しました。最初に2年生の企画として体育館で障害物リレーを行いました。跳び箱やフープ縄跳び、ハードルを超えてジャンケンマンとじゃんけん勝負をして、勝ち負けで障害が変わるリレーです。次に中学年の企画から、中学年教室や図書室で「水の旅すごろく」(空から降ってきた雨が飲み水になるまでの水の循環に関係したすごろく)や空気でっぽう射的、さから(魚と宝を合わせた言葉)つりクイズ(10分以内に青紙で作った魚を釣り、魚のうらに書いてある番号の4つのクイズを探し、クイズの答えをクロスワードパズルに導くとある本の名前が浮かび、その本の中に宝のさかなが隠されているゲームです。みごと、探し出したら手作りキーホルダーがもらえるゲーム)を行いました。3つ目は高学年企画でお化け屋敷と宝探しでした。3箇所の教室(お化け屋敷)をまわってミッション(指定されたモンスターカードを探し当てる、こわい話を聞いて絶叫しない、6つのひらがなカードを探して一つの言葉にする)をクリアするゲームと、宝探し(学校全体を使って宝を探すゲーム)を行いました。日ごろから業間休みなど全校児童で遊ぶことが多い本校ですが、改めて全員で楽しむことができました。今年度も「しもほろEnjoy Day」は、みんなで仲良く楽しむ行事として大成功で終えることができました。
   
  
   
  
12月14日(木)に、特別支援学級の子どもたちが合同学習を行いました。「クリスマス会をみんなで楽しむ」ことをめあてに学習しました。最初にサンタさんが登場し、楽しい雰囲気で盛り上がった後、子どもたちはツリーの飾り付けを楽しみました。次に、先生方がピアノ伴奏とともに「きらきら星」、「きよしこの夜」をハンドベルで演奏をしました。後半、子どもたちからの発表があり、マジックショーでトランプやお札の手品をしたり、木琴で「犬のおまわりさん」、「おにのパンツ」を演奏したりしました。また、シルエットクイズで黒影の画像から何をしているかを当てるクイズもありました。みんなで楽しく盛り上がった一時間になりました。
   
  
   
  
12月13日(水)の業間時間に、子どもたちは体育館でしっぽ取りを行いました。鬼たちが逃げる子のおしりにつけたしっぽを奪う遊びです。3人の鬼たちが、スタートと同時に逃げ回る子を真剣に追いかけて、逃げ回る子は息を切らしながら笑顔で走り回りました。最後まで残った子が次のゲームでは鬼になるしっぽ取りを行いました。3ゲーム行い、低学年が逃げきる人数が多く健闘していました。これからも楽しい活動できるように児童会活動を見守っていきます。
   
  
給食メニューを紹介します。
12月11日(月) 12月12日(火) 12月13日(水)
・豚丼 ・バターパン ・ごはん
・大根のなめたけ和え ・ウインナーとコーンソテー ・ホッケフライ
・わかめと豆腐の味噌汁 ・かぼちゃポタージュスープ ・五目豆
・とりごぼう汁
           
    
今週もおいしい給食をいただきました。
12月13日(水)に体育館で行われた全校朝会で、低学年の発表会を行いました。子ども達は、軽快なBGMに合わせて早口言葉(なまむぎ・なまごめ~など)を披露したり、特に2年生は覚えたばかりのかけ算九九を早口で披露しました。中・高学年の手拍子をしてもらいながら楽しく発表できました。
   
  
12月12日(火)に、全校参観日・懇談会・給食試食会を行いました。保護者の試食会では、子どもたちと同じメニュー(バターパン、ウインナーとコーンソテー、かぼちゃポタージュスープ、牛乳)を食べていただきました。参加された感想からは、「手づくりパンが食べられる子ども達がうらやましい!」「和食の日も食べてみたい」との声もいただくことができました。授業参観では、「特別な教科 道徳」の学習で、”いのちの大切さの学習や新聞記事について書かれて困ることに対して考える学習”、”教科書にある「大なわ大会」の事例からみんなで協力して手にした「たからもの」について考える学習”、”ネットいじめをなくすためにどうしたらよいか考える学習”を公開しました。学級懇談会では、2学期児童の成長の様子や冬休みの生活、今後の活動についての説明や意見交換を行いました。
   
  
   
  
12月8日(金)に、中学年が「総合的な学習の時間」で福祉について学習するために、村民福祉センター「あすぽっと」という介護施設を見学し、車椅子に乗って操作の仕方を学びました。その後、3年生は社会科「事故や事件からまちを守る」の学習で駐在所を訪問し、警察の仕事について学びました。4年生は「昔から今につながるまちづくり」を学習するために「みなくる」を見学しました。そこで、鶴居軌道の歴史について学び、みなくるに展示している軌道の歴史写真や当時のレールの一部を見たり、説明を聞いたり、実際に使われていた貨車に乗ったりしてきました。見学やインタビューを通して多くのことを学びました。
  
 
 
12月1日(金)から、全校児童が書き初めに取り組み始めました。今年から課題が新しいものに変わり、1年生は「うめ」、2学年「やま」、3学年「正月」、4年生「大地」、5年生「前進」、6学年「感動」です。1年生は初めての書き初めなので、筆の持ち方や筆の運び方を習い、横線と縦線を練習した後、練習・清書に取りかかりました。どの子も集中が途切れることなく、一画ずつ丁寧に取り組んでいました。出来上がった作品は、来年1月12日(金)~2月2日(金)の期間で、校内の玄関ホールにて掲示を行う予定です。あらためてご案内いたしますので、子どもたちの力作をぜひご鑑賞下さい。また、希望に添って釧路管内小中学校書道展への出品も予定されています。こちらは1月27~28日の2日間、コーチャンフォー釧路文化ホールの展示ホールに展示されます。
   
  
   
  
給食メニューを紹介します。
12月4日(月) 12月5日(火) 12月7日(木)
・ごはん ・わかめごはん ・すきやき風ごはん
・肉じゃが ・鶏肉と大根の煮物 ・ポテトコロッケ
・パリパリ漬け ・シーチキンサラダ ・もやしの味噌汁
・キャベツと油揚げの味噌汁 ・豆腐と葱の味噌汁
             
      
今週もおいしい給食をいただきました。
環境省からの委託を受け、北海道が実施している『タンチョウ越冬分布調査』が、今年も12月5日(火)に行われ、本校からは中学年が参加して、調査を行いました。村内の各ポイントで、午前8時50分から9時10分の20分間で調査をすることが決まっているため、朝の会を終えてすぐに観測地点の原野へ向かいました。張り切って出発した中学年の子どもたちでしたが、タンチョウの姿を見つけることはできませんでした。しかし、調査時間終了時刻間際になって、引率していた教頭先生と支援員さんが一羽の成鳥を確認されました。来年は、子ども達自身が見つけられるといいですね。
   
  
11月の読書月間に続き、11月27日・29日、12月4日の3日間で読書朝会を行いました。2・5年生、1・4年生、3・6年生の3回に分け、一人ひとりが読書月間中に読んだ本の中からみんなに知らせたい一冊を選び、紹介しました。本の題名やおおまかなあらすじ、おすすすめポイントを紹介し、読んだ感想などを発表しました。紹介された本に興味を示し、「ぼくも読んでみようかなあ」とつぶやく児童の姿が印象的でした。
   
  
 
   
  
 
12月1日(金)に高学年は図工の時間に多色刷り版画に取り組み始めました。この日は下絵を版画に描き写すために,端末を活用し選んだ鳥や動物の画像を変色してWordに貼り付けて構図を考えました。今後は,下絵を描き、版木にうつして,版画を彫り、多色刷りして素敵な版画が出来上がることをイメージして取り組む予定です。
    
  
11月28日(火)の業間休みにドッチボールを行いました。子どもたちは運動会の紅白チームに分かれて寒さに負けない体力づくりを目標に取り組みました。ボール2個を使って相手に 当てたり、逃げ回ったりして白熱したドッチボールでした。体力と合わせて、俊敏性や判断力(どこに投げるか、どこに逃げるか)、コミュニケーション(外野に投げて、こっちこっち)等の力も育んでいました。
   
  
給食メニューを紹介します。
11月28日(火) 11月29日(水) 11月30日(木)
・ごはん ・黒糖パン ・ごはん
・キムチ豆腐 ・コーンポタージュスープ ・回鍋肉
・枝豆とコーンのサラダ ・かぼちゃコロッケ ・中華風三色和え
・中華スープ ・じゃが芋と玉葱の味噌汁
            
       
今週もおいしい給食をいただきました。
11月24日(金)に、1・2年生は図工の授業の一環で、「シンフォニアスープ」という釧路圏在住の芸術家グループを講師に招き授業を行いました。ピアノ伴奏に合わせて絵本を読み聞かせてもらったり、パステルを使ってそれぞれがイメージを自由に絵に表す体験をしました。絵本の読み聞かせでは、野菜(レンコン、筍、サツマイモなど)の断面シルエットから野菜を当てるクイズや、口穴シルエット(マヨネーズ容器の絞り口、ジュース缶の飲み口、鍵穴など)から物を当てるクイズや、絵を見て記憶をたどるクイズ(絵にある人物がどちらの手に何を持っていたか)をして盛り上がりました。その後、「わたしはあかねこ」という本の読み聞かせでは、子ども達の感動が伝わってきました。絵画部門では、3枚のパステル画(風景画、人物画、動物画)を見ながらピアノ演奏を聴いて、イメージした内容がどの絵が近いか感じたことを話す学習をしました。また、講師の方がピアノ演奏(きらきら星)を聞いて感じたままの絵(平和をイメージした夜空)をペインティングする様子を見せていただきました。僅かな時間で一枚の大きな絵が完成する様子に、子ども達から驚きの声が上がっていました。短い時間の学習でしたが、1・2年生は感性や創造力を培いました。
  
 
 
11月24日(金)に、2学年は養護教諭の保健指導がありました。普段の睡眠について、「どうしてねむらないといけないの?」というテーマで学習を行いました。睡眠はからだの疲れをとるためや調子が悪いところを治すため、骨や筋肉を作るため、心の疲れをとるため、記憶の整理をするために必要なことを学びました。眠る時間が足りないと、朝、おなかが空かない、落ち着かずイライラする、よく考えられない、すぐ疲れる、元気がなくなるなどの症状が現れることを学びました。最後に睡眠に関わる「まいにちイキイキねむりのふしぎ」という絵本を読み聞かせしてもらい、睡眠を十分にとることの大切さを学びました。
   
  
11月22日(水)の業間運動の時間に、みんなでバドミントンを行いました。子どもたちは運動会の紅白チームに分かれて競技しました。低学年はまだ慣れていない中でしたが、夢中になってシャトル目がけてラケットを振り続けていました。これからの経験で打ち合う回数が増えて、だんだんと上手になっていくことと思います。今からとても楽しみです。
   
  
11月17日(金)、高学年は、家庭科の学習で、前時にタブレット端末から動画を見て確認した縫い方を使って、ミシンを使ってエプロンを縫い上げました。ポケットを縫い付けた後、アイロンで折り目をつけて返しぬいをして紐を通し、最後にアップリケクロス(イニシャル)をアイロンで貼り付け完成させました。将来の生活につながる学習でした。
   
  
給食メニューを紹介します。
11月20日(月) 11月21日(火) 11月22日(水)
・茸ごはん ・鹿カレーライス ・ごはん
・芋と鶏肉の照り焼き ・パインヨーグルト和え ・大根のそぼろ煮
・田舎汁 ・三色和え
・豆腐とわかめの味噌汁
        
       
今週もおいしい給食をいただきました。
11月17日(金)をもって、北海道教育大学釧路校の大学生2名のへき地校体験実習が終了しました。2週間の体験実習を終えた実習生からは、「今まで以上に先生になりたいと強く思うようになりました。」、「かわいい児童や優しい先生に囲まれて心温まることが多く、とても楽しい実習でした。」という感想が話されました。これからも様々な経験を積み、将来は素敵な教員として頑張ってくれることを願っています。
   
  
11月16日(木)に1学年は給食時間に養護教諭から「からだをあたためる野菜の話」をして下さいました。土の中で育つ野菜(かぼちゃ、人参、玉葱、長ネギ、しょうがなど)は血液が増え、血のめぐりが良くなり、からだを温める効果があるので寒い季節に病気にならないために十分摂ることを教えてもらいました。特にかぼちゃや人参はからだや目の老化を防ぎ、悪い細胞の発生を防ぎ、口内炎や歯の病気を防ぐことを学びました。
   
  
11月16日(木)に、教育実習生(2名)による研究授業が、中学年で行われました。一人目の実習生は、算数の授業で、3年生には自作てんびんを使って身の回りにある物(はさみ、のり、コンパスなど)の重さを測り、同じ重さ(1円玉や積み木)のものが何個分あるかを数値で表す授業を行いました。4年生には、テープ図をもとに1mより大きい分数はどのように表すことができるか考えさせる授業を行いました。もう一人の実習生は、外国語活動の授業を行い、3年は「What’s this?」という単元でシルットカード(影のパンダや時計、文房具、果物など)を連想してヒントをもらいながら英語で答える学習でした。4年生は「What do you want?」という単元で、お客さんとお店の人に分かれて紙面上のオリジナルパフェを完成させるために欲しい果物のピクチャーカード(りんご、バナナ、メロン、チェリーなど)を英語でやり取りして対話を学習する授業を行いました。実習生にとって複式の授業で準備するのは大変だったと思いますが、緊張することなく落ち着いて楽しく授業を行うことができました。
  
 
 
給食メニューを紹介します。
11月13日(月) 11月14日(火) 11月15日(木)
・味噌ラーメン ・炊き込みビビンバ ・クリームスパゲティ
・きなこポテト ・ほうれん草とコーンのソテー ・はちみつレモンゼリー
・野菜スープ
             
        
今週もおいしい給食をいただきました。
児童会文化委員会の子どもたちが、11月14日(火)~15日(水)の「湿原タイム」の時間に、図書室や2年生教室に分散して読み聞かせを行いました。文化委員がセレクトした「クリスマスの夜はしずかにね!」と「ふゆのはなさいた」という2冊の絵本を他の子どもに読み聞かせしましたが、どの子も委員の丁寧な読む声に真剣に聞き入っていました。読み聞かせに参加した子ども達が、新たにスタンプを押してもらったカード(スタンプが貯まるとシールやブックカバー、手作りキーホルダ、パズルなどもらえる特典があります)を喜んで受け取る姿が印象的でした。読み聞かせを通して、新たな本の楽しさを知ることができたようで、素敵な取組みとなりました。
   
  
11月9日(木)の業間時間にグラウンドと校舎周辺で全校外遊びを行いました。正義の警察が悪の泥棒を捕まえる鬼遊びを行いました。前半は泥棒役が子どもたちで警察役は先生たちで遊びました。逃げ惑う子どもたちは全員、先生たちに捕まえられました。後半は警察役が子どもたちで泥棒役には先生たちで遊びました。先生たちは全員、子どもたちにつかまりました。寒い中でしたが激しく動き回ることで楽しく元気良く交流できました。
   
  
11月7日~9日に児童会二役を中心に赤い羽根共同募金を行いました。赤い羽根共同募金は鶴居村の子育て支援や高齢者の配食支援、見回りパトロールなどに使われます。どの子も、児童会二役による募金の呼びかけに笑顔で協力してくれました。3日間合計で9,790円集まり、この後、鶴居村共同募金委員会へ送金されます。
   
  
11月6日(月)に1・2学年は鶴居村酪楽館でアイス作りを体験しました。鶴居村の食材を使い、ココア味のアイスを作りました。その後,アイスがかたまるまで,栄養教諭から食品の栄養についてお話をしていただきました。最後に,作ったアイスをおいしく食べました。鶴居村の地場産物を知り、アイス作り体験を通して興味・関心を持つことができました。
   
  
給食メニューを紹介します。
11月6日(月) 11月7日(火) 11月8日(木)
・ごはん ・ごはん ・きつねごはん
・チキンカツ ・ざんたれ ・白菜とほうれん草のお浸し
・昆布の炒め煮 ・ナムル ・かじわ汁
・玉葱の味噌汁 ・わかめスープ
         
      
今週もおいしい給食をいただきました。
11月6日(月)に北海道教育大学釧路校の「へき地校体験実習」で、本校に2名の教育実習生が着任しました。この日は体育館で着任式を行いました。中学年を中心に2週間本校で学ぶことになりますが、休み時間には全校児童と体育館で汗を流し、すっかり打ち解けていました。短い期間ではありますが、本校での学びが未来の教員のための充実した機会となることを期待しています。
   
  
  
11月2日(木)に、4年生は社会科「自然災害にそなえるまちづくり」についての学習すの一環で、防災倉庫の見学をしました。鶴居村のハザードマップや、地震に備えての施設や設備などの学習を進める中、防災倉庫が下幌呂コミュニティセンターの前にあることを知り、中にはどうなっているのか興味を持ち、役場の方の協力をいただいて見学をすることができました。倉庫の中には非常事態に対応するために必要な発電機やリールコード、暖房機、照明器具、拡声器、ラジオ、寝具などが保管されていました。災害時に何が必要なのかを学習することができました。
   
  
10月31日(火)に、5年生は理科の時間に「流れる水のはたらき」の学習で、グラウンド側の土山に川の流れに見立てて蛇行した溝を作り山の頂上から溝に水を流すことで、流れる水にはどのような働きがあるのか実験しました。大量の水を流すことで蛇行した溝の外側が激しく削れて、内側がまるで川の河原のようになり、土山の下流には大量の土が堆積しました。子どもたちは流れる水の力に驚き、実験の様子をタブレット動画で撮りました。削る働き、運ぶ働き、積もらせる働き、流れの速さの関係を考える学習を行いました。
   
  
10月25日(水)に、1・2年生は釧路動物園へ見学に行きました。動物の様子や働く人の様子を観察しながら、学習を進めることができました。1年生は園内の動物の名前からカタカナの学習もしました。2年生は園内を見て回る中で、猿やペンギン、レッサーパンダを観察しました。動物の鳴き声など実際に見学しなければ分からない経験をすることができました。
   
  
10月23日(月)~11月24日(金)の期間で、朝読書の時間に好きな本を読む読書月間の取組を行っています。子どもたちは楽しそうに真剣に本を読んでいます。読書月間終了後には、好きな本の名前や作者・あらすじ・心に残った場面、おすすめポイントなどを発表する、読書朝会を設け交流する予定です。
   
  
10月25日(水)、4年生は朝学習の時間に、9月下旬から国語の時間に取り組んでいる新聞作りの一環として、下幌呂神社の歴史についてまとめています。下幌呂在住の中尾さんから授業で教えていただいたことや取材した内容をもとに、新聞記事を作成しています。この後、取材写真など貼り合わせて完成する予定です。
             
10月23日(月)に全校児童を対象にブックトークを行いました。1・2学年では、鶴居村図書館司書の方が乗り物の本を紹介してくださいました。鶴居村図書館から、自転車の歴史や種類、法律について書かれている本、バイクで世界を旅した本、手作りヨットで日本を一周した本、ちいさな飛行機で旅した本、アポロ11号で月旅行した本などを持ってきてくださり、一冊ずつ詳しくお話(ブックトーク)をしてくださいました。子どもたちは実際にあった旅の本の紹介に驚きと興味関心を持って聞き入っていました。最後に子どもたちは、思い思いに好きな乗り物の本を選んで楽しそうに読んでいました。
3・4年生は『外国の物語』、5・6年生は『友達・友情』をテーマにブックトークしていただき、その後、自分たちの読書活動につなげていました.。子ども達が読書を身近に感じる良い機会となりました。
   
  
給食メニューを紹介します。
10月24日(火) 10月25日(水) 10月26日(木)
・五目ごはん ・ごはん ・黒糖パン
・もやしと人参の胡麻和え ・麻婆豆腐 ・ポテトコロッケ
・けんちん汁 ・ナムル ・カレースープ
・わかめスープ
           
         
今週もおいしい給食をいただきました。
10月23日(月)に避難訓練を実施しました。今回は、予告なしの抜き打ちで行いました。地震が発生し、給食室より出火したという想定で行いました。休み時間でしたが、子どもたちはしっかりと放送を聞き、机の下に身を隠したり、場所によっては姿勢を低くして頭を守ったりしていました。火災発生後は口、鼻を覆い、最寄りの避難口からそれぞれ避難場所(下幌呂コミュニティセンター駐車場)を目指して真剣に避難できました。避難時間は4分でした。校長先生から「おしゃべりせず、素早く避難場所にたどり着くまでが訓練です。今日はスピーディーに避難できてよかったです。」とお話しがありました。
  
 
 
10月19日(木)にマタニティアイの助産師さんが高学年に「いのちのおはなし」をしてくださいました。助産師の仕事やプライベートな身体のお話を聞いた後、「いのちはどのように始まるのか?」、「おなかの赤ちゃんはどのように育ち生まれるか?」、「いのちってなんだろう?」などのテーマに沿って、あらかじめ用意されたエピソード(高学年の児童が生まれた時の様子や出産時の母親の気持ちなど)を交えながらわかりやすく授業をしてくれました。子ども達は、出産時の母親の激しい声と生まれてくる赤ちゃんの産声を聞いて感動していました。最後に本物の赤ちゃんに近い重さの人形を使って抱き方を学びました。参観した保護者からも、とてもよいお話が聞けたと好評でした。講師の助産師さん、ありがとうございました。
   
  
10月19日(木)、1・2学年は生活科の時間に温根内ビジターセンターで湿原学習を行いました。センターの指導員の方と一緒に湿原内の木道を歩き、ゼンマイが赤くなって群生している様子やハンノキからキノコが育っている様子を見せていただき、湿原に棲む秋の植物についてのお話を聞きました。また、タンチョウの羽の特徴なども教えていただきました。児童は指導員の方のお話を興味深く聞いて、湿原への理解が深まりました。
    
  
10月18日(水)、高学年は養護教諭から目の働き(涙やまばたき)についてのお話を聞き、その後でや目の疲れを予防するための取組について保健指導を受けました。画像や本を見る時は背筋を伸ばして30cm離して見ることや30分に一度は目を休めること、からだを動かし遠くを見て目の筋肉を緩めること、目の運動(目を上下左右に動かし、つむったり開いたりする)をすること、寝る1~2時間前にはスマホなど画面から出る光を見ないことなど、目に優しい生活の大切さについて学びました。
   
  
給食メニューを紹介します。
10月17日(火) 10月18日(水) 10月19日(木)
・ごはん ・たけのこごはん ・ごはん
・ひじきハンバーグ ・かぶのそぼろ煮 ・ホッケフライ
・白菜のお浸し ・かぼちゃ団子汁 ・野菜炒め
・豆腐と葱の味噌汁 ・白菜と揚げの味噌汁
            
        
今週もおいしい給食をいただきました。
学芸会の後半は、体育館を会場に子どもたちの歌唱や合奏、表現(劇)を発表しました。音楽発表では、1学年が「すずめがちゅん」を2年生は「こぎつね」を鍵盤ハーモニカで演奏し、いっしょに「うみ」と「フルーツケーキ」を合唱しました。3年生は「帰り道」を4年生は「レッツゴーソーレ」をリコーダー演奏しました。また、3・4年生がいっしょに「聖者の行進」を二つのパートに分かれてリコーダー演奏しました。最後に、「小さな世界」を英語バージョンで歌いました。高学年は「星笛」をリコーダー演奏し、手拍子(ハンドクラップ)で音楽を表現しました。最後に特撮怪獣「ゴジラ」のテーマ曲を器楽合奏しました。演奏始めに、「ゴジラ」に扮した児童が現れ、場内は大いに盛り上がりました。全校音楽では、「ありがとうの花」を合唱しました。美声が響き渡り感動的な合唱でした。表現(劇)部門では、低学年が国語の学習で学んだ物語「きつねのおきゃくさま」の劇を披露しました。可愛らしい演技に場内から微笑みがあふれていました。中学年は「ももたろう」の英語劇を披露しました。ユーモアあふれる演技に場内から笑いがこぼれました。高学年は友達・友情をテーマにした「本当の友達」を劇とダンスで表現しました。ダンス曲「RPG」からダンスのリズムに合わせて場内から手拍子をしていただきました。
子ども達は、1か月近くに渡る準備期間で培った成果を十分に披露することができました。また,観客の皆さんからたくさんの拍手や称賛をいただいたことで、子どもたちは達成感とともに自信をもつことができたと思います。これからの学校生活でもこの学びを生かし、成長してくれることを願っています。地域の作品として陶芸、ヒンメリなど多数の作品をお寄せいただきました。ありがとうございました。
   
  
   
  
10月15日(日)に、学芸会の前半の時間帯を使って、国語科や生活科、総合的な学習の時間の成果を発表する「ふれあいパーク」を実施しました。
1年生は、自分に興味ある鳥やは虫類(ツバメやエゾシカ、コーンスネーク、クサガメ)について、特性や住んでいる環境、食べ物など調べたことを絵付きで発表しました。2年生は生活科の時間に育てた「やさい」(ししとう、きゅうり、トマト)の観察結果やパソコンで調べた野菜の特性、育て方、食べ方など、画像を用いて発表しました。中学年は、私たちの住んでいる下幌呂の「釧路湿原」で学んだ、湿原に住む生き物(絶滅種や重要種)や植物や木(ハンノキ)、アメリカミンク、タンチョウについて調査活動を行ってきたことを発表しました。また、酪農について地元の牧場から調べた学習を発表しました。高学年は、「鶴居村の魅力って何?」という問いから、鶴居村の宿泊施設や天然温泉、酪農、おいしい食べ物(レストランやお店など)について紹介し、宿泊施設やレストランのオーナーさんへインタビューして得られた情報(立ち上げた理由や仕事の魅力や苦労、努力など)を交えて鶴居村の魅力を発表しました。また、どの学年も場内の保護者からの質問に答え、感想をいただくなど、有意義な発表となりました。学芸会後半の学芸発表や作品展については、次の下幌呂小News&Topicにて紹介します。
   
  
   
  
10月10日(火)に後期児童総会を体育館で行いました。児童会長と各専門委員長が、「全校の皆が楽しく心地よく学校生活が送れるように協力して取り組むこと」を目標として活動計画を発表しました。児童会二役の活動計画からは、こども会議、クリスマス会、イラスト展、お楽しみ会、赤い羽根募金などの計画案が発表されました。文化委員会からは、読書イベントやイラストコンクールについての計画が発表されました。放送保健委員会からは、音楽リクエストやイントロクイズ、特別企画の計画が発表されました。どの活動計画も拍手をもって承認されました。今後の児童会活動が楽しみです。
   
  
給食メニューを紹介します。
10月10日(火) 10月11日(水) 10月12日(木)
・ごはん ・ウインナーピラフ ・ミルクパン
・すき焼き風煮 ・チキングラタン ・枝豆とコーンのソテー
・大根のなめ茸和え ・キャベツのスープ ・ミネストローネ
・わかめと白菜の味噌汁
            
       
今週もおいしい給食をいただきました。
10月6日(金)、子ども達と先生方で学芸会に向け体育館の会場設営を行いました。ステージやフロアーを清掃した後に、椅子、紅白幕、スポットライト等を設置し、学芸会を迎える準備が整いました。みんなで行った会場準備でしたが、一人一人が真剣に作業に取り組む姿から、学芸会を成功させようという気持ちが伝わる時間となりました。
  
 
 
9月30日(土)、土曜授業日に合わせ、子どもたちは保護者の方々といっしょにボランティア活動をしました。ベンタス方面と公住方面、コンビニ方面と3つのグループに分かれて道端に捨てられているゴミを協力して一生懸命拾いました。自分たちが住む地域をきれいにし、自然を守ることにつながる達成感を子どもたちは感じることができたようでした。保護者の皆様、児童のボランティア活動にご協力いただきありがとうございました。
   
  
9月29日(金)に前期終業式・後期始業式を行いました。初めに、全校児童で校歌を歌った後、校長先生から2つお願いがありました。「一つは春の始業式にお話しした7つの言葉(あいさつ、笑顔、元気、協力、やさしさ、楽しさ、明るさ)を振り返り、もう一回大切にして、明日からまた素敵な下幌呂小学校を創ってほしいです。二つ目は「あゆみ(通知表)」について良かったところや頑張ればよかったところを見て下さい。一人一人素敵な事が書かれていましたので、後期も頑張ってほしいと思います」と話されました。次に、4年生と1年生の代表児童が前期の反省(運動や学習で頑張った事、学校生活に関する事など)を発表し、6年生と2年生の代表が後期の目標(頑張りたいこと)を発表しました。
   
  
給食メニューを紹介します。
10月2日(月) 10月3日(火) 10月4日(水)
・金平ごはん ・カミカミ丼 ・チキンカレー
・鶏肉の照り焼き ・もやしとコーンのお浸し ・フルーツヨーグルト
・吉野汁 ・わかめと大根の味噌汁
        
       
今週もおいしい給食をいただきました。
9月29日(金)に世界で活躍されている演奏者の皆さんが来校され、子どもたちに映画「アナと雪の女王」の「ありのままで」と坂本龍一の「Rain」をピアノ、バイオリン、チェロで披露して下さいました。子どもたちは演奏者に近づいて聞くことができて素晴らしい演奏に感動していました。また、演奏者の方々が音楽を奏でながら楽器の特徴を紹介して下さいました。最後にアンコールに応えて下幌呂小学校の校歌を演奏してくださり、子どもたちは自然と演奏に合わせて校歌を歌いました。子どもは、とても貴重な経験をすることができました。
 
 
 
9月27日(水)に後期児童会二役の認証式が行われました。認証にあたって後期児童会長から「以前、書記の時に果たせなかった事業(赤い羽根募金やアンケート調査など)をやり遂げることや、ケンカのないみんなが仲良くする学校にしていきたい」とお話しがありました。また、後期副会長からも、後期の活動に向けた抱負が話されました。校長先生は、「児童会二役からいろんな事を頑張りたいとお話がありました。みなさんからもどんな学校にしたいかを二役にお願いしながら、みんなでよい学校を創ってほしいと思います。」とお話されました。次に、新児童会長より、学芸会のスローガン「気持ちを1つに!一人一人が輝いて感動いっぱいの学芸会にしよう!」が発表されました。このスローガンの発表を聞いて、全校のみんなが感動いっぱいの学芸会に目指すことを決意しました。
朝会の後半では、クラブ活動の発表がありました。料理クラブは、料理している様子や料理の写真を示しながら、一人一人が感想や反省を発表しました。スポーツクラブは、クラブ活動中に取り組んだサーキットランニングやバスケット、バトミントン、フットサルなどの様子を、動画を使って発表しました。人数が少なく、できることも限られたようですが、先生方も一緒に取り組むことで、たくさんの経験ができたようで、一人一人が楽しかったことや感想を発表していました。
   
  
   
  
   
6年生が9月26日(火)に、釧路町にある塘路湖へ出かけカヌーの乗船を体験しました。 塘路湖から細岡駅付近までのおよそ2時間、ゆっくりと川下りをしました。 心地よい気候にも恵まれ、ガイドさんに自然に関する情報を教えていただきながら、雄大な釧路湿原を五感で味わっていました。野生動物(オジロワシ、サギ鳥、エゾシカなど)もたくさん発見し、改めて釧路湿原の雄大さ、大自然の神秘について感じることができました。
   
  
9月25日(月)、3学年は社会見学で、酪農の松下さん牧場を見学させていただきました。牧場では、牛舎の様子を見せていただいき、子牛の管理やどのような機器でミルクを搾っているのか、ミルカーやタンクの管理システム、飼料の事などを教えてもらいました。子どもたちはお話を聞いたり、質問をしたりと大変有意義な時間を過ごしました。
   
  
給食メニューを紹介します。
9月25日(月) 9月27日(水) 9月28日(木)
・豚丼 ・チキンピラフ ・ごはん
・大根のなめたけ和え ・ほうれん草とコーンのソテー ・おでん風煮
・わかめと豆腐の味噌汁 ・キャベツのスープ ・もやしのツナ和え
・ニラともやしの味噌汁
          
         
今週もおいしい給食をいただきました。
9月22日(金)に前期児童総会を体育館で行いました。最初に校長先生から「みんなで、”学校をよりよくしていこう!”という取り組みをしてどうだったかを総会で反省しますので、後期児童会につながるようにお話をしっかり聞いて意見を出して下さい」とお話されました。児童会総会では、児童会会長をはじめ、各専門委員長の子ども達が活動反省と後期に引き継ぎたいこと等を発表した後、児童からの質問や意見に答えていました。最後に前期児童会会長が、「前期の反省を生かして後期の活動につなげて下さい」という挨拶をして総会を終えました。
  
 
 
9月20日(水)に2年生は鶴居消防署と鶴居村図書館へ見学に行きました。鶴居消防署では施設の様子や、消防車や救急車の中の様子を見せてもらったり、実体験として消防士についてもらって放水を体験したりしました。放水の激しさに耐えながらホースを構えて放水しました。鶴居村図書館では蔵書や施設のことを丁寧に教えてもらいました。普段はなかなか見ることのできない消防署や図書館の仕事について学び、成果の大きい見学学習となりました。
   
  
9月20日(水)に、1年生は算数の時間に時計の針が示す時刻を読み取る学習をしました。教材の時計を使って出された「〇じ」を答える問題(1時、7時など)に答えたり、「〇じはん」の場合は長い針が時計の数字の6のところを指すことなどを学んでいました。教材の時計を何度も見ながら、「なんじ」、「なんじはん」についてしっかり考えることができました。
   
  
9月15日(金)の授業参観及び学級懇談会を実施し、多くの保護者の皆様にご参加いただきました。2学年は国語の授業で読みが難しい熟語(十五夜、黄金、立春など)の読み方を学ぶ学習や、形容詞(低い、長いなど)の反対語を考える学習を行いました。中学年は、体育の授業でタグラグビーをやりました。一対一のパス練習や3人で移動しながらのパス練習をした後、2つのグループに分かれて試合形式のゲームを行いました。試合後、録画された試合の動画を見て、攻めと守りの課題について振り返り次のゲームに活かすという学習も行いました。高学年は社会科の授業で、5年生は日本の食料自給率について調べたことや考えたことをタブレット端末から画像を通して発表しました。発表者は保護者からの質問や意見に答えていました。また、自動車生産について自動車や自動車工場はどのように変わってきたかを学習しました。6年生は日本の歴史から戦国時代について調べてまとめる学習を公開しました。1年生は9月21日(木)に授業参観及び学級懇談会を行いました。国語の授業で、野外の草むらに落ちている食べかけの果物の画像からどの動物が食べたかを当てるクイズや、教科書の「けんかした山」の音読発表を公開しました。学級懇談会では、担任の先生から前期の教育活動や子ども達の様子、後期の予定について説明し、意見交換が行われました。
   
  
   
  
給食メニューを紹介します。
9月19日(火) 9月20日(水) 9月21日(木)
・ごはん ・醤油野菜ラーメン ・バターパン
・豚キムチ豆腐 ・白玉ぜんざい ・ポークビーンズ
・枝豆とコーンのサラダ ・十勝大豆コロッケ
・中華スープ
        
       
今週もおいしい給食をいただきました。
9月14日(木)、子どもたちは毎年借用している畑で成長した、タンチョウのえさとなるデントコーンの実を収穫しました。収穫後には体育館で高学年から皮むきとコーンの結び方を教わり、縦割り班ごとに皮むきをして2本のコーンの皮を結び合わせる作業をしました。その後、4年生以上の児童が外物置まで運び、3年生以下の児童が干しました。今年、収穫したコーンは711本でした。昨年より少ないですが、越冬するタンチョウのえさになる貴重なコーンなので、最後の1本まで大切にしていました。子どもたちからは、「初めて経験した1年生が、上手に皮むきと束ね作業できてよかった」、「協力して頑張ったことがよかった」など、達成感に満ちた感想が出されました。この学習では、教育委員会をはじめ、土地所有者様、タンチョウコミュニティーの方の協力をいただいております。また来年度もよろしくお願いいたします。
   
  
9月12日(火)、高学年は図工の時間に「心に残ったあの時あの場面」というテーマで、心に残る楽しかった場面の画像(宿泊研修や修学旅行、野球少年団活動の思い出)を選び、絵を描きました。 細部まで下描きし、その後、淡い色から絵の具を塗り、それぞれのペースで仕上げていきました。来週には完成予定です。学芸会の作品展で展示をします。
   
  
9月11日(月)、1・2年生が体育の時間に平均台を使ってバランス運動を行いました。床に落ちないように平均台の上を確かめながら歩いた後、二つのグループに分かれて平均台の左右の端からスタートしてじゃんけんで勝ち進んで相手の端にたどりつけば勝ちとなるゲームを行いました。平均台から落ちないように素早く進み、じゃんけんで勝ち進まないと勝利を手中にできないゲームですが、なかなか勝敗が決まらず苦戦するのがかえって楽しいようで、いつまでもゲームを続けていました。最後に、どうしたら平均台から落ちずに移動できるか、グループのみんなで作戦を立てて挑戦するゲーをしました。両グループの子どもたちは見事に成功して達成感に歓喜しました。
   
  
給食メニューを紹介します。
9月12日(火) 9月13日(水) 9月14日(木)
・ごはん ・黒糖パン ・中華風たきこみごはん
・ジンギスカン風煮 ・ポトフ ・チンゲン菜の炒め物
・三色和え ・かぼちゃコロッケ ・キャベツのスープ
・えのきと油揚げの味噌汁
           
       
  
今週もおいしい給食をいただきました。
9月8日(金)に児童会二役の企画・運営で、体育館で全校給食を実施しました。コロナ禍でしばらく行えなかった行事なので、どの子もテンションが高めで、児童会副会長から「楽しく交流しながら食べましょう」との挨拶を受け、全員で楽しくにぎやかに給食を食べていました。
    
  
9月5日(火)に3年生~6年生の子どもたちは4回目のクラブ活動を行いました。料理クラブは二つのグループに分kかれて、こしあんをはさんだスイートポテトパイと、きな粉とシロップがかかった豆乳もちを料理しました。こしあんスイートポテトパイ作りは、パイを焼くオーブンに時間がかかり苦労していましたが、とても上手に出来上がりおいしく食べました。スポーツクラブは体育館でセストボール(バスケットボールに似た球技)やバトミントン、フットサルを行いました。どの種目も試合形式で行い、激しい動きでボールを蹴ったり(フットサル)、ゴールへシュートしたり(セクトボール)、長く打ち合いを続けたり(バトミントン)して汗をかきながら楽しみました。
 
 
 
   
  
 
9月4日(月)に、4年生が社会科の「水はどこから」の学習で、鶴居村の下水の仕組みについて学ぶために、下幌呂地区農業集落排水処理施設を見学しました。処理施設では役場職員の方に下水が処理されきれいになっていく様子を見せていただきました。後半は学校で鶴居村役場建設課の方から鶴居村の上水道のしくみを地図や写真を使って詳しく教えていただき、水道水が安全に供給されるように残留塩素を点検したり、水道管を定期的に交換して漏水などの事故を防いでいたりする人たちの仕事の様子がわかりました。最後に鶴居村の水道水と市販のミネラルウオーターと飲み比べしたところ、区別がつかないくらいに鶴居村の水道水が美味しいことを実感できました。生活になくてはならない「水の大切さ」について多くのことを学ぶことができました。
   
  
  
9月4日(月)に、児童会二役の企画・運営で、業間時間を使ってグラウンドで全校児童が参加しての「十字架ポン」(鬼ごっこ)ゲームを行いました。十の形をした線の中にいる鬼に捕まらないように反時計回りに逃げ、捕まると鬼になるゲームです。鬼に捕まらないように激しく動き回り、楽しく元気良く交流できました。
    
  
給食メニューを紹介します。
9月4日(月) 9月5日(火) 9月6日(水)
・ごはん ・きつねごはん ・バターライス
・筑前煮 ・白菜とほうれん草のお浸し ・チキンのトマト煮
・インゲンの胡麻和え ・豚汁 ・キャベツともやしのソテー
・田舎汁
           
        
今週もおいしい給食をいただきました。
鶴居村3小学校で取り組んだ「みんなでムーブリズム運動動画コンテスト」において審査員特別賞を受賞しました。